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マンションでVDSLから光配線の光回線に変更する方法【40戸以上】

マンションで1ギガタイプの光回線を契約した場合、建物の共用部までは光ケーブルでも共用部から各部屋までの配線は電話線(VDSL方式)やLANケーブル使っていると最大速度が100Mbpsになり、通信速度が遅くて不満を持つ人も多いようです。

共用部から部屋までも光ケーブルを使う光配線方式なら最大速度が1Gbpsになるため、配線をVDSL方式やLAN配線方式から光配線方式に変更すれば、今よりも高速通信でインターネットを使えるようになります。

しかし、建物全体の配線を変更するとなると大規模な工事が必要になりそうで諦めている人もいるのではないでしょうか。

そんな場合、既存の光回線サービスの配線方式を変更するのではなく、光配線方式の別の光回線サービスを新たに導入する方法もあります。

それが今回紹介する「NURO光 for マンション」という光回線です。

これはソニーグループのソニーネットワークコミュニケーションズが提供しているNURO光のマンション専用サービスです。

NURO光 for マンション(2ギガプラン)の提供エリアは下記のようになっており導入できるのは40戸以上のマンションに限られます。

北海道
関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬)
東海(愛知・静岡・岐阜・三重)
関西(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良)
中国(広島・岡山)
九州(福岡・佐賀)

部屋数が39個以下の場合は、戸建て向けのNURO光を部屋に直接導入する方法もあります。
料金が高くなってもよければ検討してみると良いでしょう。
戸建てタイプはこちら ⇒ NURO 光

NURO光 for マンションの魅力

ここではNURO光 for マンションの何が良いのかを説明します。

①回線最大速度がかなり速い

現在一般的な光回線の下り最大速度は1GbpsですがNURO光は2Gbpsとなっています。

NTTのフレッツ光(1ギガタイプ)では最大速度が1Gbpsの「GE-PON」という通信規格を採用しているのに対して、NURO光では「G-PON」という別の規格を採用したことで2倍の下り速度を実現しています。

あくまで回線の規格上の最大値ですが、これまで最大100Mbpsだったのが一気に最大2Gbpsまで上がるため、かなり大きな変化になります。

実際に出る速度は測定環境にもよりますが目安は500Mbpsくらいです。

NTTのフレッツ光の回線を使う1ギガタイプの光回線では200~300Mbps台なので、NURO光の速度水準が高いのは確かです。

 

②月額料金が安い

NURO光 for マンションは、3年契約、2年契約、契約期間なしの3プランがありますが、最も料金が安いのが3年契約です。

同じマンションの利用者数が多いほど料金が安くなる仕組みになっており、月額料金は利用者の数に応じて次のようになっています。

2,090円(10人以上)
2,420円(9人)
2,530円(8人)
2,640円(7人)
2,750円(6人以下)

利用者が6人以下で最も料金が高いケースでも月額2,750円です。

他の光回線のマンションタイプの料金と比較してみます。

最大速度 月額料金
NURO光 for マンション 下り2Gbps
上り1Gbps
2,090円~2,750円
auひかり(お得プランA) 下り1Gbps
上り1Gbps
3,740円~4,180円
SoftBank光 下り1Gbps
上り1Gbps
4,180円
楽天ひかり 下り1Gbps
上り1Gbps
4,180円
ドコモ光(タイプA) 下り1Gbps
上り1Gbps
4,400円

他の光回線ではマンションタイプの料金は、だいたい3千円台後半から4千円台前半くらいの水準なので、NURO光 for マンションが安いのは明らかです。

また、他の光回線は最大速度が1Gbpsの1ギガタイプでもマンションによってはVDSL方式やLAN方式になりますが、NURO光 for マンションは全て光配線方式で下り最大2Gbpsの速度なので、高速なうえに安い光回線となっています。



