クラウドWi-Fi(クラウドSIMルーターのWiFi)を比較

昨年からクラウドSIMを採用した端末を使う「クラウドWi-Fi」のサービスが人気化し、類似サービスがたくさん登場しました。

数が多いうえに各社で料金や契約期間、端末の機種などが違っているので、どれを選べばいいのか迷う人も多いのではないでしょうか?

この記事では、クラウドWi-Fi各社をチェックしたうえで、料金や契約期間、端末機種、その他の条件面で魅力があると判断されたサービスのみを集めて下記の5つのポイントごとに比較したので、サービス選びの参考にしてください。

①月間容量プランごとの月額料金と2年総費用
②契約期間と中途解約金
③端末の損害金と補償サービス料
④端末の機種のスペック
⑤海外利用料

クラウドWi-Fiを比較した結果

かなり長文の記事になるため結論を先に書きます。

期間限定のキャンペーンで料金の値下げをするサービスもよくあるため、その時々で一番安いところは変わってきます。

当サイトが厳選したクラウドWi-Fi12社を比較した結果、現時点で各月間容量で安いサービスは下記のようになります。

月間容量 オススメのサービス 料金(税抜)
10GB ぴたっとWi-Fi 2,000円
20GB モンスターモバイル
1,900円
30GB ぴたっとWi-Fi 2,500円
40GB ZEUS WiFi 2,680円
50GB モンスターモバイル
2,400円
60GB (1日2GB) モンスターモバイル 2,480円
90GB(1日3GB) モンスターモバイル
2,980円
100GB ぴたっとWi-Fi(キャンペーン価格) 2,900円
120GB (1日4GB) レッツWi-Fi 3,480円
150GB(1日5GB) モンスターモバイル 3,480円
200GB
210GB(1日7GB)
どこよりもWiFi
レッツWi-Fi
3,980円
4,300円
300GB(1日10GB) 限界突破WiFi
3,500円

1日〇GBという条件のところは毎日その容量を使った場合の月間(30日)の通信量を記載しています。例えばモンスターモバイルの1日2GBのプランは毎日2GB使えば30日だと60GBの通信量になります。

毎日同じくらいの通信量で使うなら1日〇GBという条件のサービスでも良いですが、日によって通信量が多かったり少なかったりするなら、ぴたっとWi-FiとZEUS WiFiのような月間容量制のところの方が便利です。

月間100GBで最も安いサービス

月間100GBとしているクラウドWi-Fiは多いですが、今最も条件が良いのはぴたっとWi-Fiです。
キャンペーンで2021年4月25日までに申し込むと月額料金がずっと2,900円(税抜)で利用できるからです。これは100GBのクラウドWi-Fiの中で現時点で最安の金額です。

今ならモンスターモバイルの1日3GB(月間最大90GB)のプランよりぴたっとWi-Fiの100GBプランの方が安いです。

また、ぴたっとWi-Fiの100GBプランは2年契約ですが自動更新はされないため、3年目以降は縛りが無くなりいつでも無料で解約できることも魅力です。

公式サイトを見てみる⇒ぴたっとWi-Fi

月間100GBも必要ない場合

月間20GBや50GBならモンスターモバイルが最安です。
40GBの最安はZEUSWiFiですが、モンスターモバイルの50GBプランの方が安いです。
1日2GB、3GB、5GBのペースで使いたい場合もこちらがお得です

モンスターモバイル公式サイト⇒ここをクリック

月間100GBより多く使いたい場合

レッツWi-Fiは、ライトプランなら容量が1日4GBなので月間(30日)だと最大120GB、通常プランは1日7GBなので月間最大210GBまで使えます。
今なら契約事務手数料が無料で、通常プランは3か月目まで、ライトプランは15か月目まで料金が2,980円になるキャンペーンを実施中です。

公式サイトはこちら⇒hi-ho Let’s WiFi

 

モンスターモバイルの1日5GBのプランなら月間では最大150GBになります。
レッツWi-Fiライトプランと同じ3,480円でこちらの方が容量は1日1GB多いため、モンスターモバイルの方がお得に見えますが、レッツWi-Fiはキャンペーンで契約事務手数料が無料で料金割引があるため2年総費用ではレッツWi-Fiライトプランの方が安いです。

ただし、レッツWi-Fiは2年契約でモンスターモバイルは1年契約という違いもあり、1年縛りで利用したいならモンスターモバイルになります。

 

