月単位で使えるレンタルWiFiの比較【縛り無し】

2年や3年といった長期間の契約期間があるモバイルWiFiサービスと違い、レンタルWiFiでは1か月単位の契約のところが多いため、長い契約期間に縛られることなく利用することができます。

テレワークなどで大容量使えるWiFiが必要だけど2年も利用するかわからない場合や数カ月から1年間だけポケットWiFiを使いたい場合に便利です。

ここでは月単位契約ができるレンタルWiFiサービスの5社を比較したので参考にしてみてください。

縛りなしWiFi
FUJI Wifi(フジWiFi)
どこよりもWiFi
ZEUS WiFi(ゼウスWiFi)
MONSTER MOBILE(モンスターモバイル)

容量ごとの月額料金比較

各サービスで使える容量(ギガ数)のプランが複数用意されているので、ここでは月間容量ごとに4つに分けて比較表にまとめました。

使えるのが1日〇GBまでという条件のところは30日分に換算して記載しています。

初期費用は、どこよりもWiFi以外は契約事務手数料3,000円で、どこよりもWiFiは事務手数料が無料ですが解約時に端末クリーニング代の2,000円がかかります。このため、どこよりもWiFiは他より千円安いことになります。

端末代や発送料は無料です。

月間容量20~30GBのプラン比較

ここでは各サービスの月間の容量が20~30GBまでのプランを比較します。

FUJI Wifiのみが30GBで、他の4サービスは20GBです。

サービス名 縛りなしWiFi FUJI Wifi どこよりもWiFi ゼウスWiFi
容量 20GB 30GB 20GB 20GB
月額料金 3,000円 3,100円 2,780円 2,380円

20GBのプランではゼウスWiFiが最も月額料金が安いです。

FUJI Wifiは他より月額料金が100円程度高いだけで容量は10GBも多く使えるので、コストパフォーマンスはFUJI Wifiが最も良いです。

月間容量40~50GBのプラン比較

毎日1GBくらいのペースで使うけど月間30GBだとギリギリなので少し余裕を持たせたいといった場合に40GBや50GBのプランが最適です。

ここではゼウスWiFiのみ容量が月間40GBです。

サービス名 縛りなしWiFi FUJI Wifi どこよりもWiFi
受付停止中
ゼウスWiFi
容量 50GB 50GB 50GB 40GB
月額料金 3,250円 3,400円 3,480円 2,980円

50GBの容量では、縛りなしWiFiが最も安いです

月間50GBも必要なく40GBあれば十分ならゼウスWiFiの方が安くできます。

月間容量60GBのプラン比較

このプランは月間ではなく1日2GBまでという条件のため、毎日2GB使った場合に月間(30日)だと60GBの通信量になります。

1日に2GB以上使いたい場合にはやや不便かもしれませんが、毎日コンスタントに2GBくらい使いたい場合には調度良い容量です。

サービス名 縛りなしWiFi モンスターモバイル
容量 60GB(1日2GB) 60GB(1日2GB)
月額料金 3,300円 2,980円

使える容量は同じですが、月額料金はモンスターモバイルの方が320円安いです。

モンスターモバイルは上で紹介した月間40GBゼウスWiFiの月額料金と同じ金額で20GB多く使えるのでコストパフォーマンスは高いです。

ただし、月間60GBというのは毎日2GB使った場合です。

また、ここでは月間日数は30日としましたが、日数が31日の月は使える容量は2GB多くなり28日の月は4GB少なくなります。

月間容量100~200GBのプラン比較

動画をたくさん見るなどして通信量が多い人に最適なのがこの容量のプランです。

ここではモンスターモバイルだけは1日3GBや5GBという条件で、月間(30日)に換算して90GB、150GBになります。

サービス名 FUJI Wifi どこよりもWiFi ゼウスWiFi モンスターモバイル
容量 100GB 100GB
200GB
100GB 90GB(1日3GB)
150G(1日5GB)
月額料金 4,450円 3,780円
4,480円
4,280円 90GB:3,480円
150GB:3,980円

月間で100GBのプランは、どこよりもWiFiが一番安いです。

1日5GBのペースで良ければ、モンスターモバイルは月間最大150GB使えるうえに月額料金が安いです。月間最大90GBの方にすればさらに安くできます。

月間容量で200GBを使いたいなら、どこよりもWiFiに200GBのプランがあります。

月額料金比較まとめ

以上より、各容量で月額料金が安いサービスは次のようになります。

20GBはゼウスWiFi。

30GBはFUJI Wifi。

40GBはゼウスWiFi。

50GBは縛りなしWiFi。

60GB(1日2GB)や90GB(1日3GB)はモンスターモバイル。

100GBはどこよりもWiFi。

150GB(1日5GB)ならモンスターモバイル。

200GBなら、どこよりもWiFi。

公式サイトを見てみる↓

縛りなしWiFi

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機器損害金と端末補償サービス料

端末はレンタルのため、利用中に端末を故障させたり無くしてしまった場合、端末代を弁償することになります。この時にユーザーが負担する費用は弁済金や機器損害金などと呼ばれます。

こうしたケースに備える保険としてオプションの端末補償サービスが各社で用意されており、これを付けておくと故障した場合に低料金か無料で別の端末に交換してもらえます。

中には紛失・盗難、バッタリー劣化も補償対象になっているところもあるので、端末補償を付けておくつもりなら補償される範囲もしっかり確認しておきましょう。

縛りなしWiFi FUJI Wifi どこよりもWiFi ゼウスWiFi モンスターモバイル
機器損害金 39,800円 20,000円 18,000円※ 18,000円 15,000円
補償サービス料(月額) 500円 ➀250円(故障のみ)
②400円(紛失・盗難含む)
400円 400円 350円
補償内容 故障・破損で損害金が10,000円に減額 ➀故障・破損で損害金が0円
②上記に加えて故障・紛失・盗難でも0円
故障・破損で損害金が0円 故障・破損で損害金が0円 故障・破損で損害金0円又は割引で交換

