クラウドWi-Fi(クラウドSIMルーターのWiFi)を比較

昨年からクラウドSIMを採用した端末を使う「クラウドWi-Fi」のサービスが人気化し、類似サービスがたくさん登場しました。

数が多いうえに各社で料金や契約期間、端末の機種などが違っているので、どれを選べばいいのか迷う人も多いのではないでしょうか?

この記事では、クラウドWi-Fi各社を下記の5つのポイントごとに比較したので、サービス選びの参考にしてください。

①月間容量プランごとの月額料金と2年総費用
②契約期間と中途解約金
③端末の損害金と補償サービス料
④端末の機種のスペック
⑤海外利用料

クラウドWi-Fi10サービスを比較した結果

かなり長文の記事になるため結論を先に書きます。

厳選したクラウドWi-Fiサービス10社を比較した結果、月間容量ごとにおすすめのサービスは下記のようになります。

月間容量 オススメのサービス 料金
100GB未満 ZEUS WiFi(20GB・40GB)
モンスターモバイル(1日2GB・1日3GB)
1,980円・2,680円
2,480円・2,980円
100GB Mugen WiFi
NC WiFi
3,150円
3,250円
120GB以上 レッツWi-Fi(1日4GB・1日7GB)
モンスターモバイル(1日5GB)
3,480円・4,280円
3,480円

ZEUS WiFi(ゼウスWiFi)には月間20GBや40GBのプランがあり、モンスターモバイルには1日2GBのプランなら月間最大60GB、3GBのプランなら月間最大90GBまで使えます。

使用量が多い日もあれば少ない日もあるならZEUS WiFi、毎日コンスタントに2GBや3GBくらいのペースで使うならモンスターモバイルが良いでしょう。

また、ZEUS WiFiとモンスターモバイルは契約期間の縛りが無いプランもあるため、クラウドWi-Fiを試してみたい人や短期間だけ使う予定の人にも向いています。

公式サイト↓

ゼウスWiFi

モンスターモバイル⇒ここをクリック

 

Mugen WiFiは、月間100GBのサービスの中では最安の月額料金(3150円)になっており、最低利用期間が2年なので3年目からは契約期間の縛りが無くなります。

さらに2年未満の解約でも端末を返却すれば端末代はかからず、2年使えば端末の返却が不要になることも魅力です。

NC WiFiの月額料金は3,250円でMugen WiFiより少し高いですが、1万円のキャッシュバックがもらえるため、その分を差し引いた2年総費用ではこちらの方が安くなります。

ただ、NC WiFiは2年契約の自動更新型のため3年目以降も2年ごとにある更新月以外に解約すると解約金がかかります。
また、最初の2年以内の解約では端末分割払いの残りの分を負担することになる点には注意が必要です。

ちょうど2年間だけ使うならNC WiFiがお得ですが、それ以上長く使う場合や2年未満で解約するかもしれないならMugen WiFiの方が良いです。

公式サイト↓

Mugen WiFi

【 NC WiFi 】

レッツWi-Fiは、ライトプランなら容量が1日4GBなので月間(30日)だと120GB、通常プランは1日7GBなので月間最大210GBまで使えます。
今なら契約事務手数料と初月料金が無料、2か月目の料金が2,980円になるキャンペーンを実施中です。

公式サイト⇒hi-ho Let’s WiFi

モンスターモバイルの1日5GBのプランなら月間では150GBになります。
こちらも契約期間の縛り無しのプランもあるため、短期間だけ大容量のクラウドWi-Fiを使うことができます。

以上が結論になります。

 

さらに詳しい比較を見たい人はここから先も読んでみください。

月間容量ごとの月額料金と2年総費用

使える月間容量が100GB未満、100GB、120GB以上の3タイプに分けて比較します。

複数のプランがあるサービスは別々に記載しています。

初期費用として契約事務手数料の3,000円がかかるところが多いですが、一部のサービスは無料となっています。

利用開始月(課金開始月・初月)を1か月目にカウントするサービスとその翌月を1か月目にカウントするサービスがあり、利用開始月の料金が日割り計算か満額かでも違いがあるのため、これについても記載します。