NURO光 for マンションの月額料金は、月額基本料金とHands-up会費を合計した「月額負担金」と呼ばれます。

月額負担金=月額基本料金+Hands-up会費

Hands-upは、共用部分の設備導入工事費や設備維持管理費を支払うための任意団体です。
Hands-up会費は、Hands-upの運営費、設備導入工事費、設備維持管理費に充当されます。

月額基本料金の方は契約期間ごとに同じ金額ですが、Hand-up会費が利用者数が増えるほど少額になることで月額負担金も安くなる仕組みです。

利用者数ごとのHands-up会費と契約期間ごとの月額負担金は以下のとおりです。

利用者数 6人以下 7人 8人 9人 10人以上
Hands-up会費 990円 880円 770円 660円 330円
月額負担金
(3年契約)
2,750円 2,640円 2,530円 2,420円 2,090円
月額負担金
(2年契約)
3,190円 3,080円 2,970円 2,860円 2,530円
月額負担金
(契約期間なし)
3,630円 3,520円 3,410円 3,300円 2,970円

開通月の月額負担金は無料です。

契約期間は下記のように3プランあり、プランごとに中途解約した時の契約解除料が異なります。

契約期間 3年 2年 契約期間なし
契約解除料 528円 363円 0円

契約解除料は3年契約で528円、2年契約で363円なので、ほとんど気にしなくて良い金額でしょう。

3年契約と2年契約は、契約満了月とその翌月、翌々月の3か月が無料解約期間で、この期間中に解約すると契約解除料はかかりません。

なお、3年契約プランは最初の3年経過後は契約期間が2年の自動更新型になります。

このため利用するなら月額負担金が最も安い3年契約がおすすめです。

 

NURO光 for マンションのその他の費用

ここでは月額料金以外の費用について解説します。

回線工事費は実質無料になる

NURO光 for マンションの回線工事費は44,000円です。

3年契約プランは36か月、2年契約プランと契約期間なしプランは24か月間の分割払いですが、毎月の分割払い額と同額が割引されるため回線工事費は実質無料になります。

契約期間 3年 2年 契約期間なし
工事費 44,000円
工事費分割払い額(割引額) 開通月 1,230円
2~36か月目 1,222円
開通月 1,841円
2~24か月目 1,833円

ただし、各プランで分割払いの期間中に解約すると残りの分割払い額(工事費残債)を一括で支払うことになるため工事費の自己負担額が発生します。

3年契約プランは3年、2年契約プランと契約期間なしのプランは2年利用することで工事費が無料になるのです。

このため少なくとも3年以上は利用できる人向けのサービスです。

初期費用と支払い方法

NURO光 for マンションは初期費用として契約事務手数料3,300円がかかります。

端末については、ONU(回線終端装置)とルーターが一体になった「ホームゲートウェイ」が無料レンタルでき、このホームゲートウェイはWi-Fi機能も使えるため自分でWi-Fiルーターを用意する必要はありません。

NURO光 for マンションの支払い方法はクレジットカードのみです。

口座振替には対応していないためクレジットカードを持ってない人は利用できません。

NURO光 for マンションの申し込み特典とセット割

申し込み特典

NURO光 for マンションの公式サイトから申し込むとキャンペーン特典で25,000円のキャッシュバックがもらえます。

この特典は3年契約プランと2年契約プランが対象で、契約期間なしプランは対象外です。

開通月の翌月から8か月後の15日からNUROマイページで特典の受け取り手続きができ、受け取り口座登録後に送金が完了すると携帯電話番号宛のSMSで連絡が届きます。

キャッシュバックの受け取り前に解約すると特典の対象外になり、受け取り手続き期間の45日を過ぎると特典はもらえなくなる点には注意してください。

SoftBankユーザーはスマホ料金が安くなる

NURO光はソフトバンクの「おうち割光セット」の対象サービスなので、ソフトバンクのスマートフォンを利用していれば、NURO光 for マンションとオプションサービスの「NURO光でんわ」を契約してから「おうち割光セット」を申し込むと、スマホの月額料金から毎月最大1,100円割引されます。