※どこよりもWiFiは端末紛失の場合は再設定費用2,000円も発生します。

縛りなしWiFiは機器損害金が高いうえに端末補償に加入しおいても故障したときに損害金が1万円に減額されるだけなのであまり条件は良くありません。

FUJI Wifiは故障・破損のみ補償される「安心サポート」と紛失・盗難も補償対象の「安心サポートPremium」の2つがあります。

短期利用ならともかく長期利用する予定の場合はバッテリーの劣化が気になる人がいるかもしれません。
FUJI Wifiは月額400円の安心サポートPremiumなら、12ヶ月以上継続利用の場合はバッテリー劣化の対応も無料になります。

どこよりもWiFiは端末補償を付けてもバッテリー劣化による交換は無料になりませんが、バッテリーの液漏れや膨張などの場合は無償交換が可能となっています。

モンスターモバイルの端末補償はバッテリー交換も無料となっています。

SIMタイプと回線の違い

縛りなしWiFiとFUJI Wifi、どこよりもWiFi(20GB)は端末(モバイルルーター)にソフトバンク回線のSIMカードを入れて利用します。

ゼウスWiFiとモンスターモバイル、どこよりもWiFi(100GB・200GB)は端末にSIMカードを入れるのではなくサーバー上にある複数の通信キャリアのSIMの中から使用場所に応じて最適な回線を自動で選択して通信する「クラウドSIM」というシステムを採用しています。

クラウドSIMは単一のキャリアではなく、ドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアの回線に対応できるという特徴があります。
ただ、現状ではソフトバンク回線に繋がることが多いため、SIMカードのソフトバンク回線を使うサービスとあまり変わらないとも言えます。

ただ、ソフトバンクが圏外でドコモやauの電波はかろうじて入るような場所でもネットを使いた場合にはクラウドSIMのサービスが役立ちます。

また、クラウドSIM採用のサービスは海外でも利用できるため、海外旅行によく出かける人には便利です。

この2点に該当しなければSIMタイプや回線の違いは特に気にしなくても良いです。

端末の機種の違い

ここでは5サービスで使用するモバイルルーターの機種の主なスペックを比較します。

縛りなしWiFiは3機種、FUJI Wifiは2機種が用意されており、申し込み時の在庫状況に応じていずれかが送られてきます。利用者が機種を指定することはできません。
ここでは代表して縛りなしWiFiは801ZT、FUJI WifiはFS030Wのスペックを記載します。

どこよりもWiFiはプランごとに4機種ありますが、ここではJT101のスペックを記載します。

サービス名 縛りなしWiFi FUJI Wifi どこよりもWiFi ゼウスWiFi モンスターモバイル
機種名 801ZT FS030W JT101 H01 Macaroon M1
下り最大速度
上り最大速度
112.5Mbps
37.5Mbps
150Mbps
50Mbps
150Mbps
50Mbps
150Mbps
50Mbps
150Mbps
50Mbps
連続通信時間 約8.5時間 20時間 約8時間 10時間 12時間
同時接続台数 10台 15台 10台 10台(推奨5台) 10台
WiFi規格 IEEE802.11b/g/n(2.4GHz) IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz・5GHz) IEEE802.11b/g/n(2.4GHz) IEEE802.11b/g/n(2.4GHz) IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)
サイズ 71×71×14.2mm 74×74×17.3mm 58×92×13mm 126×64×13mm 85×85×20.6mm
重さ 約93g 約128g 約90g 約130g 110g

801ZTの最大速度はやや低めですが、これはあくまでスペック上の最大値なので使用中に実際に出る速度はあまり違いはないと考えられます。

縛りなしWiFiは801ZTよりもスペックの高い601HWやFUJI Wifiと同じFS030Wが送られてくる可能性もあります。

FUJI Wifiのもう一つの機種はFS03Wの後継機となるFS040Wで、こちらはサイズがやや大きくなり最大速度が高くなっています。連続通信時間や同時接続台数は同じなので長時間使い続けたい場合や同時に10台以上接続して使いたい場合にはFUJI Wifiが最適です。

また、FUJI Wifiの2機種はWiFi規格がIEEE802.11aとacにも対応し5GHzの周波数が使えるため、2.4GHzではなく5GHzのWi-Fiを利用したい人はこちらになるでしょう。
これまでWiFiを使っていて電子レンジやBluetoothなど他の機器との電波干渉で2.4GHzのWi-Fiだとよく途切れるということがなければ2.4GHzのみでも大丈夫です。

最もサイズが小さく軽い機種はどこよりもWiFiのJT101です。とにかく小さいルーターでWiFiを使いたいなら選択肢になるのではないでしょうか。

どこよりもWiFiのクラウドSIMの端末はJT101より大きめで連続通信時間は12時間と長めになっています。

まとめ

長期契約の縛りが無く、月単位で利用できるレンタルWiFi5サービスを比較しました。

自分が使いたい容量と月額料金に応じて最適なサービスを選んでください。

端末補償を付けて利用するつもりなら、補償料と補償対象もしっかり確認しておきましょう。
補償オプションを付けずに利用するなら機器損害金が安い方が万が一の時の負担は少ないです。

回線については、ソフトバンクが圏外の場所や海外でも使いたい場合はクラウドSIM型のサービスが良いですが、それ以外ならソフトバンクの物理SIM端末を使うサービスでも十分です。

端末のスペックや機能にこだわりがあるなら各サービスで採用している機種のスペックもチェックしておきましょう。

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