月間20GB~90GBのクラウドWi-Fiプラン比較

月間容量が100GBも必要ない場合や1日1GBくらい使えれば十分なら100GB未満のプランで安く利用することができます。

ここで比較するのは、ZEUS WiFi(ゼウスWiFi)とギガWi-Fi、MONSTER MOBILE(モンスターモバイル)THE WiFiの4サービスです。

このうちZEUS WiFiは最初に2年間の契約期間がある「スタンダードプラン」と契約期間の縛りが無い「フリープラン」の2つがあり、MONSTER MOBILE(モンスターモバイル)は「1年契約プラン」と「縛りなしプラン」の2つがあり、どちらも縛りのないプランの方は料金が高めに設定されています。

比較表の掲載順は2年総費用の安い順です。

サービス・プラン名 月間容量 初期費用 月額料金 利用開始月
料金計算
2年総費用
ZEUS WiFi
スタンダードプラン
20GB 3,000円 1,980円 1か月目
日割り
50,520円+日割り
ZEUS WiFi
フリープラン
20GB 3,000円 2,380円 1か月目
日割り
60,120円+日割り
モンスターモバイル
1年契約プラン
60GB
(1日2GB)
3,000円 2,480円 1か月目
満額
65,000円
ZEUS WiFi
スタンダードプラン
40GB 3,000円 2,680円 1か月目
日割り
67,320円+日割り
ギガWi-Fi 30GB 3,000円 2,720円 0か月目
満額
73,720円
ZEUS WiFi
フリープラン
40GB 3,000円 2,980円 1か月目
日割り
74,520円+日割り
THE WiFiライト 40GB 3,000円 2,980円 1か月目
日割り
74,520円+日割り
モンスターモバイル
1年契約プラン
90GB
(1日3GB)
3,000円 2,980円 1か月目
満額
77,500円
モンスターモバイル
縛りなしプラン
60GB
(1日2GB)
3,000円 2,980円 1か月目
満額
77,500円
THE WiFi 40GB 3,000円 3,342円※ 1か月目
日割り
82,484円
モンスターモバイル
縛りなしプラン
90GB
(1日3GB)
3,000円 3,480円 1か月目
日割り
90,000円

THE WiFiの月額料金は1~3ヶ月目までは2,980円です。
THE WiFiの方では15万か所以上のWi-Fiスポットの利用もできますが、これをを省いて料金を安くしたプランがTHE WiFiライトです。

モンスターモバイルは月間ではなく1日の容量が2GBや3GBになっており、月間(30日)に換算すると60GBや90GBになります。

月間容量が40GBのZEUS WiFiやTHE WiFiライト、30GBのギガWi-Fiより60GB使えるモンスターモバイルの方が月額料金が安いですが、モンスターモバイルは1日2GB以上は使えず2GBも使わなかった日でも容量は翌日に持ち越せない点は注意してください。

使用量が多い日もあれば少ない日もあり、1日に2GBより多く使いたいときがある場合は月間で40GBのZEUS WiFiの方が使いやすいでしょう。

月間100GBのクラウドWi-Fiプラン比較

次に月間容量100GBとしているサービスを比較します。

サービス・プラン名 月間容量 初期費用 月額料金 利用開始月
料金計算
2年総費用
NC WiFi 100GB 3,000円 3,250円 0か月目
満額
77,500円(キャッシュバック込み)
どこよりもWiFi
しばりありプラン
100GB 3,000円 3,180円 1か月目
日割り
79,320円+日割り
Mugen WiFi 100GB 3,000円 3,150円 1か月目
満額
81,750円
THE WiFiライト 100GB 3,000円 3,480円 1か月目
日割り
86,520円+日割り
ギガWi-Fi(U3)
それがだいじWi-Fi
100GB 3,000円
3,250円 0か月目
満額
87,500円
ZEUS WiFi
スタンダードプラン
100GB 3,000円 3,480円(3か月目まで2,980円) 1か月目
日割り
85,520円+日割り
どこよりもWiFi
しばりなしプラン
100GB 3,000円 3,780円 1か月目
日割り
92,720円+日割り
THE WiFi 100GB 3,000円 3,842円※ 1か月目
日割り
94,484円
ギガWi-Fi(G4) 100GB 3,000円 3,650円 0か月目
満額
97,900円
ZEUS WiFi
フリープラン
100GB 3,000円 4,280円 1か月目
日割り
105,720円+日割り