1日〇GBではなく月間で200GB使いたい場合は、どこよりもWiFiに200GBのプランがあります。

こちらは月間容量制なので、日によって通信量が大きく違っている人には便利です。

公式サイト⇒どこよりもWiFi

 

限界突破WiFiは、1日5GBまでは高速通信で使えて5GBから10GBまでは最大速度が下り4Mbps・上り1Mbpsになるため、この条件で毎日10GB使った場合に月間通信量は300GBです。月間容量が300GBなのではない点は理解しておいてください。

高速通信5GB+最大速度下り4Mbps・上り1Mbpsで5GB=10GB×30日=300GBとなります。

1日5GB以降は下り最大4Mbpsの速度でも構わないなら選択肢になるでしょう。

公式サイト⇒限界突破WiFi

 

以上が結論になります。

 

 

さらに詳しい比較を見たい人はここから先も読んでみください。

月間容量ごとの月額料金と2年総費用

使える月間容量が100GB未満、100GB、120GB以上の3タイプに分けて比較します。

複数のプランがあるサービスは別々に記載しています。

初期費用として契約事務手数料の3,000円がかかるところが多いですが、一部のサービスは無料となっています。

利用開始月(課金開始月・初月)を1か月目にカウントするサービスとその翌月を1か月目にカウントするサービスがあり、利用開始月の料金が日割り計算か満額かでも違いがあるのため、これについても記載します。

月間10GB~90GBのクラウドWi-Fiプラン比較

月間容量が100GBも必要ない場合や1日1GBくらい使えれば十分なら100GB未満のプランで安く利用することができます。

月間100GB未満のプランがあるのは下記の5サービスです。

ZEUS WiFi(ゼウスWiFi)
ギガWi-Fi
MONSTER MOBILE(モンスターモバイル)
THE WiFi(ザ・WiFi)
ぴたっとWi-Fi

このうちZEUS WiFiは最初に2年間の契約期間がある「スタンダードプラン」と契約期間の縛りが無い「フリープラン」の2つがあり、MONSTER MOBILE(モンスターモバイル)は「1年契約プラン」と「縛りなしプラン」の2つがあり、どちらも縛りのないプランの方は料金が高めに設定されています。

比較表の掲載順は2年総費用の安い順です。

わかりやすいように各月間容量で最も安いプランの行に背景色を付けています。

サービス・プラン名 月間容量 初期費用 月額料金 利用開始月
料金計算
2年総費用
ぴたっとWi-Fi 10GB 3,000円 2,000円 1か月目
日割り0円
51,000円
モンスターモバイル
1年契約プラン
20GB 3,000円 1,900円 1か月目
満額
50,500円
ZEUS WiFi
スタンダードプラン
20GB 3,000円 1,980円 1か月目
日割り
50,520円+日割り
ぴたっとWi-Fi 20GB 3,000円 2,350円 1か月目
日割り0円
59,400円
ZEUS WiFi
フリープラン
20GB 3,000円 2,380円 1か月目
日割り
60,120円+日割り
ぴたっとWi-Fi 30GB 3,000円 2,500円 1か月目
日割り0円
63,000円
モンスターモバイル
1年契約プラン
50GB 3,000円 2,400円 1か月目
満額
63,000円
モンスターモバイル
縛りなしプラン
20GB 3,000円 2,400円 1か月目
満額
63,000円
モンスターモバイル
1年契約プラン
60GB
(1日2GB)
3,000円 2,480円 1か月目
満額
65,000円
ZEUS WiFi
スタンダードプラン
40GB 3,000円 2,680円 1か月目
日割り
67,320円+日割り
ぴたっとWi-Fi 50GB 3,000円 2,800円 0か月目
日割り0円
72,000円
ギガWi-Fi 30GB
⇒50GB
3,000円 2,720円
⇒2,680円
0か月目
満額
72,680円
ZEUS WiFi
フリープラン
40GB 3,000円 2,980円 1か月目
日割り
74,520円+日割り
THE WiFiライト 40GB 3,000円 2,980円 1か月目
日割り
74,520円+日割り
モンスターモバイル
1年契約プラン
90GB
(1日3GB)
3,000円 2,980円 1か月目
満額
77,500円
モンスターモバイル
縛りなしプラン
50GB 3,000円 2,900円 1か月目
満額
75,500円
モンスターモバイル
縛りなしプラン
60GB
(1日2GB)
3,000円 2,980円 1か月目
満額
77,500円
THE WiFi 40GB 3,000円 3,342円※ 1か月目
日割り
82,484円
モンスターモバイル
縛りなしプラン
90GB
(1日3GB)
3,000円 3,480円 1か月目
日割り
90,000円

