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イオンモバイルのユーザーにおすすめの光回線

光回線の中には、特定のスマホのSIMとセットで利用することでスマホの月額料金が割引される「セット割」に対応しているところがあります。
ドコモならドコモ光、auならauひかり、ソフトバンクならソフトバンク光といった組み合わせです。

それでは格安SIMのイオンモバイルはどうかというと、現時点でイオンモバイルとのセット割に対応している光回線はありません。

このため、イオンモバイルのユーザーで通信費を抑えたいなら、月額料金が安い光回線を利用することで通信費を抑えることができます。

そこで今回は、イオンモバイルのユーザーのために低コストな光回線を紹介します。

光コラボレーションの光回線

光回線はいくつか種類がありますが、中でもおすすめなのは「光コラボレーション」の光回線です。

光コラボレーションは、様々な事業者がNTTから借り受けた光回線に自社のサービスをセットにして提供するモデルのことです。
ドコモ光やソフトバンク光、楽天ひかりなども光コラボで、他にもたくさんあり選択肢が多いです。

光コラボレーションの説明図

光コラボで使用する回線はNTTのフレッツ光と同じなので1ギガタイプは全ての都道府県で利用できます。
10ギガタイプもありますが提供エリアが限られており月額料金は高いです。1ギガタイプでもほとんどの用途に対応でき、現在主流なのは1ギガタイプなので、この記事では1ギガの光コラボを紹介します。

また、光コラボは回線が共通しているため、フレッツ光や各光コラボの間で乗り換えるときに回線工事が不要で、乗り換えがしやすいメリットがあります。

光コラボの契約手続きは以下の3種類があるので覚えておいてください。

フレッツ光から光コラボへ乗り換え 転用
光コラボから別の光コラボへ乗り換え 事業者変更
その他の場合 新規

建物に光回線を初めて引く場合やフレッツ光・光コラボ以外の光回線から乗り換える場合は新規での契約となります。

それでは、イオンモバイルのユーザーにおすすめの光コラボを3つ紹介します。

enひかり・enひかりLite

まず最初に紹介するのがenひかりです。

enひかりはシンプルに月額料金が安いことが特長で、セット割がない格安SIMのユーザーに向いています。

enひかりLiteならさらに料金が安く設定されているため、通信量がそれほど多くないライトユーザーは注目です。

enひかりは、RBBTODAYの光コラボアワード2025で以下の受賞をしており利用者からは高く評価されています。
総合満足度・回線スピードの部・継続意向の部 ⇒ 最優秀賞
回線品質の部・カスタマーサポートの部 ⇒ 優秀賞

enひかりとenひかりLiteの違い

どちらも最大速度が1Gbpsの光回線ですが、enひかりLiteの方は専用帯域を使って通信し、回線が混雑した時には速度規制が行われることを条件に低料金を実現したプランです。

enひかりLiteは夜間など回線が混雑する時間帯に、その時点で通信量が多いヘビーユーザーは速度規制されるため、夜間にオンラインゲームや高画質動画の視聴など通信量が多い用途で使いたいなら通常プランのenひかりの方が適しています。

ちなみに、2024年5月時点ではenひかりLiteの98%以上の通信が速度制限を受けずに使えているらしいので、enひかりLiteは夜間に通信量が多くない用途で使う人には利用価値があります。

なお、enひかりLiteを利用開始した後に変更事務手数料2,200円を支払えば通常のenひかりにプラン変更も可能なので、後からインターネットの利用スタイルや用途が変わった場合でも安心です。

 

契約期間と解約金

enひかりとenひかりLiteは契約期間や解約金がないため、いつでも無料で解約できます。

契約期間の縛りなしで利用できる光回線です。

回線工事費

新規で契約の場合は回線工事が必要になり工事費は次のようになっています。

  • 派遣工事(屋内配線新設あり) 16,500円 ⇒ 無料
  • 派遣工事(屋内配線新設なし) 8,360円無料
  • 無派遣工事:2,200円無料
建物に光回線を新規で引く場合は工事員が来訪する派遣工事となり、最寄りの電柱から光ケーブルを建物に引き込んでから屋内配線をして壁に光コンセントを取り付ける工事が行われます。
賃貸住宅などで建物にフレッツ光の回線設備が既に導入されていてNTTの局内工事のみで済む場合は工事員が来訪しない無派遣工事となります。

どの工事になっても、enひかり・enひかりLiteともにキャンペーン特典で工事費が無料になります。
このため新規契約の場合でも利用開始しやすいです。

派遣工事を土日祝日に実施する場合は追加工事費の3,300円がかかり、こちらはキャンペーン特典の対象外のため自己負担です。
平日に工事の立ち合いができない人は注意しましょう。