※THE WiFiの料金は1~3ヶ月目は3,480円になります。

NC WiFiは月額料金の安さでは、Mugen WiFiやどこよりもWiFiに次いで3番目ですが、キャンペーンで1万円のキャッシュバックがもらえるため、その分を差し引いた実質的な2年総費用では他より安くなるのです。
キャッシュバックの受け取り条件は、WEBサイトから申し込みをして半年以上利用することです。

また、どこよりもWiFiの端末は無料レンタルですが、NC WiFiは購入型で2年使うことで自己負担は0円になる点も違いです。
ただし、NC WiFiは2年以内に解約した場合は端末代の支払いが発生します。これについては後で詳しく解説します。

NC WiFiより2年総費用は少し高くなりますが、Mugen WiFiは2年以内の解約でも端末を返却すれば端末代の負担はなく、2年使えば端末の返却は不要になります。
最終的に端末は自分の物にしたいけど、2年以内に解約することになった場合のことが心配ならMugen WiFiが最適です。
それに月額料金はMugen WiFiが最安なので2年以上長く使い続けた場合でもお得です。

月間120GB以上のクラウドWi-Fiプラン比較

ここで紹介するサービスは、月間の容量が〇〇GBという条件ではなく、高速通信ができる1日の容量が〇GBまでという条件になっていて月間(30日)に換算すると120GB以上の容量になります。

サービス・プラン名 月間容量 初期費用 月額料金 利用開始月
料金計算
2年総費用
レッツWi-Fi
ライトプラン
120GB
(1日4GB)
3,000円
⇒0円
3,480円
(初月0円・2か月目2980円)
0か月目
日割り
⇒0円
86,500円
限界突破WiFi 150GB
~300GB
0円 3,500円 0か月目
日割り
87,500円+日割り
モンスターモバイル
1年契約プラン
150GB
(1日5GB)
3,000円 3,480円 1か月目
満額
90,000円
モンスターモバイル
縛りなしプラン
150GB
(1日5GB)
3,000円 3,980円 1か月目
満額
102,500円
THE WiFiライト 120GB
(1日4GB)
3,000円 4,280円 1か月目
日割り
105,720円+日割り
Let’s Wi-Fi
通常プラン
210GB
(1日7GB)
3,000円→0円
4,300円
(初月0円・2か月目2980円)
0か月目
日割り
⇒0円
106,180円
THE WiFi 120GB
(1日4GB)
3,000円 4,642円
(3か月間4,280円)
1か月目
日割り
113,684円+日割り

レッツWi-Fiはキャンペーン特典により契約事務手数料と利用開始月の料金が0円、2か月目が2980円となっています。

THE WiFiとTHE WiFiライトの違いは、THE WiFiの方は15万か所以上あるWi-Fiスポットを利用でき、Wi-Fiスポットの利用を省いて料金を安くしたのがTHE WiFiライトです。

1日4GB、月間120GBのサービス

1日4GB使えるサービスは、レッツWi-FiライトプランとTHE WiFiライトがありますが、レッツWi-Fiの方が明らかに月額料金が安いです。

それに、レッツWiFiは解約後に端末の返却が不要ですがTHE WiFiはレンタルのため返却が必要です。

その代わり、レッツWi-Fiは2年ごとに契約が自動更新されますが、THE WiFiは最低利用期間が2年のため3年目以降は契約期間に縛られません。

この点を除けばレッツWi-Fiの方が魅力が大きいです。

1日5GB、月間150GBのサービス

1日5GBまで使えるモンスターモバイルの1年契約プランは、1日4GBのレッツWi-Fiライトプランと月額料金が同額ですが、レッツWi-Fiはキャンペーン特典があるため2年総費用はこちらの方が安くなります。

レッツWi-Fiは2年契約なのに対してモンスターモバイルは1年契約という違いがあるため、1年縛りで利用したいならモンスターモバイルの方が良いです。

モンスターモバイルは料金は若干高めになりますが縛りなしプランもあるので、利用期間が1年未満の予定ならこちらになるでしょう。

月間200GB以上使えるサービス

レッツWi-Fiの通常プランは1日7GB、月間(30日)だと210GBを高速通信で使えます。

月額料金は4,300円は高いように見えますが1GB当たりの料金では約20円となりコストパフォーマンスは良いです。

高速で使えるのが1日5GBでもまだ足りず、1日7GBくらい使いたい人に最適です。

 