THE WiFiの月額料金は1~3ヶ月目までは2,980円です。
THE WiFiの方では15万か所以上のWi-Fiスポットの利用もできますが、これをを省いて料金を安くしたプランがTHE WiFiライトです。

モンスターモバイルは月間20GBや50GBのプランのほか、1日の容量が2GBや3GBのプランもあり月間(30日)に換算すると60GBや90GBになります。各容量プランで1年契約か縛りなしかを選べます。

月間10GBのぴたっとWi-Fiより20GBのモンスターモバイルの方が月額料金は若干安いです。

月間容量が40GBのZEUS WiFiやTHE WiFiライト、30GBのギガWi-Fiより月間50GBか1日2GBで月間最大60GB使えるモンスターモバイルの方が月額料金が安いです。
ただ、1日2GBのプランは2GBも使わなかった日でも容量は翌日に持ち越せない点は注意してください。

月間100GBのクラウドWi-Fiプラン比較

次に月間容量100GBとしているサービスの比較表です。

掲載順は2年総費用の安い順です。

サービス・プラン名 月間容量 初期費用 月額料金 利用開始月
料金計算
2年総費用
ぴたっとWi-Fi 100GB 3,000円 2,900円 1か月目
日割り0円
72,600円
Mugen WiFi 100GB 3,000円 3,380円 1か月目
満額
77,500円(キャッシュバック込み)
NC WiFi 100GB 3,000円 3,380円 0か月目
満額
80,880円(キャッシュバック込み)
どこよりもWiFi
しばりありプラン
100GB 3,000円 3,380円 1か月目
日割り
84,120円+日割り
クラウドWiFi東京 100GB 3,000円 3,380円 1か月目
満額
87,500円
THE WiFiライト 100GB 3,000円 3,480円 1か月目
日割り
86,520円+日割り
ギガWi-Fi(U3) 100GB 3,000円
⇒0円
3,380円 0か月目
満額
87,880円
ZEUS WiFi
スタンダードプラン
100GB 3,000円 3,480円(3か月目まで2,980円) 1か月目
日割り
85,520円+日割り
それがだいじWi-Fi 100GB 3,000円 3,380円 0か月目
満額
86,080円(キャッシュバック込み)
どこよりもWiFi
しばりなしプラン
100GB 3,000円 3,780円 1か月目
日割り
92,720円+日割り
THE WiFi 100GB 3,000円 3,842円※ 1か月目
日割り
94,484円
ギガWi-Fi(G4) 100GB 3,000円
⇒0円
3,780円 0か月目
満額
98,280円
ZEUS WiFi
フリープラン
100GB 3,000円 4,280円 1か月目
日割り
105,720円+日割り

※THE WiFiの料金は1~3ヶ月目は3,480円になります。

ぴたっとWi-Fiは通常だと月額3,300円ですが、キャンペーンで2021年4月25日までに申し込むと月額料金2,900円で利用できます。これにより2年使った場合の総費用でも最安になります。

また。ぴたっとWi-Fiの100GBプランは2年契約ですが、中途解約時の解約金は利用期間が長いほど段階的に安くなり、2年使った後は解約金は0円になって契約期間の縛りは無くなるという点も魅力です。

このため、月間100GBのクラウドWi-Fiを選ぶなら、ぴたっとWi-Fiがおすすめです。

公式サイト⇒ぴたっとWi-Fi

 

もし、月間100GBのクラウドWi-Fiを使いたいものの利用期間は1年未満の予定なら、1か月単位で利用できるのがクラウドWi-Fi東京の方が良いです。なぜなら、こちらは契約期間の縛りが無く解約金もないため1年未満で解約した場合の総費用は他より安くなるからです。

公式サイト⇒クラウドWiFi東京

月間120GB以上のクラウドWi-Fiプラン比較

どこよりもWiFi以外は、月間の容量が〇GBという条件ではなく、高速通信ができる1日の容量が〇GBまでという条件になっていて、毎日その容量分を使うことで120GB以上の通信量になります。

