ギガWi-Fiはディスプレイ付き端末のG4Maxが使える

ギガWi-Fiは、クラウドSIMの端末を使用するモバイルWiFiサービスです。

月間容量は30GBと100GBから選べて、100GBのプランの端末は2機種が用意されており、大画面のディスプレイ付きの端末を選べるのが特徴です。

端末は分割払いの購入型になりますが割引があるため、2年使えば実質無料になります。

ギガWi-Fiの運営元

ギガWi-Fiを運営しているのは、東京の池袋にある株式会社メディアサービスです。

インターネット回線の取次のほか、WEB制作などの事業を行っています。

ギガWi-Fiの電話の問い合わせ窓口はフリーダイヤルで9時から20時まで稼働しており土日祝日も受け付けているので、問い合わせはメールではなく電話で話をしたい人には便利です。

公式サイトを見てみる↓

ギガWi-Fiのサービス条件

ギガWi-Fiのサービス条件を表にまとめました。

使用回線 自動選択
ドコモ・au・ソフトバンク対応
月間容量 30GB・100GB
初期費用 契約事務手数料3,000円
月額料金 30GB:2,720円

100GB(U3):3,250円
100GB(G4Max):3,650円

契約期間 30GB:3年(自動更新)

100GB:2年(自動更新)

中途解約時の解約金 4,500円
更新月は0円
端末機種 30GB:U3
100GB:U3又はG4Max
端末損害金(再購入費) 30,000円
端末補償サービス料 月額600円
海外利用料 1日1GB 1,200円

回線は携帯3キャリア対応

ギガWi-FiはクラウドSIMの端末を使うのため、回線は携帯3キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)に対応しています。

従来のモバイルWiFiサービスは端末に入れてあるSIMカードのキャリアの回線しか使えませんでしたが、クラウドSIMは端末にSIMを入れるのではなくサーバー側にある装置に複数のキャリアのSIMが差し込んであり、その中から利用者がいる場所の電波状況に応じて最適なSIMの回線を自動で選択して通信をします。

使えるエリアが広い携帯キャリアの回線を利用できるうえ、一つのキャリアが圏外の場所でも他のキャリアが圏内ならネットが使えるというメリットがあります。

月間容量は30GBか100GB

ギガWi-Fiの月間容量は30GBと100GBのプランがあります。

月間容量超過後は月末まで384kbpsに制限されます。

ギガWi-Fiのサイトによると、100GBのプランは1日10GB使っても大丈夫なようなので、週末に集中してたくさん使いたい人には便利でしょう。

初期費用と月額料金

初期費用は契約時の事務手数料3,000円です。端末送料は無料です。

月額料金は容量や端末ごとに次のようになっています。

30GB(U3):2,720円
100GB(U3):3,250円
100GB(G4Max):3,650円

容量100GBで端末「U3」を購入するタイプのサービスでは最安級です。
しかし、月額料金が同額の類似サービスの中には特典付きのところもあります。

端末がG4Maxのプランは料金は高めですが、料金は高くでも良いので高機能なG4Maxを使いたい場合には利用価値があるでしょう。

初月の料金は日割り計算されないので、なるべく月の初め頃から開始して方がお得です。

端末は2年使えば実質無料

ギガWi-Fiの端末は最初の契約期間の月数で分割払いで購入する形になっていますが、端末代以上の割引があるため、30GBプランは3年、100GBのプランは2年使えば端末は実質無料で手に入ります。

どういうことかというと、料金構成を見ればわかります。

30GBプラン 端末はU3

30GBプランは3年契約のため分割払いの回数は36回です。

料金構成は次のようになっています。

通信料金 端末代 割引 合計
1~36か月目まで 5,980円 650円 3年割Ⅰ -3,910円 2,720円
37か月目以降 5,980円 0円 3年割Ⅱ -3,260円 2,720円

最初の3年間は毎月端末分割払いの代金650円が通信料金に加算されて6,630円になりますが、3年割Ⅰで3,910円差し引かれることで月額料金は2,720円になります。

3年経過した37か月目からは端末の分割払いは無くなりますが、割引額が3年割Ⅱの3,260円に変わることで月額料金は2,720円で維持されます。

中途解約しなければ端末代のことを意識せずに利用できますが、最初の契約期間の途中で解約した場合は、残りの分割払いの回数×650円を負担することになります。

例えば1年で解約した場合、残り24回分の支払い回数が残っているため端末代残債として15,600円を支払うことになります。

100GBプラン 端末はU3かG4Max

100GBのプランは2年契約のため端末分割払いの回数は24回です。

端末の機種はU3とG4Maxの2つがあり、端末代が違っているため月々の分割払いの金額も異なります。

端末がU3のプラン

100GBで端末がU3のプランの料金構成は次のようになっています。

通信料 端末代 割引 合計
1~24か月目まで 5,980円 1,000円 2年割Ⅰ -3,730円 3,250円
25か月目以降 5,980円 0円 2年割Ⅱ -2,730円 3,250円

30GBのプランと仕組みは同じです。

24か月目までは通信料に端末分割払いの支払金が加わり6,980円になりますが、2年割Ⅰで3,750円割引されることで月額料金が3,250円になります。

3年目からは端末代の支払いが無くなりますが、割引額は2年割Ⅱの2,730円に変わることで月額料金は3,250円のままです。

2年以内の解約は端末分割払いの途中になるため、残りの分割払いの回数×1,000円を支払うことになります。

端末がG4Maxのプラン

G4Maxのプランの料金構成は以下のようになっています。

通信料 端末代 割引 合計
1~24か月目まで 5,980円 1,100円 2年割Ⅰ -3,430円 3,650円
25か月目以降 5,980円 0円 2年割Ⅱ -2,330円 3,650円

