auひかりは、KDDIの独自回線を使用する光回線サービスです。
ドコモ光やソフトバンク光、楽天ひかりなどの光コラボレーションの光回線ではNTTのフレッツ光を使用するのに対し、auひかりではKDDIの独自回線を使用してインターネットを利用できます。
回線をインターネットに接続するプロバイダーは8社の中から選択できます。
回線利用料とプロバイダー利用料、機器(ホームゲートウェイ)レンタル料の3つが全部込みの月額料金なのでわかりやすいです。
申し込みはプロバイダーで行うだけで済みます。
料金はプロバイダーへ支払うほかに「KDDIまとめて請求」でau携帯電話の料金とauひかりの料金を合算してKDDIへ支払うこともできます。
また、auやUQモバイルのユーザーがauひかりを契約するとセット割でスマホの月額料金が割引されるほか、このセット割が適用される人限定の特典もいくつか用意されています。
今回はauひかりの解説とプロバイダー選びについて解説するので参考にしてください。
auひかりの提供エリア
戸建てタイプの提供エリア
戸建て向けのauひかりホームは、最大回線速度ごとに1ギガ、5ギガ、10ギガのタイプがあります。
auひかりホーム1ギガは下記の地域以外で提供されています。
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
沖縄
つまり、東海、関西、沖縄以外のエリアのみで利用できるのです。
auひかりホームの5ギガ・10ギガを利用できるのは東京、神奈川、千葉、埼玉の一部エリアに限られています。
現在一般的な光回線は1ギガタイプで、ほとんどの用途では最大速度が1Gbpsもあれば対応できるため、速度に強いこだわりがなければ1ギガタイプを選んでおけば十分です。
ただし、後で説明しますが5ギガ・10ギガ提供エリアに住んでいるau・UQモバイルユーザーは5ギガタイプを選んだ方が良い理由があります。
マンションタイプの提供エリア
集合住宅向けのauひかりマンションの提供エリアは沖縄を除く全国ですが、auひかりの回線設備が導入されている建物のみで利用できます。
建物の配線方式によってタイプV、タイプGなどのように提供タイプが異なるため、自分が住んでいる建物がauひかりに対応しているかやどのタイプなのかを知らない場合はまずエリア検索で確認しておきましょう。
マンションタイプの最大速度は配線方式によって異なり、これについては料金のところで解説します。
ただし2階建て以下(一部地域は3階建て以下)の集合住宅に限られます。
また、電柱から部屋に直接光ケーブルを引き込むことになるため、賃貸住宅の場合は事前に建物のオーナーや管理会社の許可を取る必要があります。
戸建て向けのサービスのため月額料金は高めになることも理解しておきましょう。
auひかりの料金
初期費用
まず、契約時の事務手数料として3,300円がかかります。
回線の工事費は特典により3年または2年利用することで実質無料にできます。
Wi-Fiルーターレンタル料
auひかりを利用するために必要になる「ホームゲートウェイ」という機器のレンタル料は無料ですが、これの無線LAN機能(Wi-Fi)を利用するには月額660円かかります。
auスマートバリューやUQmobile自宅セット割の適用を受けるとホームゲートウェイの無線LAN機能利用料が330円割引されて月額330円になるため、auやUQモバイルのユーザーは少し安い料金で利用できます。
自分のWiFiルーターをLANケーブルでホームゲートウェイに接続して使えば、無線LAN機能を使わずに済むため利用料はかかりません。
また、プロバイダーによっては申し込み特典でWiFiルーターをプレゼントしているところがあるため、ルーターを持ってない人はこうしたプロバイダーを選ぶとお得です。
auひかりホームタイプの料金と契約期間
ホームタイプの料金プランは3種類があり、契約期間が3年の「ずっとギガ得プラン」が最も料金が安いです。
1ギガの料金
月額料金 | 契約期間 | 契約解除料 | |
ずっとギガ得プラン | 1年目 5,610円 2年目 5,500円 3年目以降 5,390円 |
3年 | 4,730円 |
ギガ得プラン | 5,720円 | 2年 | 4,460円 |
標準プラン | 6,930円 | 無し | 無し |
ずっとギガ得プランは初年度から他の2プランより安く、2年目、3年目と徐々に安くなっていきます。