サービス・プラン名 月間容量 初期費用 月額料金 利用開始月
料金計算
2年総費用
Let’s Wi-Fi
ライトプラン
120GB
(1日4GB)
3,000円
⇒0円
3,480円
(15カ月目まで2980円)
0か月目
日割り
80,000円+日割り
限界突破WiFi 150GB
~300GB
0円 3,500円 0か月目
日割り
87,500円+日割り
モンスターモバイル
1年契約プラン
150GB
(1日5GB)
3,000円 3,480円 1か月目
満額
90,000円
モンスターモバイル
縛りなしプラン
150GB
(1日5GB)
3,000円 3,980円 1か月目
満額
102,500円
THE WiFiライト 120GB
(1日4GB)
3,000円 4,280円 1か月目
日割り
105,720円+日割り
どこよりもWiFi 200GB 3,000円 3,980円 1か月目
日割り
98,520円+日割り
Let’s Wi-Fi
通常プラン
210GB
(1日7GB)
3,000円→0円
4,300円
(3か月目まで2980円)
0か月目
日割り
104,860円+日割り
THE WiFi 120GB
(1日4GB)
3,000円 4,642円
(3か月間4,280円)
1か月目
日割り
113,684円+日割り

レッツWi-Fiはキャンペーン特典により契約事務手数料と利用開始月の料金が0円、2か月目が2980円となっています。

1日4GB、月間120GBのサービス

1日4GB使えるサービスは、レッツWi-FiライトプランとTHE WiFiライトがありますが、レッツWi-Fiの方が明らかに月額料金が安いです。

それに、レッツWiFiは解約後に端末の返却が不要ですがTHE WiFiはレンタルのため返却が必要です。

その代わり、レッツWi-Fiは2年ごとに契約が自動更新されますが、THE WiFiは最低利用期間が2年のため3年目以降は契約期間に縛られません。

この点を除けばレッツWi-Fiの方が魅力が大きいです。

1日5GB、月間150GBのサービス

1日5GBまで使えるモンスターモバイルの1年契約プランは、1日4GBのレッツWi-Fiライトプランと月額料金が同額ですが、レッツWi-Fiはキャンペーン特典があるため2年総費用はこちらの方が安くなります。

レッツWi-Fiは2年契約なのに対してモンスターモバイルは1年契約という違いがあるため、1年縛りで利用したいならモンスターモバイルの方が良いです。

モンスターモバイルは料金は若干高めになりますが縛りなしプランもあるので、利用期間が1年未満の予定ならこちらになるでしょう。

月間200GB以上使えるサービス

どこよりもWiFiは、月間の容量が200GBとなっているため使用量が少ない日が有っても容量が無駄にならず、日によって使用量が大きく違う人に最適です。

料金は高めですが1GB当たりだと約20円となりコストパフォーマンスは良いです。

どこよりもWiFiの200GBのプランは2021年2月28日までのキャンペーンで月額料金が6か月目までは500円割引されて3,480円になります。
これは1,000台限定となっています。
公式サイトを確認するどこよりもWiFi

 

レッツWi-Fiの通常プランは1日7GB、月間(30日)だと最大で210GBを高速通信で使えます。1日7GBくらいのペースで使いたい向けです。

 

限界突破WiFiは、1日5GBまで高速通信で使えて、5GBから10GBまでは最大速度が下り4Mbps/上り1Mbpsになり、10GBを超えると速度が128kbpsに制限されるという条件のため、1日5GBまで使った場合で月間150GB、1日10GBまで使った場合で月間300GBになります。

5GBから10GBまでの最大速度が下り4Mbps・上り1Mbpsですが、毎日10GBまで使えて月間使用量が300GBになった場合は1GBあたりの料金は12円で最も安くなります。

速度に制限がありますが、容量が月間200GBでもまだ足りないという人は注目です。

契約期間と解約費用

次に、各社の契約期間と中途解約した場合の解約費用を比較します。
解約金は解約事務手数料や解約違約金などの呼び方がありますが、ここでは「解約金」と表記します。

契約期間 解約金
~12か月目 13~24か月目 25か月目 26か月目以降 更新月
モンスターモバイル
1年契約プラン
1年 9,800円 3,000円 0円
(13か月目)
3,000円
0円
ぴたっとWi-Fi 1年半(18か月) 6か月間まで:15,000円
12か月目まで:10,000円
18か月目まで:5,000円 19か月目以降:0円 0円
Mugen WiFi 2年 9,000円 5,000円 0円 0円
ぴたっとWi-Fi
(100GB)
2年 6か月間まで:15,000円
12か月目まで:10,000円
5,000円 0円 0円
ZEUS WiFi
スタンダードプラン
2年 9,500円 9,500円 0円 0円
THE WiFi 2年 9,800円 9,800円 0円 0円
どこよりもWiFi
レッツWi-Fiライトプラン
NC WiFi
2年 9,500円 9,500円 0円 9,500円 0円
それがだいじWi-Fi
ギガWi-Fi(100GB)
2年 4,500円 4,500円 0円 4,500円 0円
限界突破WiFi 2年(更新後は1年) 18,000円 18,000円 0円 5,000円※1 0円
Let’s Wi-Fi通常プラン 2年 18,000円※2 9,500円 0円 9,500円 0円
ギガWi-Fi(30GB) 3年
⇒2
※3
4,500円 4,500円 0円 4,500円 0円