G4Maxは端末代がU3よりも高く、割引額は少ないためU3のプランより月額料金は400円高くなっています。

こちらも最初の2年以内に解約した場合は、残りの契約期間月数×1,100円を負担することになります。

いずれにプランも最初の契約期間が過ぎれば端末分割払いは終了し、端末代の負担はしなくて済むため、30GBプランは3年、100GBプランは2年間は使う前提で利用した方が良いでしょう。

契約期間と解約金

契約期間は、30GBのプランは3年間で100GBのプランは2年間です。

30GBプランは3年ごと、100GBプランは2年ごとにある更新月に解約しいないと自動更新されます。

契約期間中に解約した場合の契約解除料は4,500円です。

無料で解約できるのは更新月のみです。

また、上で書いたように最初の契約期間中の解約では端末分割払いの残債も負担することになります。

端末交換費用と補償サービス

利用中に端末が故障したり無くして交換することになった場合は、再購入費として30,000円がかかります。

こうした事態に備えるために月額600円の端末補償サービスがオプションで用意されています。

補償サービスに加入しておくと自然故障、水濡れによる故障、落雷・火災による使用不能、盗難、紛失の場合に2,000円を支払うことでリファビッシュ品と交換してもらえます。

リファビッシュ品とは中古品を整備して再集荷した製品のことです。

端末の機種はU3かG4Max

ギガWi-Fiで使う端末の機種は「U3」と「G4Max」があります。

U3はクラウドWi-Fiサービスで採用されていることが多かった「U2s」の後継機です。

U3はU2sに比べて若干薄く軽くなっており、同時接続できるデバイスの数が10台に増えています。

G4Maxは大画面のディスプレイ付きの端末です。

主なスペックは次のようになっています。

U3 G4Max
ディスプレイ 無し 5.0インチ
サイズ 126×66×10mm 136×72.2×12mm
重量 125g 188g
最大速度 下り:150Mbps
上り:50Mbps
下り:150Mbps
上り:50Mbps
連続通信時間 約12時間 約12時間
バッテリー容量 3,000mAh 3,900mAh
最大同時接続数 10台 5台
WiFi規格 IEEE802.11b/g/n IEEE802.11b/g/n
USBポート タイプC タイプC

U3はディスプレイがついていませんが、本体表面にある4つのLEDランプの点灯数で電波強度やバッテリー残量がわかります。
使用した通信量は、U3に接続したスマホやPCのWEBブラウザで管理画面にアクセスして確認できます。

G4Maxはディスプレイ上で各種情報を確認できるほか、地図アプリや翻訳アプリ、トリップアドバイザーが利用できるのが特徴です。
さらに、モバイルバッテリーとしても使えるため外出時にスマホやタブレットがバッテリー切れのときにG4Maxから充電することもできます。

最大通信速度や連続通信時間は同じですが、同時接続台数はU3の方が多いです。

サイズはU3の方が一回り小さめで若干軽いです。

端末の詳細はこちらで見れます⇒【ギガWi-Fi】

海外でも利用できる

ギガWi-Fiで使われるクラウドSIMの端末は外国の通信キャリアの回線にも対応できるため、ギガWi-Fiは世界134か国で利用できます。

事前の手続きは不要で、現地に行ってから端末の電源を入れるだけで使るようになります。

海外で使うには月額料金とは別に1日あたりの「海外利用料」がかかり、ギガWi-Fiでは1,200円となっています。

高速で使える容量は1日1GBまでで、容量を超えると速度が最大384kbpsに制限されますが、低速で使い続けることは可能です。

他の類似サービスに比べてギガWi-Fiの海外利用料は安くないので、国内利用がメインで海外利用は重視していない人向けのサービスと言えます。

まとめ ギガWi-Fiのメリットとデメリット

最後にギガWi-Fiのメリットとデメリットをまとめます。

メリットは次の2点です。

①3日10GBの制限なく、月間100GBの大容量で利用できる
②ディスプレイ付きでモバイルバッテリーにもなる端末G4Maxがある
③2年使えば端末代は無料になる

逆にデメリットは次の3点です。

①最初の契約期間中に解約すると端末分割払いの残債を負担することになる
②30GBのプランは契約期間が3年
③端末補償を付けてない場合の再購入費が3万円もかかる

①については、30GBのプランは3年間、100GBのプランは2年間は使えるなら問題ないですが、それより短い期間で解約することになった場合は契約解除料の4,500円に加えて端末分割払いの残債も支払うことになることは理解しておきましょう。

②については、30GBのプランが3年契約なので2年契約の100GBプラン以上に縛りが強いです。
端末は購入型で3年使えば無料で手に入るとはいえ、3年間ずっと月間30GBの条件で使い続けられるのかよく考えて判断しましょう。

③については、他のクラウドWi-Fiサービスだと端末の損害金(再購入費)はもっと安いところがあり、ギガWi-Fiの3万円というのはかなり高額です。
オプションの端末補償サービスに加入しておくなら問題ありませんが、加入せずに利用する場合は端末を故障させたり無くしたりしないよう特に注意して扱いましょう。

以上より、ギガWi-Fiが適しているのは次のような人です。

  • 月額料金は少し高めでも良いから端末はG4Maxを使いたい
  • 端末はレンタルではなく自分の物にしたい
  • 少なくとも2年間は利用できる

申し込みはこちらから⇒【ギガWi-Fi】