最初から短期利用と決めている場合以外は、ずっとギガ得プランが良いでしょう。
契約解除料は、契約期間の満了月からその翌々月にかけての3か月間に解約すれば無料です。
5ギガの料金
5ギガタイプは1ギガタイプの月額料金に550円を追加した料金になります。
月額料金 | 契約期間 | 契約解除料 | |
ずっとギガ得プラン | 1年目 6,160円 2年目 6,050円 3年目以降 5,940円 割引後↓ 1年目 5,610円 2年目 5,500円 3年目以降 5,390円 |
3年 | 4,730円 |
ギガ得プラン | 6,270円 | 2年 | 4,460円 |
標準プラン | 7,480円 | 無し | 無し |
ここからが重要なんですが、5ギガタイプのずっとギガ得プランは「超高速スタートプログラム割引」により36か月間は550円割引されるため、3年間は1ギガタイプの料金で5ギガタイプを利用できます。
さらに、auスマートバリューやUQmobile自宅セット割が適用されている人は37か月目以降も割引が続くため、ずっと1ギガの料金で5ギガが利用できるのです。
このため、auやUQモバイルのユーザーで5ギガタイプの対応エリアに住んでいるならこちらを選ぶのがお得です。
10ギガの料金
10ギガタイプは1ギガタイプの月額料金に1,408円を追加した料金になります。
月額料金 | 契約期間 | 契約解除料 | |
ずっとギガ得プラン | 1年目 7,018円 2年目 6,908円 3年目以降 6,798円 割引後↓ 1年目 6,468円 2年目 6,358円 3年目以降 6,248円 |
3年 | 4,730円 |
ギガ得プラン | 7,128円 | 2年 | 4,460円 |
標準プラン | 8,338円 | 無し | 無し |
10ギガタイプもずっとギガ得プランは「超高速スタートプログラム割引」により36か月間は550円割引されます。
auスマートバリューやUQmobile自宅セット割が適用されている人は37か月目以降も550円割引が続き、ずっと割引料金で利用できます。
auひかりホームの回線撤去費用
解約時に引込設備(光ファイバーケーブル、光コンセント)を撤去するかどうかは任意です。
撤去を希望する場合は撤去工事費として31,680円がかかります。
撤去せずに残しておけば費用はかかりませんが、賃貸住宅で管理会社やオーナーの許可を取って新規でauひかりホームの回線を引いた場合、退去時の原状回復義務により回線設備の撤去が必要になる場合もあります。
撤去が必要かどうかは許可を取るときに確認しておくと良いでしょう。
仮に撤去工事費がかかったとしても、auひかりはプロバイダーの特典で他の光回線と比べてかなり高額な申し込み特典があることを考慮するべきです。
例えば、GMOとくとくBBでは82,000円のキャッシュバック特典があり、撤去工事費を差し引いても50,320円が残ります。他の光回線のキャッシュバックは高額なところでも4~5万円台が相場なのでauひかりのキャッシュバック額が特に高いのは明らかです。
このことから、auひかりの高額なキャッシュバックは撤去費込みの特典だと見なせば納得ができるのではないでしょうか。
また、今の家に住み続けながら将来auひかりから他の光回線へ乗り換えたくなった場合は、他社の回線撤去費用をキャッシュバックで還元してくれる特典を用意している光回線を選べば撤去工事費の自己負担を減額したり無料にすることができます。
auひかりマンションタイプの料金と契約期間
マンションタイプは建物の共用部から各部屋までの配線方式や戸数によって提供タイプがたくさんあります。
自分が住んでいる建物の提供タイプの料金をチェックしてみてください。
タイプ | お得プランA | お得プラン | 標準プラン | 配線方式 | 最大速度 |
タイプV8 | 4,510円 | ー | 4,510円 | 電話線 (VDSL) |
下り上り100Mbps |
タイプV16 | 4,180円 | ー | 4,180円 | 電話線 (VDSL) |
下り上り100Mbps |
タイプG8 | ー | 4,510円 | 5,720円 | 電話線 (G.fast) |
下り664Mbps 上り166Mbps |
タイプG16 | ー | 4,180円 | 5,390円 | 電話線 (G.fast) |
下り664Mbps 上り166Mbps |
都市機構G | ー | 4,180円 | 5,390円 | 電話線 (G.fast) |