※1 限界突破WiFiは25か月目~27か月目の3か月間が契約更新月になるため解約金がかかるのは28か月目からです。
※2 レッツWi-Fi通常プランの解約金は11か月目までが18,000円となっています。
※3ギガWi-Fi30GBプランは2021年2月25日までに申し込むキャンペーンで2年契約になります。

モンスターモバイルの1年契約プランは13か月目が最初の契約更新月となり、この月に解約すれば解約金は無料になります。それ以降は1年ごとにある更新月以外の月に解約すると解約金は3,000円です。

ぴたっとWi-Fiの10~50GBまでのプランは契約期間が1年半(18か月)です。
半年ごとに解約金が少なくなるシステムで、19カ月目以降は解約金は0円になり契約期間の縛りはなくなります。解約金が無料になるまでの最低利用期間が1年半となっています。
100GBのプランだけは2年契約で25か月目から解約金が0円になるので最低利用期間は2年です。

Mugen WiFiとTHE WiF、ZEUS WiFiのスタンダードプランは、25か月目以降は解約金が0円になって契約期間の縛りは無くなります。この3サービスも最低利用期間が2年です。

この他のサービスは契約更新月に解約を申し出ないと自動で契約が更新され、契約期間中の中途解約は解約金がかかり、契約更新月に解約した場合のみ解約金が無料になります。

限界突破WiFiは契約更新後の3年目からは契約期間が1年間になります。

当面の間は利用する予定でも、いずれは他のサービスに乗り換えるかもしれないなら、1年半や2年後から契約縛りが無くなるサービスの方が使いやすいです。

最低利用期間1年半で縛り条件が最も緩いのが、ぴたっとWi-Fiの10~50GBのプランです。

公式サイトを見てみる⇒ぴたっとWi-Fi

 

1年も縛られたくない場合は?

下記のサービスなら長期の契約期間が無く1か月単位で利用できます。

ZEUS WiFiのフリープラン
モンスターモバイルの縛りなしプラン
どこよりもWiFiのしばりなしプラン
Mugen WiFiの2年縛りなしプラン
クラウドWiFi東京

縛り無しのプランは縛りがあるプランより料金が高めに設定されているので長く使う予定なら縛り有りのプランの方が良いですが、最初から利用期間が2年未満や1年未満と決まっているなら解約金が無い縛りなしプランの方が安く済みます。

月間容量20GBや40GBで十分なら⇒ゼウスWiFi

月間100GBを縛り無しで使いたいなら⇒クラウドWiFi東京

 

端末が購入になるサービスは2年未満だと残債の支払いがある

それがだいじWi-FiとギガWi-Fiの解約金は4,500円、NC WiFiの解約金は9,500円ですが、これらは端末がレンタルではなく分割払いでの購入になるため、端末代の分割支払期間中に解約すると分割払いの残債額も支払うことになります。