限界突破WiFiは、1日5GBまで高速通信で使えて、5GBから10GBまでは最大速度が下り4Mbps/上り1Mbpsになり、10GBを超えると速度が128kbpsに制限されるという条件のため、1日5GBまで使った場合で月間150GB、1日10GBまで使った場合で月間300GBになります。

5GBから10GBまでの最大速度が下り4Mbps・上り1Mbpsですが、毎日10GBまで使えて月間使用量が300GBになった場合は1GBあたりの料金は12円で最も安くなります。

速度に制限がありますが、容量が月間200GBでもまだ足りないという人は注目です。

 

契約期間と解約費用

次に、各社の契約期間と中途解約した場合の解約費用を比較します。
解約金は解約事務手数料や解約違約金などの呼び方がありますが、ここでは「解約金」と表記します。

契約期間 解約金
~12か月目 13~24か月目 25か月目 26か月目以降 更新月
モンスターモバイル
1年契約プラン
1年 9,800円 3,000円 0円
(13か月目)
3,000円
0円
Mugen WiFi 2年 9,000円 5,000円 0円 0円
ZEUS WiFi
スタンダードプラン
2年 9,500円 9,500円 0円 0円
THE WiFi 2年 9,800円 9,800円 0円 0円
どこよりもWiFi
レッツWi-Fiライトプラン
NC WiFi
2年 9,500円 9,500円 0円 9,500円 0円
それがだいじWi-Fi
ギガWi-Fi(100GB)
2年 4,500円 4,500円 0円 4,500円 0円
限界突破WiFi 2年(更新後は1年) 18,000円 18,000円 0円 5,000円※1 0円
Let’s Wi-Fi通常プラン 2年 18,000円※2 9,500円 0円 9,500円 0円
ギガWi-Fi(30GB) 3年 4,500円 4,500円 0円 4,500円 0円

※1 限界突破WiFiは25か月目~27か月目の3か月間が契約更新月になるため解約金がかかるのは28か月目からです。
※2 レッツWi-Fi通常プランの解約金は11か月目までが18,000円となっています。

モンスターモバイルの1年契約プランは13か月目が最初の契約更新月となり、この月に解約すれば解約金は無料になります。それ以降は1年ごとにある更新月以外の月に解約すると解約金は3,000円です。

Mugen WiFiとTHE WiF、ZEUS WiFiのスタンダードプランは、25か月目以降は解約金が0円なので契約期間の縛りは無くなり、いつでも無料で解約できます。
この3サービスは解約金を無料にするための最低利用期間が2年なのです。

この他のサービスは契約更新月に解約を申し出ないと自動で契約が更新され、契約期間中の中途解約は解約金がかかり、契約更新月に解約した場合のみ解約金が無料になります。

限界突破WiFiは契約更新後の3年目からは契約期間が1年間になります。

とりあえず2年間は使う予定で、それ以降は他に乗り換えるかもしれないなら、3年目以降は契約縛りが無くなるサービスの方が使いやすいです。

1年も縛られたくない場合は?

下記のサービスなら契約期間の縛りが無く1か月単位で利用できます。

ZEUS WiFiのフリープラン
モンスターモバイルの縛りなしプラン
どこよりもWiFiのしばりなしプラン
Mugen WiFiの2年縛りなしプラン
縛り無しのプランは縛りがあるプランより料金が高めなので長く使う予定なら縛り有りのプランが良いですが、利用期間が2年や1年未満の予定なら解約金が無い縛りなしプランの方が安く済みます。

月間容量20GBや40GBで十分なら⇒ゼウスWiFi

月間容量100GB必要なら⇒Mugen WiFi

 

端末が購入になるサービスは2年未満だと残債の支払いがある

それがだいじWi-FiとギガWi-Fiの解約金は4,500円、NC WiFiの解約金は9,500円ですが、これらは端末がレンタルではなく分割払いでの購入になるため、端末代の分割支払期間中に解約すると分割払いの残債額も支払うことになります。