しかも、この割引は契約者本人だけでなくソフトバンクのスマホを使っている家族も含めて最大10回線まで割引が可能なので、割引対象の家族が多いほどお得になります。

安くなるのはスマホの料金ですが、セット割によりスマホと家のネット回線の合計の通信費を少なくできるメリットがあります。

NURO 光 でんわの月額基本料金は下記のようになっています。

北海道・関東 550円
東海・関西・中国・九州 330円

光電話の回線工事費は3,300円です。

NURO光 for マンションの導入の流れ

NURO光 for マンションの回線設備が導入済みのマンションなら申し込みをして宅内工事をするだけで利用できるようになります。

未導入のマンションの場合、賃貸マンションなら管理会社やオーナー、分譲マンションなら管理組合の承諾を得て回線設備を導入する必要があります。

ハードルが高く感じるかもしれませんが、やることは難しくはありません。

導入の流れは以下のようになっています。

①エントリーフォームに登録
②設備導入調整
③現地調査
④設備導入工事
⑤NURO 光 for マンションの申し込み
⑥宅内工日調整
⑦宅内工事・開通

まず最初に下記のNURO光 for マンションの公式サイトでエントリーフォームに登録をします。

公式サイト⇒NURO光forマンション

以前は4世帯以上の利用希望者が必要でしたが現在は1世帯でも導入可能になっています。
つまり他の利用者を募らなくても申し込みができるのです。

その後、NURO光 for マンションのサイトに「要望書」と「設備導入承諾書」のPDFファイルが用意されているので、これを印刷して記入し管理会社へ送付します。

要望書は、NURO光 for マンション導入のための現地調査と設備導入を要望する書類です。

管理会社がこれを承諾すれば、設備導入承諾書に記入してNURO光側へ送付します。

エントリー後に要望書を送付せず管理会社からNURO光へ連絡がない場合は、NURO光の方から管理会社へ連絡をして設備導入の交渉をしてくれますが、この場合は設備導入までに時間がかかります。

自分で要望を出して承諾を得た方が導入までの期間は短くなります。

 

承諾が得られると現地調査が行われ、導入可能と判定されたら設備導入工事が行われます。
現地調査や工事の際に立ち合いは不要です。
調査の結果、導入不可能と判定されると申し込みはキャンセルとなります。

導入工事の完了後、NURO光 for マンションのサイトの「導入済み物件検索」に自分のマンションの情報が表示されるので、ここから申し込みをします。

その後、予約した工事日に宅内工事(立ち合い必要)が行われるとNURO光が開通し利用できるようになります。

回線設備導入の承諾を得るには

マンションの管理会社やオーナー、管理組合の承諾を得られるかどうか気になる人も多いかと思いますが、高速インターネットが使えるNURO光 for マンションを導入すると以下のメリットがあります。

・入居者の満足度が上がる
・賃貸マンションでは空室対策や入居率アップにつながる
・分譲マンションでは資産価値の向上につながる

導入費用については、マンション管理者側に費用は基本的にかかりません。

例外として、光ケーブルを通す配管を新設しなければならないなど既存の設備のみでは対応ができない場合には管理者側に費用負担が発生するケースもあります。
これについては事前に現地調査が行われるため、調査の結果を受けて改めて導入を承諾するか判断できます。

また、共用部では電柱から建物に引き込んだ光ケーブルを分岐させる装置が設置されますが電源不要なので電気代もかかりません。

NURO 光 for マンションを導入するメリットや費用負担が基本的に無いことを管理者側に伝えて交渉すれば承諾されるかもしれないので、マンションで下り速度最大2Gbpsの光回線を使いたい人は要望を出してみてはいかがでしょうか。

設備導入工事や宅内工事の詳細は、公式サイトに「NURO 光 for マンション 導入のご案内」というパンフレットのPDFファイルがあるので、それを読んでみてください。

公式サイトはこちら⇒NURO光forマンション

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