例えば、それがだいじWi-FiとギガWi-Fi(100GB・U3プラン)、NC WiFiの場合の料金構成はこうなっています。

基本料5,980円+端末代1,000円(24回払い)ー「2年割Ⅰ」3,600円=3,380円

3年目以降は端末代の支払いが無くなる代わりに割引が「2年割 Ⅱ」の2,600円に変わることで月額料金がずっと3,380円のままになる仕組みです。

この3サービスは、2年使えば端末が実質無料で手に入るメリットがある一方で、2年未満の解約では端末代の負担があることは理解しておきましょう。

端末の損害金と補償オプション

利用期間中に端末を故障や破損させたり、紛失や盗難で無くした場合は機器損害金(交換代)がかかります。

ここでは各社の機器損害金と端末補償サービスの料金を比較します。

機器損害金 端末補償サービス料(月額) 月額料金と補償料の合計
ZEUS WiFi
スタンダードプラン
18,000円 400円 20GB:2,380円
40GB:3,080円
100GB3,880円
ZEUS WiFi
フリープラン
18,000円 400円 20GB:2,780円
40GB:3,380円
100GB:4,680円
ぴたっとWi-Fi 10,000円(部分破損)
15,000円(全損)
300円 10GB:2,300円
20GB:2,650円
30GB:2,800円
50GB:3,100円
100GB:3,200円
モンスターモバイル
1年契約プラン
18,000円 350円 60GB:2,830円
90GB:3,330円
150GB:3,830円
モンスターモバイル
縛りなしプラン
18,000円 350円 60GB:3,330円
90GB:3,830円
150GB:4,330円
どこよりもWiFi 18,000円 400円 100GB:3,480円
NC WiFi 21,600円 400円 100GB:3,650円
それがだいじWi-Fi 24,000円 400円 100GB:3,650円
Mugen WiFi 20,000円
500円(故障)
600円(紛失・盗難)
100GB:3,650円
ギガWi-Fi(U3) 30,000円 600円 30GB:3,220円100GB:3,850円
クラウドWiFi東京 25,000円 250円(故障のみ)
500円(盗難・紛失)
レッツWi-Fi ライトプラン 14,000円
500円 120GB:3,980円
限界突破WiFi 18,000円 500円 150~300GB:4,000円
ギガWi-Fi(G4) 30,000円 600円 100GB:4,250円
THE WiFiライト 12,000円 300円(故障のみ)
500円(水濡れ含む)
120GB:4,580円
120GB:4,780円
Let’s Wi-F i通常プラン 14,000円 500円 210GB:4,800円
THE WiFi 12,000円 300円(故障のみ)
500円(水濡れ含む)
120GB:4,942円
120GB:5,142円

各サービスで端末の故障や破損に備える有料の補償サービスがオプションで用意されており、これを利用すれば故障や破損した場合に無料か少額負担で端末を修理又は交換してもらえます。

NC WiFi、ギガWi-Fi、それがだいじWi-Fiの場合は、端末補償を付けておくと故障や紛失、盗難の場合に2,000円を支払うことでリファビッシュ品と交換してもらえます。リファビッシュ品とは中古品を整備して再出荷した製品のことです。

オプションを付けてない場合は機器損害金を支払って端末交換となります。
機器損害金がもっと安いのは部分破損ならぴたっとWi-Fi、全損ならTHE WiFiです。

Mugen WiFiとクラウドWiFiの月額が高い方の補償サービスは、紛失・盗難やバッテリー劣化の場合も補償対象になります。

解約後に端末を返却しなかった場合

それがだいじWi-Fi、ギガWi-Fi、NC WiFiは端末が購入になるので解約後の返却は不要ですが、上で書いたように2年以内の解約だと端末代分割払いの残月数に応じた支払いをすることになります。

Mugen WiFiは24か月以内に解約して端末を返却しない場合は端末違約金として残月数×1,600円がかかりますが25か月目以降は返却不要です。(2年縛りなしプランでは返却しなかった場合の費用は20,000円です。)
こちらは2年以内の解約でも端末を返却すれば追加費用はかからず、2年使えば返却は不要になるのです。

ぴたっとWi-Fi、レッツWi-Fi、限界突破WiFiは端末の返却が不要となっています。端末代も0円です。

ぴたっとWi-Fiは18か月以内の解約後に端末を返却すると返却特典として2,000円キャッシュバックされます。壊れたりしておらず再使用できる状態の物という条件ですが、これにより中途解約時の解約金の負担がいくらか軽減されます。

ZEUS WiFi、モンスターモバイル、どこよりもWiFi、THE WiF、クラウドWiFi東京の端末はレンタルなので解約後に返却が必要で、返却をしなかった場合は機器損害金と同額を支払うことになります。

回線と端末の違い

ここでは通信回線と端末の機種について解説します。

使用回線について

クラウドWi-Fiサービスの特徴の一つが、ドコモ、au、ソフトバンクの回線に対応しているという点です。

回線は自分で選べるのではなく使用場所に応じて自動選択されます。

使っている人の口コミを見るとSoftBank回線に繋がったという声が目立ちますが、たまにauやドコモ回線に繋がったという情報も見かけます。

端末のスペックやデザイン

クラウドWi-Fiの端末は「U2s」という機種を使うサービスが多かったのですが、現在は新モデルの「U3」を扱うところが多いです。

U2sとU3はディスプレイが付いておらず操作は電源ボタンを押すだけというシンプルな端末です。

ディスプレイ付き端末は、ギガWi-Fiの「G4Max」と限界突破WiFiの「jetfon P6」、ZEUS WiFiの「H01」、モンスターモバイルの「Macaroon M1」、どこよりもWiFiの「M629 」があります。