例えば、それがだいじWi-FiとギガWi-Fi(100GB・U3プラン)の場合の料金構成はこうなっています。

基本料5,980円+端末代1,000円(24回払い)ー「2年割Ⅰ」3,730円=3,250円

3年目以降は端末代の支払いが無くなる代わりに割引が「2年割 Ⅱ」の2,730円に変わることで月額料金がずっと3,250円のままになる仕組みです。

NC WiFiでは端末代が900円の24回払いで100円安いですが、2年割Ⅰの割引額も100円少ない3,620円のため月額料金は同じになります。

同様にギガWi-Fi(G4Maxプラン)は、基本料5,980円+端末代1,100円(24回払い)-「2年割Ⅰ」3,430円=月額3,650円で、3年目以降は2年割Ⅱの-2,330円になることで月額3,650円が継続します。

この3サービスは、2年使えば端末が実質無料で手に入るメリットがある一方で、2年未満の解約では端末代の負担があることは理解しておきましょう。

端末の損害金と補償オプション

利用期間中に端末を故障や破損させたり、紛失や盗難で無くした場合は機器損害金(交換代)がかかります。

ここでは各社の機器損害金と端末補償サービスの料金を比較します。

機器損害金 端末補償サービス料(月額) 月額料金と補償料の合計
ZEUS WiFi
スタンダードプラン
18,000円 400円 20GB:2,380円
40GB:3,080円
100GB3,880円
ZEUS WiFi
フリープラン
18,000円 400円 20GB:2,780円
40GB:3,380円
100GB:4,680円
モンスターモバイル
1年契約プラン
18,000円 350円 60GB:2,830円
90GB:3,330円
150GB:3,830円
モンスターモバイル
縛りなしプラン
18,000円 350円 60GB:3,330円
90GB:3,830円
150GB:4,330円
どこよりもWiFi 18,000円 400円 100GB:3,580円
NC WiFi 21,600円 400円 100GB:3,650円
それがだいじWi-Fi 24,000円 400円 100GB:3,650円
Mugen WiFi 20,000円
500円(故障)
600円(紛失・盗難)
100GB:3,650円
ギガWi-Fi(U3) 30,000円 600円 30GB:3,220円100GB:3,850円
レッツWi-Fi ライトプラン 14,000円
500円 120GB:3,980円
限界突破WiFi 18,000円 500円 150~300GB:4,000円
ギガWi-Fi(G4) 30,000円 600円 100GB:4,250円
THE WiFiライト 12,000円 300円(故障のみ)
500円(水濡れ含む)
120GB:4,580円
120GB:4,780円
Let’s Wi-F i通常プラン 14,000円 500円 210GB:4,800円
THE WiFi 12,000円 300円(故障のみ)
500円(水濡れ含む)
120GB:4,942円
120GB:5,142円

各サービスで端末の故障や破損に備える有料の補償サービスがオプションで用意されており、これを利用すれば故障や破損した場合に無料か少額負担で端末を修理又は交換してもらえます。

NC WiFi、ギガWi-Fi、それがだいじWi-Fiの場合は、端末補償を付けておくと故障や紛失、盗難の場合に2,000円を支払うことでリファビッシュ品と交換してもらえます。リファビッシュ品とは中古品を整備して再出荷した製品のことです。

オプションを付けてない場合は機器損害金を支払って端末交換となります。

Mugen WiFiは月額600円の補償オプションにすれば紛失・盗難やバッテリー交換も補償対象になります。

月間100GBのサービスで補償オプションを付けた場合の月額料金との合計額が最も安いのは、どこよりもWiFiの3,580円です。

端末補償を付けて安く利用したい人に最適です。

公式サイト⇒どこよりもWiFi

解約後に端末を返却しなかった場合

それがだいじWi-Fi、ギガWi-Fi、NC WiFiは端末が購入になるので解約後の返却は不要ですが、上で書いたように2年以内の解約だと端末代分割払いの残月数に応じた支払いをすることになります。

Mugen WiFiは24か月以内に解約して端末を返却しない場合は端末違約金として残月数×1,600円がかかりますが25か月目以降は返却不要です。(2年縛りなしプランでは返却しなかった場合の費用は20,000円です。)
こちらは2年以内の解約でも端末を返却すれば追加費用はかからず、2年使えば返却は不要になるのです。