契約事務手数料

enひかり・enひかりLiteの契約事務手数料は、新規が3,300円、転用・事業者変更が2,200円です。

Wi-Fiルーター

ルーターの用意の仕方は次の3パターンがあります。

①レンタルサービスを利用する

ホームゲートウェイまたはルーターを有料でレンタルでき、無線LAN(Wi-Fi)機能無しが月額220円、有りが月額330円となっています。

ホームゲートウェイとは光電話機能が付いたルーターーのことです。

②自分で用意する

既に持っているルーターを使う場合やこれから購入する場合は以下ののことに注意してください。

enひかりではIPv6接続サービスがオプション(月額198円)となっており、次の4つから選択できます。

  • v6プラス
  • transix(トランジックス)
  • Xpass(クロスパス)
  • IPv6オプション

使用するルーターは選択したサービスに対応している必要があります。

enひかりLiteの方はオプションではなくv6プラスが込みプランとなっているため、v6プラス対応ルーターが必要です。

IPv6接続サービスとは、新しい接続方式の「IPv6 IPoE/IPv4 over IPv6」によってインターネットに接続サービスのことです。
新方式での通信は従来方式の「IPv4 PPPoE」の通信と比べると、利用者が増える時間帯でも混雑による速度低下がしにくいメリットがあります。

他の光コラボでは利用できるIPv6接続サービスは決まっているのですが、enひかりではオプションにして4サービスから選択できるようにしているのです。

どれを選んだら良いか迷うかもしれませんが、これら4つで通信速度に大きな違いはありません。

enひかりの公式サイトには各IPv6接続サービスの説明と対応ルーターの機種一覧が載っているので詳細を知りたい人はチェックしてみてください。

公式サイトはこちら↓

enひかり

 

③申し込み時にルーターを特価で購入する

enひかりとenひかりLiteのどちらも特典で申し込み時にルーターを特価で購入できます。

購入できる機種と価格は次のようになってます。

メーカー名 NECプラットフォームズ エレコム
機種名 Aterm WG1200HP4 Aterm WG2600HS2 WRC-X3000GS3-B
特価 1,100円 1,650円 2,750円
送料 880円
合計額 1,980円 2,530円 3,630円

送料込みの金額でも市販品より安いです。

WiFiルーターのレンタル料合計は6か月で1,980円になるため、7か月以上利用すればAterm WG1200HP4の特価購入の方が安上がりになります。

なお、enひかりはIPv6オプションでv6プラスも同時に申し込むことが特価購入の条件になっているため、ルーターを特価購入するならIPv6オプションはv6プラスを選ぶことになります。

月額料金

続いて月額料金です。

enひかりはIPv6接続サービスの料金も併せて記載します。

enひかり enひかりLite
月額料金 戸建て 4,620円
集合住宅 3,520円
戸建て 4,370円
集合住宅 3,270円
IPv6接続サービス
月額料金
v6プラス・transix・Xpass・IPv6オプションのいずれか
198円
v6プラス
月額料金に込み
合計月額料金 戸建て 4,818円
集合住宅 3,718円
戸建て 4,370円
集合住宅 3,270円

月額料金は戸建てと集合住宅ともにenひかりLiteの方が250円安いです。

enひかりの方はIPv6接続サービスがオプションで別料金なので、これを追加した場合の合計料金ではenひかりLiteの方が448円安いです。

多くの光コラボではenひかりLiteのようにIPv6接続サービスに標準で対応しており、これを利用するのが主流となっているため、enひかりでも利用者が増える夜間に快適に利用したいならIPv6接続サービスは付けておいた方が良いです。

最初はIPv6接続サービスを付けずにIPv4 PPPoE方式で利用開始することもできますが、後からオプションを追加する場合は初期費用の2,200円がかかります。

enひかり・enひかりLiteのまとめ

シンプルに月額料金が安い光回線サービスです。

enひかりLiteは速度規制の条件付きで月額料金を安くしているプランで、変更事務手数料2,200円を支払えば後からenひかりにプラン変更も可能です。

回線工事費はキャンペーン特典で無料になります。

申し込み時にルーターを特価で購入でき、enひかりの方はIPv6接続サービスでv6プラスを同時に申し込むことが特価購入の条件です。

夜間に通信量の多い用途で使いたい人にはenひかり、それ以外の用途で使い料金を安くしたい人にはenひかりLiteがおすすめです。

enひかりの公式サイトはこちら↓

enひかり

enひかりLiteの公式サイトはこちら↓

enひかりLite

 

