大容量や無制限の格安SIMの代わりとしておすすめのサービス

格安SIMには大容量のプランや容量無制限のプランはありますが、速度が遅い、料金が割高といった問題点があります。
特に速度が遅いと通信量もあまり増えず、大容量や無制限の意味がないといった事態になってしまいます。
また、平日昼間の12時台や夕方以降の速度の落ち込みに不満を持っている人もいるかもしれませんね。

今回は格安SIMの大容量プランや無制限プランに不満がある人におすすめのサービスを紹介します。

縛りなしWiFiと格安SIM比較イメージ

WiMAXは契約期間が長い

格安SIMの大容量プランより速度が速くて使える容量が多く、料金も安いサービスがWiMAXです。
auと同じKDDIグループのUQコミュニケーションズが回線を提供しています。

高速・大容量でモバイルインターネットが利用できる点は魅力的なのですが、デメリットは料金が安いWiMAXプロバイダーだと契約期間が3年になっており、契約期間中に解約すると解約違約金(契約解除料)がかかることです。

契約期間が満了した後の更新月に解約すれば解約料はかかりませんが、契約を更新するとまた3年後の更新月まで縛られることになります。

長く安定的に使いたいという人には3年の契約期間でも問題はないのですが、契約期間のしばりがない格安SIMのデータSIMを使ってきた人はこの期間は長すぎると感じませんか?

WiMAXも格安SIMのデータSIMのように止めたいときに解約金無しで解約できれば良いのに・・・といった願いを実現していくれるサービスが実はあるんです。

それが「縛りなしWiFi」です。

契約期間の縛りがなく解約金も無いWiFi

縛りなしWiFiは端末を1か月単位の契約で利用できます。
このため最初の1か月を過ぎた後はいつでも解約することができ、中途解約ではないため解約違約金などの解約金もありません。

名前の通り長い契約期間に縛られることなく利用できるWiFiサービスなんです。

これなら気軽に始めて止めたくなったらいつでも解約ができます。

プランは3つあり料金は次のようになってます。

通常プラン:3,300円
50GBプラン:3,250円
20GBプラン:3,000円
WiMAXプラン:4,300円

通常プランならWiMAXの安いプロバイダーの料金と同じくらいで、50GBや20GBのプランならさらに安いです。

WiMAXプランは通常のWiMAXの料金に比べて高いですが、契約期間の縛りがないことでWiMAXのように解約違約金がかからないため、短期利用の場合は縛りなしWiFiのWiMAXプランの方が安上がりです。

初期費用はWiMAXと同じ3,000円です。

縛りなしWiFiの通信回線と端末、使える容量

通信回線はSoftBankのLTE回線やWiMAX2+回線なので、MVNOの格安SIMに比べれば時間帯によって大幅に速度が落ちにくいです。

端末はソフトバンク用とWiMAX用でそれぞれ3機種ずつ用意されており、申し込んだときの在庫状況に応じていずれかが送られてきます。

各プランの回線と端末、容量は以下のようになっています。

使用回線 端末 容量
通常プラン SoftBank 4G LTE 801ZT・601HW・FS030W 2GB/日
50GBプラン 50GB/日
20GBプラン 20GB/月
WiMAXプラン WiMAX2+ W06・W05・W04 10GB/3日

速度制限の条件は、

通常プランは1日2GBを超えると当日に速度制限。
50GBプランは月間50GBを超えると月末まで制限。
20GBプランは月間20GBを超えると月末まで制限。

WiMAXプランは3日で10GBを超えると翌日の18時~次の日の2時頃まで制限。

となっています。

この条件だと通常プランなら月に60GB弱までは高速のまま使えることになり、WiMAXプランは100GB弱までとなります。

格安SIMの大容量プランの場合は契約容量を超えると月末までずっと速度制限で低速になりますが、なしWiFiの通常プランやWiMAXプランなら制限があっても一時的で済みます。

縛りなしWiFiの注意点

ここまで見てくると、良いことずくめのように見えますが注意点もあります。

端末を壊したり無くした場合の弁済金

端末を借りて利用するサービスのため、利用中に端末を故障させたり無くした場合は端末代金として39,800円がかかります。
また、紛失・盗難の場合は端末の中に入ってるSIMカードも無くなるためSIM代金の3,000円も負担することになります。

端末を硬い床に落としたりトイレなどで水没させたり、外出時に持ち出してどこかに置き忘れるといったことがなければ大丈夫とは思いますが、十分注意して丁寧に扱っていく必要があります。

月額500円の安心サポートプランも用意されており、これを追加すると故障や紛失時に弁償する端末代金が10,000円に減額されます。

また、解約後に端末を返却するときの送料はユーザー側が負担しますが、郵便局のレターパックライトなら370円です。

WiMAX端末のハイスピードプラスエリアモード

WiMAX端末は、ハイスピードモードとハイスピードプラスエリアモードの2つが利用できます。

縛りなしWiFiの場合、ハイスピードプラスエリアモードに切り替えるとその月は別途1,005円(税抜)が請求されます。

さらに、一度でもハイスピードプラスエリアモードに切り替えを行うとハイスピードモードも含めて月間の通信量上限が7GBまでとなってしまうため注意が必要です。

SoftBank回線を使用する通常プランやライトプランは関係ないですが、もしWiMAXプランを利用するならハイスピードプラスエリアモードに切り替えないよう気をつけましょう。

まとめ

格安SIMの大容量プランや無制限プランに不満があるなら縛りなしWiFiに注目。

WiMAXやソフトバンクの回線なので1日を通して安定して高速です。

月額料金のわりに使える容量が多くてコストパフォーマンスは良いです。

契約期間の縛りがなく解約金も無いので気軽に始めていつでも止めることができます。

端末を故障させたり無くした場合は端末代金を負担することになるため、大切に扱っていく必要があります。

縛りなしWiFiは、高速・大容量で使えるモバイルWiFiを契約期間に縛られることなく使いたい人に最適なサービスです。

詳しくは公式サイトを確認してください→縛りなしWiFi