下り664Mbps 上り166Mbps |
都市機構 | 4,180円 | ー | 4,180円 | 電話線 (VDSL) |
下り上り100Mbps |
タイプE8 | 4,070円 | ー | 4,070円 | LAN配線 | 下り上り100Mbps |
タイプE16 | 3,740円 | ー | 3,740円 | LAN配線 | 下り上り100Mbps |
マンションギガ | 4,455円 | ー | 4,455円 | 光配線 | 下り上り1Gbps |
マンションミニギガ | 5,500円 | ー | 5,500円 | 光配線 | 下り上り1Gbps |
タイプF | 4,290円 | ー | 4,290円 | 光配線 | 下り上り100Mbps |
料金プランは3つあり、お得プランAとお得プランは2年契約で、標準プランは契約期間がありません。
中途解約する場合の契約解除料はお得プランAが2,290円、お得プランが2,730円です。
契約期間の満了月からその翌々月にかけての3か月間に解約すれば契約解除料はかかりません。
タイプV・G・Eの8や16という数字は、戸数が8戸以上や16戸以上という意味で、建物の戸数が多いほど料金は安くなっています。
タイプG8・G16・都市機構Gだけはお得プランと標準プランで、標準プランの方が料金が高いです。
この他のタイプはお得プランAと標準プランになっており料金は同じです。
料金が同じなら契約期間の縛りが無い標準プランの方が良いと思うかもしれませんが、標準プランはキャンペーン特典の対象外の場合があるため、利用するならお得プランAかお得プランの方がおすすめです。
お得プランAとお得プランの違いは、お得プランAでは「おうちのトラブルサポート(月額440円)」というオプションサービスが無料になることです。
タイプVとタイプGはどちらも部屋までの配線は電話線を使用しますが、タイプGの方はG.fastという方式でVDSL方式より最大速度が速くなっています。
特に下りが最大664MbpsなのでタイプGの建物に住んでいる人には嬉しいポイントです。
都市機構Gや都市機構というのは、UR都市機構の賃貸マンション専用のタイプです。
タイプEはLANケーブルでの配線になり最大速度は100Mbpsですが、電話線と比べて干渉が少ないため安定した速度で利用できます。
光配線のマンションミニ ギガは、東京、神奈川、千葉、埼玉の一部エリアのみで提供されており、電柱から各部屋に直接光ケーブルを引き込むため料金は高めです。
タイプFは光配線で料金が安めですが最大速度は下り・上りともに100Mbpsです。
auひかりのプロバイダーのキャンペーン特典比較
auひかりのプロバイダーは8社あり、料金割引やキャッシュバックといったプロバイダー独自特典が違っているため、この部分を比較して選ぶことになります。
auひかりのプロバイダー8社の申し込み特典をまとめました。
プロバイダ― | 申し込み特典 | 回線工事費 |
GMOとくとくBB | ①キャッシュバック 82,000円 ②光電話基本料が一定期間は無料 戸建て: ずっとギガ得プラン 35か月間 ギガ得プラン・標準プラン 23か月間 マンション:23か月間 ③WiFiルータープレゼント |
割引で実質無料 |
BIGLOBE | キャッシュバック ホームタイプ 86,000円 マンションタイプ 74,000円 |
<戸建て> ・光電話あり 割引で実質無料 ・光電話なし 22,000円割引 <集合住宅> 割引で実質無料 |
@nifty | ①月額料金割引 戸建て 22,031円分(ずっとギガ得プラン) マンション 33,014円分(タイプV16) ②ニフティポイント40,000P(@nifty使用権 60,000円分)またはキャッシュバック30,000円 |
有料 |
@TCOM | キャッシュバック 40,000円 |
割引で実質無料 |
DTI | キャッシュバック 38,000円 |
割引で実質無料 |
So-net | ①月額料金割引 戸建て 11,220円分(ずっとギガ得プラン) 28,600円分(標準プラン) マンション 8,360円分(タイプV16) 32,991円分(ミニギガ) ②光電話基本料が一定期間は無料 戸建て: ずっとギガ得プラン 35か月間 ギガ得プラン・標準プラン 23か月間 |
キャッシュバックで 実質無料 |