以下が7機種の主なスペックの比較表です。

機種名 U2s・U3 G4Max jetfon P6 H01
Macaroon M1
M629
サービス名
(WiFi省略)
U2s
どこよりもTHE
Let’s


U3
どこよりも
それがだいじ
ギガ
NC
Mugen
ぴたっと
クラウド東京

ギガ 限界突破 ZEUS モンスターモバイル どこよりも
ディスプレイ 無し 5.0インチ 5.7インチ 2.4インチ 1.54インチ 有り
最大速度 下り:150Mbps
上り:50Mbps
下り:150Mbps
上り:75Mbps
連続通信時間 約12時間 約15時間 10時間
12時間 約12時間
バッテリー容量 U2s
3,500mAh


U3
3,000mAh

3,900mAh 3,400mAh 2,700mAh 3,000mAh 3,500mAh
同時接続台数 U2s
5台


U3
10台

5台 8台 10台(推奨5台まで) 10台 5台
Wi-Fi規格 IEEE802.11b/g/n
サイズ U2s
127
×65.7
×14.2mm


U3
126
×66
×10mm

136
×72.2
×12mm
152.9
×74.2
×8.5mm
126
×64
×13mm
85
×85
×20.6mm
126
×65
×20mm
重さ U2s
149g


U3
125g

188g 約162g 約130g 110g 300g
USBポート U2s
マイクロUSB
タイプB


U3
タイプC

タイプC マイクロUSB
タイプB
マイクロUSBタイプB

タイプC

U2sとU3の違い

同時接続台数は、U2sが5台でU3は10台となっています。
接続台数が5台では足りないという人には待望の機種と言えます。

重量は、U2sが149gでU3は125gでU3の方が若干軽いです。

サイズは同じくらいですが厚さではU3の方が4mmほど薄いです。

USBポートの規格は、U2sはマイクロBですがU3はタイプCに変わっています。

端末の動作性能に関わるチップセットは、U2sの通常モデルがSpreadtrum SC9850Kですが、U3ではQualcomm QM215を使用しています。
クアルコムはスマホ向けのチップセットでシェア1位の会社です。

U2sは通常モデルのほかハイスペックモデルがあり、端末の処理性能に関わるチップセットのメーカーが違っています。
通常モデルはSpreadtrumのSC9850Kを採用しているのに対してハイスペックモデルはQualcommのMSM8909を2機搭載しており、端末起動時間の短縮と別のSIMへ切り替えるときの速度が向上しています。
U2sのハイスペックモデルを使えるのがTHE WiFiです。

デザインではU2sは角にストラップを取り付ける部分が突き出てますがU3にはこれがありません。
U2sのあの突起が気に入らないという人には嬉しい改善点でしょう。

このほか重要なポイントになる最大通信速度(下り150Mbps・上り50Mbps)と連続通信時間(約12時間)は同じです。

ディスプレイ付きの端末

ディスプレ付き端末はG4Maxとjetfon P6、H01、Macaroon M1があり、これらはディスプレイ上で電波受信レベル、電池残量、データ通信量を確認できます。

ディスプレイ無しのU2sとU3は本体についてるLEDランプで電波受信レベルや電池残量がわかり、データ通信量はスマホやPCのWEBブラウザで管理画面にアクセスして確認します。

それほど頻繁に通信量を確認する必要がなければディスプレイ無しでも問題ないと思いますが、この点は好みの問題です。

最大速度はどの機種も同じです。

連続通信時間はjetfon P6が15時間で最も長いです。
H01とMacaroon M1は最も短いですが、短いといっても10時間ほど使えます。

同時接続が可能な台数はH01は10台ですが推奨は5台までとなっています。

縦横のサイズはMacaroon M1が最も小さいですが最も厚みがあります。逆にjetfon P6はサイズが大きいですが一番薄いです。

ディスプレイ無しの端末も含めて6機種の中で最も軽いのはMacaroon M1です。

モンスターモバイルのマカロン M1は下の画像のように丸い形をしているのも特徴です。

【200×200】株式会社NEXT/MONSTER MOBILE

ディスプレイの大きさはjetfon P6、G4Max、H01、Macaroon M1の順です。

機能面では、G4Maxとjetfon P6は端末上で翻訳や地図のアプリが使えるので海外旅行の時などに役立つかもしれません。

また、G4MaxとM629はスマホを充電するモバイルバッテリーの機能もあるのが特徴です。
M629はUSBポートが2種類ありモバイルバッテリーとして給電するときはタイプCを使用します。
この2機種ではG4MAXの方がバッテリー容量が少し大きく、重さも軽いです。
G4Maxを使いたいなら⇒【ギガWi-Fi】

