縛りなしWiFiのレビュー【ソフトバンク回線の端末】

縛りなしWiFiを使った体験談を書きます。

月額料金3,300円でSoftbank回線のモバイルWiFiルーターが利用でき、サービス名の通り契約期間の縛りがないということで、どんなサービスか気になり使ってみることにしました。

申し込みから受け取りまで

まず、縛りなしWiFiのサイトの申し込みページで一通り必要事項を入力していきました。

申し込み情報のページには端末到着希望日の入力欄があり、翌日を指定したらちゃんと翌日には届きました。
現在は最短でも翌々日の到着となっており到着まで時間がかかる場合もあるようです。)

配送方法は郵便局のレターパックライトで家のポストに投函されていました。

オプションの端末保証サービス「安心サポートプラン」は、短期利用の予定だったので付けませんでした。長期利用が前提だったら付けたかもしれませんが、この点は人それぞれの考え方しだいです。

申し込みページにはクーポンの入力欄もありましたが、この時点ではクーポンの配布は行っていないようだったので何も入力しませんでした。

(縛りなしWiFiの公式Twitterを見たところ、4月30日までキャンペーンをやっていたようですが現在は終了しています。)

 

その後、利用者情報とクレジットカード情報を入力して申し込みが完了しました。

申し込み後にすぐ送られてくる確認メールには初回請求額が記載されていましたが、利用開始月の料金は日割りなので、申し込み時に入力した端末到着希望日から月末日までの日数で計算するようです。

端末の発送完了を知らせる連絡メールは来ませんでした。

また、レターパックライトの封筒の中にはエアキャップで包まれた端末とUSBケーブルが入っているだけで、送付状や説明書などは入ってませんでした。

縛りなしWiFiの端末(ソフトバンク用)

こういうものは無くても別に構わないのですが、料金が安いだけに手間やコストを削減している印象です。

届いたのはソフトバンク端末

縛りなしWiFiでは、申し込んだときの在庫状況に応じてWiMAX回線用かSoftbank回線用の端末が送られてきますが、自宅に届いたのはソフトバンク回線用のPocket WiFi 601HWという2年前に発売された機種でした。

Pocket WiFi 601HW  

縛りなしWiFiの公式サイトに掲載されているソフトバンク回線の端末は603HWと502HWですが、在庫状況によってはサイトに掲載されている取扱端末とは別の端末が送られてくることがあるとも書かれており、実際そうなりました。

接続方法は、端末の裏面にSSIDとパスワードが記載されたシールが貼ってあるので、スマートフォンやPCのWiFi設定でそのSSIDを選択してパスワードを入力するだけ。
難しい設定をすることなく届いてすぐにインターネットが使えるようになりました。

届いた端末の画面にはフィルムが貼ってあったので、念のためこのフィルムを剥がして良いか問い合わせたら、画面保護のためそのままで使ってくださいとのことでした。

Pocket WiFi 601HW フィルム付き

フィルムには注意書きが書かかれているので若干見えにくくなりますが、たまにWiFi接続の周波数を切り替えたりデータ通信量を確認するくらいで、頻繁に画面を見るわけではないので特に問題はありません。この点はレンタル品なので仕方ないです。

 

この端末は一定の通信量(おそらく1GB弱程度)を使用すると下の画像のように「既定のデータ量に到達したため、通常速度を維持するための料金を請求させていただきます。」という内容のメッセージが届きます。
縛りなしWiFi 601HW メッセージ

縛りなしWiFiのサイトの「よくある質問」のところに書かれていますが、一部の端末では仕様上このような通知が来るものの追加料金が請求されることはないそうです。
実際、何度もこの通知が来ましたがクレジットカードの支払い額は月額料金だけだったので心配はありません。

縛りなしWiFiの速度

中心街から離れた場所にある自宅でも電波受信レベルのバーは4本表示になります。速度は下り10~15Mbps、上り2~6Mbpsくらいでした。

平日の12時台の測定結果です。WiFi周波数2.4GHzと5GHzでそれぞれ3回ずつ測定しました。

縛りなしWiFi ソフトバンク回線 自宅での速度測定結果

時間帯によって若干変化しますが、昼休みの時間や夕方以降など特定の時間帯に大きく落ち込むことはありません。

すごく速いというほどではありませんが、安定して下り速度で10Mbps程度は出るので快適に使えています。

街中で速度測定したときは、電波バー4本表示の状態で下り速度が40~50Mbps台、上りは20Mbps台くらいでした。

縛りなしWiFi ソフトバンク回線 街中での速度測定結果

電波バーが4本表示なのは同じでも自宅より街中の方が電波が強いようです。

縛りなしWiFiの速度制限と使える通信量

通信制限の条件は、ソフトバンクは1日3GB超えると当日制限、WiMAXは3日で10GB超えると一時的に制限となっていましたが、その後、1日2GBに変更されました。