BB.excite光 MEC

BB.excite光 MEC(エキサイト光MEC)は、フレッツ光のプロバイダー「BB.excite」やポータルサイトの「Excite」を運営しているエキサイトが提供する光回線サービスです。

ちなみにMEC(メック)とは「The Most Essential Connection」の略です。

こちらはシンプルでわかりやすい料金体系なのが魅力です。

契約期間と解約金

BB.excite光 MECは契約期間の設定はないため解約金もありません。

契約期間に縛られることなく利用できます。

回線工事費

BB.excite光 MECの工事費は無料です。

光回線は土日祝日に派遣工事をすると追加工事費が発生することが多いですが、BB.excite光 MECでは土日祝日の追加工事費はかかりません。
派遣工事は立ち合いが必要なので、平日に都合がつかない人にはうれしいポイントでしょう。

さらに、BB.excite光 MECは引っ越しで転居先でも継続利用する場合の移転工事費も無料になので、近い将来に引っ越しする可能性がある人にも向いています。

契約事務手数料

BB.excite光 MECは契約事務手数料が無料です。

Wi-Fiルーター

Wi-Fiルーターについては、月額264円のレンタルサービスが利用できるほか、特典でルーターのプレゼントを選べます。

エキサイトMEC光ではIPv6接続サービスで「transix(トランジックス)」を利用するため、自分でWi-Fiルーターを用意する場合はtransixに対応しているか確認しておきましょう。

ルーターメーカーサイトには機種ごとにIPv6接続サービスの対応状況が載っているのでそこで調べられます。

月額料金

BB.excite光 MECの月額料金は、戸建てが4,950円、集合住宅が3,850円です。

特典で月額料金は割引を受けられ、以下の中から1つを選べます。

戸建て
①1か月目の月額料金が無料+2~12か月目まで253円の割引
②ルータープレゼント+1~12か月目まで253円の割引
集合住宅
①1か月目の月額料金が無料+2~12か月目まで253円の割引
②ルータープレゼント+1~12か月目まで253円の割引
③1〜18ヶ月目まで143円割引、19〜36ヶ月目まで198円割引、37ヶ月目以降は275円割引

それでは割引後の料金を見ていきましょう。

戸建ての割引後料金

特典① 特典②
1か月目 0円 4,697円
+ルータープレゼント
2~12か月目
(253円割引き)
4,697円 4,697円
13か月目以降
(通常料金)
4,950円 4,950円

既にルーターを持っているか自分で購入するなら、特典①を選べば1か月目は無料で利用できます。

ルーターを持ってない場合は特典②を選べばルーターがプレゼントされ、1か月目は無料ではなく割引料金となります。

集合住宅の割引後料金

割引期間 特典① 特典② 割引期間 特典③
1か月目 0円 3,597円
+ルータープレゼント
1〜18ヶ月目まで
(143円割引)
3,707円
2~12か月目
(253円割引き)
3,597円 3,597円 19〜36ヶ月目まで
(198円割引)
3,652円
13か月目以降
(通常料金)
3,850円 3,850円 37ヶ月目以降
(275円割引)
3,575円

特典①は1か月目の月額料金が無料になり、特典②は1か月目が253円割引の料金ですがルーターがプレゼントされます。2か月目以降は同じです。

特典③は、利用期間が長いほど割引額が大きくなり、4年目以降は275円割引された料金でずっと利用できるため、マンションやアパートで長期利用する人にお得です。

プレゼントされるWi-Fiルーター

特典②でプレゼントされるWiFiルーターは下記の機種のいずれかです。機種の選択はできません。

  • TP-Link Archer C80
  • TP-Link AC1900
  • バッファロー WSR-1166DHPL2

主なスペックは次のようになっています。

製品名 Archer C80/AC1900 バッファロー
メーカー名 TP-Link WSR-1166DHPL2
最大速度 1300Mbps 866Mbps
最大接続台数 36台 12台
LANポート数 C80:4個
AC1900:3個
3個
間取り目安 戸建て 3階建て
マンション 4LDK
戸建て 2階建て
マンション 3LDK

在庫が不足した場合は同等スペックの別商品になる場合もあります。

ルータープレゼントの詳細はこちら↓

BB.excite光 MEC

BB.excite光 MECのまとめ

契約期間の縛りが無く、工事費や契約事務手数料が無料でルーターのプレゼント特典もあり、費用は月額料金のみというシンプルでわかりやすい光回線サービスです。

特にマンションやアパートに住んでいる人は、月額料金の永年割引特典に注目です。

公式サイトはこちら↓

BB.excite光 MEC

 