ASAHIネット | 月額料金割引 戸建て 20,000円分 マンション 30,000円分 |
有料 |
au one net | au Pay残高還元 10,000円分 |
割引で実質無料 |
キャッシュバックなどの申し込み特典だけでなく光電話の月額基本料の割引や工事費の割引も踏まえて総合的に見ると、GMOとくとくBBの特典が最も充実しています。
公式サイトを見る ⇒ 【キャッシュバック還元中!】GMOとくとくBBのauひかりキャンペーン
GMOとくとくBBのauひかり申し込み特典
GMOとくとくBBのキャッシュバック額は以下のようになっています。
光電話の契約 | キャッシュバック額 |
あり | 82,000円 |
なし | 72,000円 |
オプションのauひかり電話を契約しない場合はキャッシュバック額が1万円少ないです。
なお、以下の指定オプションサービスを追加するとキャッシュバックは2,000円増額されます。
①インターネット安心セキュリティー(月額550円)
②スマホトラブルサポート(月額1,078円)
ホームタイプとマンションタイプ、契約期間ごとのプランではキャッシュバック額に違いはありません。
キャッシュバックの受け取り手続きは約1年後と約2年後の2回あります。
回線開通月を含む11ヶ月目と23カ月目にGMOとくとくBBの基本メールアドレス(プロバイダーメールアドレス)宛に特典の案内メールが届くので、これに従って受け取り手続きをした日の翌月末日(営業日)に指定した口座にキャッシュバックが振り込まれます。
つまり、キャッシュバックを満額受け取るには2年間は利用する必要があるのです。
また、キャッシュバック案内メールが送信された月の翌月の末日までに口座登録手続きをしないとキャッシュバックが受け取れなくなるため注意してください。
例えば、31日にメールが送信された場合は翌月の末日までの1か月間が手続き期間となります。
メールが届いたらすぐに手続きをしておきましょう。
マンションタイプでもauひかり電話の基本料が2年間は無料
auスマートバリューやUQmobile自宅セット割の適用に必要なauひかり電話の月額基本料は550円です。
、GMOとくとくBBでは戸建てだけでなくマンションタイプでもauひかり電話の月額基本料が23か月間割引されて無料になります。
ずっとギガ得プラン:2ヶ月目~36ヶ月目まで割引
ギガ得プラン:2ヶ月目~24ヶ月目まで割引
マンションタイプ
お得プラン/お得プランA:2ヶ月目~24ヶ月目まで割引
初月の料金は日割りで発生します。
ホームタイプ、マンションタイプともに標準プランは割引の対象外です。
割引によりホームタイプのずっとギガ得プランなら19,250円、マンションタイプなら12,650円が浮くことになります。
Wi-Fiルーターが無料でプレゼントされる
GMOとくとくBBでauひかりを申し込めばWiFiルーターがプレゼントされます。
ルーターはリファビッシュ品(中古品を整備したもの)になり、機種の選択はできず以下のいずれかが送られてきます。
NEC PA-WG2600HS
BUFFALO WXR-1750DHP2
BUFFALO WSR-2533DHP2
BUFFALO WSR-2533DHP3
ELECOM WRC-2533GST2
auスマートバリューやUQモバイル自宅セット割を適用させた場合、auひかりのホームゲートウェイの無線LAN機能の利用料は割引されて月額330円になりますが、プレゼントされたWiFiルーターを使えばホームゲートウェイの無線LAN機能を使わなくて済み月額330円の費用がかからなくなります。
回線工事費も無料になる
GMOとくとくBBでは、auひかりの回線工事費を実質無料にできます。
auひかりは、工事費を含む初期費用がホームタイプは41,250円、マンションタイプは33,000円となっており、「初期費用相当割」により工事の分割払い額と同額が毎月割引されるためです。
回線工事費と分割払い額は次のようになっています。
なお、初期費用が全額割引されるのはホームタイプの方は光電話も契約した場合で、マンションタイプはネットのみでも実質無料になります。
ホームタイプ | マンションタイプ | |
初期費用(工事費含む) | 41,250円 | 33,000円 |
分割払い額・割引額 | ずっとギガ得プラン 初月 1194.6円 2~35か月目 1178.1円 |
初月 1443.2円 2~23か月目 1434.4円 |