限界突破WiFiとレッツWi-Fiは端末の返却が不要となっています。端末代も0円です。

ZEUS WiFi、モンスターモバイル、どこよりもWiFi、THE WiFiの端末はレンタルなので解約後に返却が必要で、返却をしなかった場合は機器損害金と同額を支払うことになります。

端末を自分の物にしたいかどうかも判断材料になるでしょう。

回線と端末の違い

ここでは通信回線と端末の機種について解説します。

使用回線について

クラウドWi-Fiサービスの特徴の一つが、ドコモ、au、ソフトバンクの回線に対応しているという点です。

回線は自分で選べるのではなく使用場所に応じて自動選択されます。

使っている人の口コミを見るとSoftBank回線に繋がったという声が目立ちますが、たまにauやドコモ回線に繋がったという情報も見かけます。

端末のスペックやデザイン

クラウドWi-Fiの端末は「U2s」という機種を使うサービスが多かったのですが、現在は新モデルの「U3」を扱うところが多いです。

U2sとU3はディスプレイが付いておらず操作は電源ボタンを押すだけというシンプルな端末です。

ディスプレイ付き端末は、ギガWi-Fiの「G4Max」と限界突破WiFiの「jetfon P6」、ZEUS WiFiの「H01」、モンスターモバイルの「Macaroon M1」があります。

以下が6機種の主なスペックの比較表です。

機種名 U2s U3 G4Max jetfon P6 H01
Macaroon M1
サービス名
(WiFi省略)
どこよりもTHE
Let’s
どこよりも
それがだいじ
ギガ
NC
Mugen
ギガ 限界突破 ZEUS モンスターモバイル
ディスプレイ 無し 無し 5.0インチ 5.7インチ 2.4インチ 1.54インチ
最大速度 下り:150Mbps

上り:50Mbps

連続通信時間 約12時間 約15時間 10時間
12時間
バッテリー容量 3,500mAh 3,000mAh 3,900mAh 3,400mAh 2,700mAh 3,000mAh
同時接続台数 5台 10台 5台 8台 10台(推奨5台まで) 10台
Wi-Fi規格 IEEE802.11b/g/n
サイズ 127
×65.7
×14.2mm
126
×66
×10mm
136
×72.2
×12mm
152.9
×74.2
×8.5mm
126
×64
×13mm
85
×85
×20.6mm
重さ 149g 125g 188g 約162g 約130g 110g
USBポート マイクロUSB
タイプB
タイプC マイクロUSB
タイプB

U2sとU3の違い

同時接続台数は、U2sが5台でU3は10台となっています。
接続台数が5台では足りないという人には待望の機種と言えます。

重量は、U2sが149gでU3は125gでU3の方が若干軽いです。

サイズは同じくらいですが厚さではU3の方が4mmほど薄いです。

USBポートの規格は、U2sはマイクロBですがU3はタイプCに変わっています。

端末の動作性能に関わるチップセットは、U2sの通常モデルがSpreadtrum SC9850Kですが、U3ではQualcomm QM215を使用しています。
クアルコムはスマホ向けのチップセットでシェア1位の会社です。

U2sは通常モデルのほかハイスペックモデルがあり、端末の処理性能に関わるチップセットのメーカーが違っています。
通常モデルはSpreadtrumのSC9850Kを採用しているのに対してハイスペックモデルはQualcommのMSM8909を2機搭載しており、端末起動時間の短縮と別のSIMへ切り替えるときの速度が向上しています。
U2sのハイスペックモデルを使えるのがTHE WiFiです。

デザインではU2sは角にストラップを取り付ける部分が突き出てますがU3にはこれがありません。
U2sのあの突起が気に入らないという人には嬉しい改善点でしょう。

このほか重要なポイントになる最大通信速度(下り150Mbps・上り50Mbps)と連続通信時間(約12時間)は同じです。

ディスプレイ付きの端末

ディスプレ付き端末はG4Maxとjetfon P6、H01、Macaroon M1があり、これらはディスプレイ上で電波受信レベル、電池残量、データ通信量を確認できます。

ディスプレイ無しのU2sとU3は本体についてるLEDランプで電波受信レベルや電池残量がわかり、データ通信量はスマホやPCのWEBブラウザで管理画面にアクセスして確認します。