BIGLOBE光

BIGLOBE光は、老舗プロバイダーのビッグローブが提供している光回線サービスです。

ビッグローブは通信事業で35年以上の歴史があり、現在はKDDIグループの会社です。

【公式】ビッグローブ光

契約期間と解約金

BIGLOBE光は3年契約で、通常は契約期間中に解約すると戸建ては4,100円、集合住宅は3,000円の解約違約金がかかりますが、公式サイトからの申し込みなら特典で解約違約金は無料になります。

このため、契約期間の縛りなしで利用できます。

回線工事費

基本工事費は次のようになっています。

工事区分 工事費
派遣工事 屋内配線新設あり 28,600円
1回目 880円
2~36回目 792円
屋内配線新設なし 18,260円
1回目 550円
2~36回目 506円
無派遣工事 3,300円
一括払い

BIGLOBE光の派遣工事の料金は分割払いのほか一括払いも選択できます。

どちらにしても特典により36か月間は分割払い額と同額が特典で割引されるため、工事費は3年利用すると実質無料になります。

36か月未満で解約すると残りの回数分の割引を受けられなくなり、分割払いを選択した場合は工事費の残債を一括で支払うことになります。

例えば、派遣工事で屋内配線の新設をした場合の工事費残債額は以下のようになります。

解約時期 BIGLOBE光 工事費残債額
1年後に解約
(残り支払い回数24回)
19,008円
2年後に解約
(残り支払い回数12回)
9,504円
3年後に解約
(残り支払い回数0回)
0円

上で紹介したenひかりやBB.excite光 MECと異なり、こちらは3年利用しないと工事費の自己負担額が発生するため、3年以内に解約することになるかもしれない人は注意してください。

派遣工事を土日祝日に実施する場合は追加工事費の3,300円が発生し、こちらは割引特典の対象外です。

BIGLOBE光は引っ越しで転居先でも継続利用する場合の移転工事費も無料なので、近い将来に引っ越しする可能性がある人は注目です。

契約事務手数料

BIGLOBE光の契約事務手数料は3,300円です。

WiFiルーターの費用

Wi-Fiルーターのレンタルサービスが用意されておりレンタル料は月額550円です。

申し込み時に対応ルーターを同時購入することができ、TP-LinkのDeco X50という機種は15,840円ですが、同時購入特典で15,840円がキャッシュバックされるため実質0円で手に入ります。

自分でルーターを用意する場合は、BIGLOBE光ではIPv6接続サービスで「IPv6オプション」を利用するため、これに対応したルーターが必要です。
IPv6オプションに対応しているルーターは多いですが、ルーターのメーカーサイトで確認しておくのが良いでしょう。

月額料金と割引

BIGLOBE光の月額料金は、戸建て5,478円、集合住宅は4,378円です。

上で紹介したenひかりやBB.excite光 MECと比べて高いですが、BIGLOBE光は次に紹介する特典のキャッシュバックによって実質的な料金は安くなる仕組みになっています。

BIGLOBE光のキャンペーン特典

申し込み特典

特典内容
申し込み特典 キャッシュバック
戸建て 83,000円
集合住宅 64,000円
乗り換え特典 他社の解約金を
最大40,000円まで還元

BIGLOBE光の申し込み特典は通常30,000円キャッシュバックですが、申し込み時にクーポンコードを入力すると、キャッシュバック額が戸建ては53,000円、集合住宅は34,000円増額されます。

これにより、戸建ては83,000円、集合住宅は64,000円という高額キャッシュバックになるのです。

クーポンコードは下記のページに載っています↓

BIGLOBE光

 

それでは10年利用した場合で、キャッシュバックを差し引いて計算した1か月当たりの料金を見てみましょう。

戸建て 集合住宅
月額料金 5,478円 4,378円
月額料金10年分(120か月) 657,360円 525,360円
キャッシュバック額 83,000円 64,000円
キャッシュバック差し引き後 574,360円 461,360円
1か月当たり料金
(小数点以下切り捨て)
4,786円 3,844円

戸建ての月額4,786円というのはenひかりやBB.excite光 MECの通常料金より安いため、戸建てで10年くらい利用する予定の人は注目です。

なお、キャッシュバックの受け取り時期は通常分が12か月目、増額分は24か月目なので、2年以内に解約すると全額を受け取れず、実質料金が高くなるため注意してください。

解約金サポート特典

他社の光回線を解約してBIGLOBE光に乗り換えるときに解約金が発生する場合は、最大40,000円までキャッシュバックで還元してもらえます。

対象となる他社の解約金は、契約解除料・工事費残金・撤去費用です。

この特典を受けるには解約金が発生したことを証明する書類と特典申込書の提出が必要で、キャッシュバックの受け取り時期は特典申込書がビッグローブ側に到着してから3~4か月目です。