海外利用料の違い

クラウドSIMは外国の通信キャリアにも対応できるため、海外へ行ってもそのままインターネットが利用できます。

海外で利用するには月額料金とは別に「海外利用料」がかかり、各社の海外利用料は以下のようになっています。

通信容量 海外利用料
ZEUS WiFi 1日300MB
7日1GB
30日3GB
1日300MB:161円~
7日1GB:430円~
30日3GB:1,076円~
モンスターモバイル 7日1GB
30日3GB
1GB:350円~
3GB:705円~
クラウドWiFi東京 1日1GB アジア・ヨーロッパ:700円~
THE WiFi 1日1GB アジア17か国:850円
その他の国:1,250円
ぴたっとWi-Fi 1日500MB 390円~
どこよりもWiFi 1日500MB 780円
それがだいじWi-Fi
NC WiFi
1日500MB~1GB 500MB:900円
1GB:1,200円
Let’s Wi-Fi 1日1GB エリア1:970円
エリア2:1,600円
限界突破WiFi 1日1GB 国ごとに異なる(アジア:990円~、ヨーロッパ:1,230円~)
ギガWi-Fi 1日1GB 1,200円
Mugen WiFi 1日1GB エリア1:1,200円
エリア2:1,600円

表のZEUS WiFiとモンスターモバイル、ぴたっとWi-Fiの海外利用料はアジアの最も安い国の料金です。

容量が1日1GBと決まっているサービスの場合、少ししか使わなかった日は余った容量が無駄になり毎日利用していると費用もかさみますが、ZEUS WiFiやモンスターモバイルなら7日で1GBや30日3GBのプランにして少しずつ使うことで容量を無駄にせず旅行中の通信費を抑えることが可能です。

この2サービスは後から追加で容量プランを購入することも可能なので容量が足りなくなっても心配ありません。

料金の安さや使い勝手の良さという点でZEUS WiFiとモンスターモバイルに魅力があります。

 

関連記事:海外利用でお得なクラウドWi-Fi

クラウドWi-Fi比較まとめ

最後にクラウドWi-Fi各社を比較してわかったことをまとめます。

月間容量の種類は10GB・20GB・30GB・40GB・50GB・100GBがあります。

容量は1日〇GBという条件で、毎日容量分を使えば月間最大通信量が〇GBになるという条件のサービスもあり、1日2GB・3GB・4GB・5GB・7GB・5~10GBのプランがあります。

自分に必要な容量や利用スタイルに応じて選びましょう。

契約期間は次のようになっています。

  • 1年の自動更新⇒モンスターモバイル
  • 最低利用期間が1年半⇒ぴたっとWi-F(100GB以外のプラン)
  • 最低利用期間が2年⇒ZEUS WiFi、Mugen WiFi、THE WiFi、ぴたっとWi-Fi(100GB)
  • 2年の自動更新⇒どこよりもWiFi、NC WiFi、ギガWi-Fi、それがだいじWi-Fi、レッツWi-Fi
  • 最初は2年契約で3年目からは1年の自動更新⇒限界突破WiFi

最低利用期間のサービスならその期間が過ぎた後は解約金は無くなりますが、自動更新型は更新月以外に解約すると解約金が発生します。

契約期間の縛りが無く1か月単位で利用できるのがクラウドWiFi東京で、ZEUS WiFi、モンスターモバイル、どこよりもWiFi、Mugen WiFiには縛り無しのプランも用意されています。

ギガWi-Fi、それがだいじWi-Fi、NC WiFiは2年以内に解約すると端末分割払いの残債を支払うことになりますが端末の返却は不要です。

ZEUS WiFi、モンスターモバイル、どこよりもWiFi、THE WiFi、クラウドWiFi東京の端末はレンタルなので解約後に返却が必要になります。

端末の機器損害金は12,000円~30,000円まで幅があるため、端末補償を付けずに利用するなら損害金にも注意しておきましょう。

端末のスペックは、どの機種でも最大速度は下り150Mbps、上り50Mbpsです。
ディスプレイが有る端末と無い端末があり、通信量を頻繁に確認するならディスプレイ付きの方が便利ですが、それうでなければディスプレイ無しでも問題ないと思います。

海外利用料は7日で1GBや30日で3GBのプランがあり後から追加購入も可能なZEUS WiFiとモンスターモバイルが安くて便利です。

【結論】おすすめのクラウドWi-Fiに移動