それほど頻繁に通信量を確認する必要がなければディスプレイ無しでも問題ないと思いますが、この点は好みの問題です。

最大速度はどの機種も同じです。

連続通信時間はjetfon P6が15時間で最も長いです。
H01とMacaroon M1は最も短いですが、短いといっても10時間ほど使えます。

同時接続が可能な台数はH01は10台ですが推奨は5台までとなっています。

縦横のサイズはMacaroon M1が最も小さいですが最も厚みがあります。逆にjetfon P6はサイズが大きいですが一番薄いです。

ディスプレイ無しの端末も含めて6機種の中で最も軽いのはMacaroon M1です。

モンスターモバイルのマカロン M1は下の画像のように丸い形をしているのも特徴です。

【200×200】株式会社NEXT/MONSTER MOBILE

ディスプレイの大きさはjetfon P6、G4Max、H01、Macaroon M1の順です。

機能面では、G4Maxとjetfon P6は端末上で翻訳や地図のアプリが使えるので海外旅行の時などに役立つかもしれません。
また、G4Maxはスマホを充電するモバイルバッテリーの機能もあるのが特徴です。

海外利用料の違い

クラウドSIMは外国の通信キャリアにも対応できるため、海外へ行ってもそのままインターネットが利用できます。

海外で利用するには月額料金とは別に「海外利用料」がかかり、各社の海外利用料は以下のようになっています。

通信容量 海外利用料
ZEUS WiFi 1日300MB
7日1GB
30日3GB
1日300MB:161円~
7日1GB:430円~
30日3GB:1,076円~
モンスターモバイル 7日1GB
30日3GB
1GB:350円~
3GB:705円~
THE WiFi 1日1GB アジア17か国:850円
その他の国:1,250円
どこよりもWiFi 1日500MB 780円
それがだいじWi-Fi
NC WiFi
1日500MB~1GB 500MB:900円
1GB:1,200円
Let’s Wi-Fi 1日1GB エリア1:970円
エリア2:1,600円
限界突破WiFi 1日1GB 国ごとに異なる(アジア:990円~、ヨーロッパ:1,230円~)
ギガWi-Fi 1日1GB 1,200円
Mugen WiFi 1日1GB エリア1:1,200円
エリア2:1,600円

表のZEUS WiFiとモンスターモバイルの海外利用料はアジアの最も安い国の料金です。

容量が1日1GBと決まっているサービスの場合、少ししか使わなかった日は余った容量が無駄になり毎日利用していると費用もかさみますが、ZEUS WiFiやモンスターモバイルなら7日で1GBや30日3GBのプランにして少しずつ使うことで容量を無駄にせず旅行中の通信費を抑えることが可能です。

この2サービスは後から追加で容量プランを購入することも可能なので容量が足りなくなっても心配ありません。

料金の安さや使い勝手の良さという点でZEUS WiFiかモンスターモバイルに魅力があります。

 

関連記事:海外利用でお得なクラウドWi-Fi

クラウドWi-Fi比較まとめ

最後に各サービスの特徴をまとめます。

ZEUS WiFi

ZEUS WiFiは、月間20GBや40GBのプランを安く利用できるほか、料金は高めになりますが契約期間の縛り無しで利用できるプランもあるため利用期間は2年未満の予定の人やクラウドWi-Fiを試してみたい人に最適です。