BIGLOBE光のまとめ

工事費は割引特典により3年利用することで実質無料となります。

ルーターの同時購入特典のキャッシュバックがあるため、実質0円でルーターを入手できます。

月額料金は安くないですが、高額キャッシュバックにより実質的な料金は安くなる仕組みになっています。

解約金サポート特典があるため、他社からの乗り換えで解約金が発生する人は注目です。

公式サイトはこちら↓

BIGLOBE光

 

3サービスの比較

最後に、ここまで紹介してきた3サービスの料金を比較表にまとめます。

enひかりはIPv6オプションを追加した月額料金です。

BIGLOBE光は10年利用した場合でキャッシュバックを差し引いた実質月額も記載します。

enひかり
enひかりLite
BB.excite光 MEC BIGLOBE光
基本工事費 特典で無料 無料 3年利用で実質無料
契約事務手数料 3,300円 0円 3,300円
Wi-Fiルーター 特価購入
(1,980円~)
プレゼントあり キャッシュバックで
実質0円
月額料金 enひかり
戸建て 4,818円
集合住宅 3,718円
戸建て 4,950円
集合住宅 3,850円
戸建て 5,478円
集合住宅 4,378円
enひかりLite
戸建て 4,370円
集合住宅 3,270円
集合住宅(永年割引)
1〜18ヶ月目まで 3,707円
19〜36ヶ月目まで 3,652円
37ヶ月目以降
3,575円
10年利用の実質月額
戸建て 4,786円
集合住宅 3,844円

基本工事費

enひかり・enひかりLiteはキャンペーン特典で工事費が無料となり、利用期間の条件はありません。

BB.excite光 MECはサービス条件として最初から工事費が無料となっています。

BIGLOBE光はキャンペーン特典で工事費が実質無料になりますが、36か月に渡って割引されるので、3年利用しないと無料になりません。

このため、工事費が高い派遣工事になる場合で3年以内に解約するかもしれないなら、enひかりやBB.excite光 MECの方が利用しやすいでしょう。

契約事務手数料

BB.excite光 MECだけは契約事務手数料が無料なので、初期費用をかけずに利用開始できます。

Wi-Fiルーター

enひかり・enひかりLiteは申し込み時にルーターを特価で購入できますが最低でも1,980円はかかります。

BB.excite光 MECはルータープレゼント特典を選べばルーター費用はかかりません。

BIGLOBE光は申し込み時にルーターを同時購入すれば購入額と同額がキャッシュバックされるため実質0円となります。

ルーターを持っておらず無料で手に入れたいなら、BB.excite光 MECかBIGLOBE光が良いでしょう。

月額料金

月額料金が最も安いのはenひかりLiteですが、回線が混雑した時には速度規制が行われる条件付きなので他より安いは当然といえます。

その他の3サービスで比べると、戸建てはBIGLOBE光を10年利用した場合の実質月額が最も安く、集合住宅はBB.excite光 MECで永年割引特典を受けた場合が最も安いです。

BB.excite光 MECは集合住宅で永年割引を受けるとルーターはプレゼントされないため、持ってない場合は購入費がかかりますが、契約事務手数料が無料で浮いた分によって購入費はある程度カバーできます。

まとめ

夜はネットをあまり使わないか、使うとしてもオンラインゲームや高画質動画といった通信量が多い用途では使わないなら、enひかりLiteを利用することで光回線の費用を徹底的に安くできます。

使ってみて不満だったら手数料の2,200円はかかりますがenひかりにプラン変更も可能です。

公式サイトはこちら↓
enひかりLite

 

戸建てに住んでいる場合は、BIGLOBE光にすればキャッシュバックによって実質的な料金は安くできます。
長く利用するほどキャッシュバックによる低減効果が薄れていきますが、10年利用する場合でもenひかりやBB.excite光 MECより低コストです。

集合住宅でも利用期間が10年より短い期間なら実質料金はさらに安くなります。

申し込み時のクーポンコード入力と1年後及び2年後のキャッシュバックの受け取りは絶対忘れないようにしましょう。

公式サイトはこちら↓
BIGLOBE光

 

マンションやアパートに住んでいて長期利用する場合は、BB.excite光 MECの永年割引特典を選べば低コストで光回線を利用できます。

転居先での移転工事費も無料なので長く利用しやすいです。

キャッシュバックによる実質料金ではなく、シンプルに安い月額料金の方が良いという人に向いています。

公式サイトはこちら↓
BB.excite光 MEC

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