ギガ得プラン・標準プラン 初月 1,804円 2~23か月目 1,793円 |
ホームタイプのずっとギガ得プランが35回払いで、ギガ得プランと標準プラン、マンションタイプは23回の分割払いになっています。
ずっとギガ得プランは35か月、それ以外は23か月未満で解約すると、残りの分割払い額(工事費含む初期費用の残債)を一括で支払うことになります。
例えば、ずっとギガ得プランを2年(24ヶ月)利用して解約した場合はまだ11か月分の支払いが残っているため、工事費残債額は1178.1円×11か月=12,959円です。
ずっとギガ得プランは3年、それ以外は2年利用すれば割引を満額受けることで工事費の自己負担額を無料にできます。
auひかりのKDDI提供特典
プロバイダー特典の他に、auひかり提供元のKDDIによる申し込み特典もあります。
他社の解約金を最大3万円まで還元
他社のネット回線を解約してauひかりへ乗り換える際に解約金が発生する場合は「auひかり乗り換えスタートサポート」特典で最大30,000円まで還元してもらえます。
この特典はauひかり電話も契約することが条件で、ホームタイプはずっとギガ得プランのみが対象です。
固定回線 | モバイル回線 | |
対象ネット回線 | auスマートバリュー対象の光回線やKDDIが指定するケーブルテレビの固定回線サービス以外 | ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、ヤフー、nuroモバイルが提供するホームルーターやモバイルルーター |
還元対象 | 契約解除料(解約違約金)・工事費残債・ルーター代の割賦残債・NTT加入電話工事費・番号ポータビリティ手数料 |
固定回線は、ビッグローブ光やSo-net光、電力系光回線、KDDI指定のケーブルテレビ会社の固定回線などのauスマートバリューの対象になるサービスは還元対象外です。
これら以外のフレッツ光や光コラボレーション、NURO光などが還元対象になります。
還元方法は、1万円はau PAY残高へのチャージか郵便為替で行われ、2万円は月額料金からの差し引き(1,000円×最大20か月)で行われます。
仮に他社の解約金が3万円の場合、還元期間の20カ月未満でauひかりを解約すると還元特典を満額受け取れないので注意してください。
au PAY残高を最大10,000円還元
この特典は、auひかりを申し込んでからauスマートバリューかUQmobile自宅セット割インターネットコースを申し込む人が対象です。
auひかり電話も契約することが条件で、ホームタイプはずっとギガ得プランのみが対象です。
条件を満たすと、申請受付の1か月後から10か月間はau PAY残高1,000円がチャージされるため最大10,000円の還元になります。
まとめ
auひかりはKDDIが提供するサービスだけあって、auやUQモバイルとのセット割を適用させると下記のような割引や特典を受けられます。
- auスマートバリューやUQモバイル自宅セット割でスマホの月額料金が割引
- ホームゲートウェイの無線LAN機能の利用料が330円割引
- au PAY残高を最大1万円まで還元
- 5ギガ・10ギガタイプは550円割引がずっと続く
⇒ 5ギガなら1ギガの料金でずっと使える
4については、東京、神奈川、埼玉、千葉の5ギガ・10ギガ対応エリアに住んでいる人限定ですが、最大速度が5Gbpsの5ギガタイプを1ギガタイプの料金でずっと使えるのは見逃せない点です
auひかりのマンションタイプに対応していないマンションやアパートに住んでいる場合でも、auひかりの戸建てタイプの提供エリアなら、管理会社やオーナーに許可を取ってauひかりホームを利用する方法もあります。
2階建て以下(一部地域は3階建て以下)の建物に限られますが、どうしてもauひかりを利用したいなら、この方法を検討してみるのも良いでしょう。
auひかりの8社のプロバイダーの中で特典が充実しているのはGMOとくとくBBです。
このほかKDDI提供特典で、他社の回線から乗り換える場合の解約金は最大3万円まで還元してもらえるため、他社回線の解約違約金や工事費残債、端末代残債がある人でも乗り換えしやすくなっています。
詳細・申し込みはこちら↓
【キャッシュバック還元中!】GMOとくとくBBのauひかりキャンペーン
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