縛りありのプランでも最低利用期間が2年なので25か月目以降からはいつでも無料で解約ができます。

海外利用料が安く、旅行期間や利用スタイルに合わせて3種類のプランから選べるのも魅力です。

端末はレンタルのため解約後に返却が必要なので注意して利用しましょう。

モンスターモバイル

容量が1日2GB、3GB、5GBの3タイプあり、1年契約のプランと契約期間の縛り無しのプランから選べます。

1年契約のプランは2年目から解約金が減額されて3,000円になります。

1日の容量いっぱい毎日使った場合はそれぞれ月間で60GB、90GB、150GBになりコスパは良いです。

Macaroon M1という丸い形の端末を使う点も他との違いで、縦横のサイズは最も小さく重さも軽い機種です。

公式サイトはここをクリック

NC WiFi

100GB使えるサービスの中で月額料金の安さでは3番目のNC WiFiは、1万円のキャッシュバックがあるため、2年総費用で最安になります。

1万円キャッシュバックの影響力は大きく、4年使った場合の総費用でもこちらが安いです。

端末は新機種のU3を使用し、2年使えば実質無料で手に入ります。

その代わり2年未満で解約すると端末分割払いの残債を支払うことになるため、最低でも2年間は使うつもりで申し込んでください。

キャッシュバックの受け取り時期は利用開始から半年後です。

Mugen WiFi

Mugen WiFiは月間100GB使えるサービスの中で月額料金は最安です。

3年目からは契約期間の縛りが無くなり、2年使えば返却が不要になることも魅力です。

月額料金に600円追加すれば縛りなしプランにすることができます。

2年契約のプランは30日間お試しサービスもあるため、まずは1か月近く使ってみてから継続するか判断できます。

初月料金は日割り計算になりませんが、無料の次月利用オプションで翌月初め頃からの利用開始にすることができます。

どこよりもWiFi

どこよりもWiFiは月額料金と2年総費用の安さは2番目で、Mugen WiFiとの月額料金の差は30円、2年(24か月)だと720円です。

また、端末補償オプションを付けた場合の月額料金も最安になります。

初月は日割り計算なので、月の後半以降から利用開始した場合はMugen WiFiより2年総費用が安くなります。

また、料金は少し高くなりますが、しばりなしプランにすれば契約期間に縛られずに利用できます。

端末はレンタルになるため解約後に返却が必要なことは覚えておきましょう。

ギガWi-Fi

ギガWi-FiのU3プランは月額3,250円で100GB使えるサービスの中では3番目に安いです。

端末がレンタルではなく購入になりますが2年使えば無料で端末が手に入ります。
その代わり2年未満の解約では端末分割払いの残債を支払うことになる点には注意しましょう。

ギガWi-Fiの特徴は、ディスプレイ付き端末のG4Maxも選べることで、月額料金は高くなりますが大画面で情報を確認できるG4Maxを使いたいならこちらになるでしょう。モバイルバッテリーとして活用できることも他の端末との違いです。

それがだいじWi-Fi

それがだいじWi-Fiは、NC WiFiやギガWi-Fiと同じ月額3,250円です。

端末の機種がU3で、2年使えば実質無料になりますが2年未満の解約では分割払いの残りの支払いをしなければならない点も同じです。

こちらの特徴は、契約者特典として新刊雑誌やマンガが読み放題になる「ビューン@」というサービスが無料で利用できることです。

このため電子書籍の雑誌や漫画を読みたい人にはお得です。

THE WiFi

THE WiFiは、1日4GBまでという条件なので、月間(30日)だと120GBを高速のまま使えます。

月間40GBや100GBの新プランも登場していますが他のサービスと比べて安くないです。

WiFiスポットの利用を省いたTHE WiFiライトの方が月額料金が安いです。

2年使った後は契約縛りが無くなりいつでも無料で解約でき、端末の機器損害金はここで紹介したサービスの中で最も安いです。

今ならキャンペーンで2021年1月4日午前中までに100GBのプランに申し込むと12か月間は10GBプレゼントされるため、1年間は110GBで利用できることになります。

レッツWi-Fi

hi-ho Let’s Wi-Fiは、ライトプランが1日4GB、1か月(30日)120GBで、通常プランは1日7GB、1か月210GBの容量になります。

通常プランの月額4,300円は高く見えますが、1GB当たりの料金で見るとコストパフォーマンスは良いです。限界突破WiFiで高速で使える1日5GBでは少し足りないという人に利用価値があります。

運営元のhi-ho(ハイホー)は歴史の長いインターネットサービスプロバイダーという安心感や端末が返却不要という点も魅力です。

今ならキャンペーンページから申し込むと、契約事務手数料と初月料金が無料、さらに2か月目の料金が2,980円になります。

限界突破WiFi

限界突破WiFiは、月額3,500円で高速で使えるのが1日5GBまでなので月間だと150GBとなり、これだけでもコストパフォーマンスが良いです。
1日5GB~10GBまでは最大速度が下り4Mbps・上り1Mbpsですが、仮に毎日10GB使えれば月間300GBにもなりさらにコスパが良くなります。

一人で大容量で使いたい場合のほか、家族で共有して使いたい場合にも役立ちそうです。

端末は薄いスマホ型で最大8台のデバイスを同時接続でき、ディスプレイ付きなので通信量の確認がすぐにできます。