この条件なら制限がかかる通信量のギリギリまで使えば、月(30日)当たり60GB弱は使えることになります。

データ通信量の目安として、PCサイトのYouTubeでHD(1080p)画質にして約2時間の映画を見たときにデータ使用量はおよそ2GBくらいでした。現在の条件だとHD画質の動画は厳しいですが、短時間の動画を標準画質で何本か見て、残りの容量はWEBサイト閲覧などに使うスタイルなら2GB以内に収まるかと思います。

仮に使いすぎてしまって制限がかかっても月末まで続くのではなく翌日には解除されているのは便利です。

さらにその後、新プランが始まっており月間20GBまでのプランが3,000円、50GBまでのプランが3,250円、WiMAXのプランが4,300円となっています。
もっと安く使いたい人や縛りなしでWiMAXを使いたい人は注目です。

詳しくは公式サイトを確認してください⇒縛りなしWiFi

縛りなしWiFiの解約方法と端末の返却

縛りなしWiFiは解約を申し込んだ日の翌月末が契約終了日になります。

解約方法は、まず縛りなしWiFiのサイトのお問い合わせフォームで解約希望の連絡をしたらすぐに内容確認の自動配信メールが送られてきて、それによると後日担当者から連絡するとのことでした。
しかし4日経っても連絡が来なかったので再度のお問い合わせフォームで問い合わせると翌日にメールが来てそこに返却方法と返却先が書かれていました。

この手の返信はすぐに来ると思っていたので不安になり再度問い合わせしましたが、最近は申し込みが増えているようなので忙しいのかもしれません。

その後、コンビニに行ってレターパックライトの封筒を買いました。値段は370円なのでこれが返送費用になります。

契約終了月の最終週に封筒の記入欄に返却先と自分の住所・氏名、荷物の内容を記入して封をしてから、荷物のお問い合わせ番号が書かれた保管用シールを剥がし、翌日に郵便ポストに投函しました。

契約終了日の翌月の5日が端末の返却期限で、到着が遅れると翌月分の料金も発生するため、月末日まで使わずに少し早めに発送しました。(現在は翌月1日までの消印が期限となっており2日以降の消印だと翌月分の料金が発生します。)

後日、郵便局の追跡サービスのサイトでお問い合わせ番号を入力して配送状況を確認し、無事に到着したことを確認して返却手続きが終わりました。

返却手続きはとても簡単で、追跡サービスで配達されたかどうかわかるのも安心感が持てて良かったです。

まとめ

料金、速度、使える通信量ともに満足できるサービスでした。

事務手数料などの初期費用がかからず解約金も無いため、気軽に始めて止めたくなったらいつでも解約できるのが良いです。(現在は事務手数料3,000円です。)
大容量のモバイルWiFiを使いたいけど長い契約期間に縛られたくないという人に最適だと思います。

一方で短所は、回線や端末をユーザーが選べないことですが、基本的にはどの回線や端末になっても、そこそこの速度が出て大容量でインターネットが使えるのは同じです。縛りなしWiFi以外のサービスでWiMAXを使ったことがありますが、ソフトバンクと比べて電波の強さや測定上の速度で違いはあっても普段ネットを利用するうえではどちらの回線でも問題ありませんでした。

使う場所によっては電波が弱くて期待したほど速度が出なくて不満を持つ場合もありえますが、どうしても不満なら解約金無しですぐに解約できるのは強みです。

端末が故障したり無くした場合に弁済金がかかることについては、硬い床や地面に勢いよく落として画面が割れたり、トイレなどで落として水没させてしまうといったパターンには特に注意すべきと思いました。逆にそういう場所で使わないならリスクは低くなるでしょう。

長期利用の予定なら、端末ごとの専用カバーが売られているのでそれを使ったり、クッション性のあるケースを用意するなどして対策をとっておくのが良さそう。

縛りなしWiFiは、1日2GBまで使えれば十分で、長い契約期間には縛られたくない人にはお勧めのサービスです。

公式サイトを見てみる⇒縛りなしWiFi