So-net光 minico(ミニコ)とGMO光アクセスの比較

できるだけ安い光回線を使いたいという人に注目の新サービスがSo-net光 minico(ミニコ)です。

これは、専用の通信帯域を利用することで低料金を実現した光回線で、月額料金はマンションタイプなら3,400円、戸建てタイプが4,500円です。

光回線でこの料金というのはかなり安いです。

ただ、低料金なのはメリットですがデメリットもあるため、それを理解したうえで選ぶのが良いでしょう。

ミニコの他に料金が安い光回線としてはGMO光アクセスというサービスがあります。

今回はこの2サービスを比較するので、自分にあった方を選んでください。

運営元と光回線の種類

So-net光 minicoは、ソニーのグループ会社であるソニーネットワークコミュニケーションズが提供している光回線です。

GMO光アクセスは、東証プライム市場の上場企業でプロバイダーとして20年以上の実績があるGMOインターネットが提供する光回線です。プロバイダー名から「GMOとくとくBB光」とも呼ばれます。

どちらもNTTからフレッツ光の光回線を借り受けて提供している「光コラボレーション(光コラボ)」のサービスです。

このため、フレッツ光や他社の光コラボからミニコやGMO光アクセスに乗り換える場合は回線工事は不要です。フレッツ光からの乗り換えは「転用」、他の光コラボからの乗り換えは「事業者変更」と呼びます。

家に光回線を始めて引く場合やNTTのフレッツ光以外の光回線(auひかり、NURO光、電力系光回線)からの乗り換えの場合は、新規契約扱いとなり回線工事が必要になります。

契約期間と解約金

まず、契約期間と中途解約した時の費用を比較します。

minico(ミニコ) GMO光アクセス
契約期間 無し 2年
中途解約時の解約金 無し 11,000円
限定特典ページからの申し込みで0円

ミニコの方は、契約期間は設定されてないので解約金もありません。いつでも無料で解約ができます。

GMO光アクセスは2年契約で、2年ごとにある契約満了月の翌月~翌々月に解約すれば解約金がかからず、それ以外の月に解約すると11,000円の解約金が発生します。
通常はこの条件なんですが、限定特典ページから申し込むと特典により更新月以外に解約しても解約金は無料になります。

下のリンク先ページからの申し込み限定なので注意してください↓

シンプルに安い速いGMOとくとくBB光!

以上より、契約期間の縛りなしで利用できるのは同じです。

初期費用

初期費用として2サービスとも契約時の事務手数料3,300円がかかります。

レンタルするWiFiルーターの月額料金はどちらも無料で、光回線の新技術「v6プラス」に対応したルーターが用意されています。
解約した時のルーターの返却については下記のようになっています。

So-net ⇒ 26か月目以降の解約なら返却不要
GMO光アクセス ⇒ 3年使えばそのままプレゼント

つまり、So-netは約2年、GMOは3年利用すればルーターの返却が不要になるというわけです。

工事費用は特典で無料になる

規契約の場合に必要な回線の基本工事料は下記のようになっています。

minico(ミニコ) GMO光アクセス
工事料 26,400円 戸建て 19,800円
マンション 16,500円
工事料分割払い期間 3年(36か月) 5年(60か月)
割引額(税込) 1か月目 990円
2~36か月目 726円
戸建て 330円×60回
マンション 275円×60回

ミニコの工事料は戸建てタイプ、マンションタイプどちらも26,400円ですが、36か月間の分割払いで1か月目は990円、2~36か月目までは726円が月額料金に上乗せしたうえで特典により同額を毎月割引するため、工事費は実質無料となります。

GMO光アクセスも同じ仕組みで、60カ月間は工事費の分を月額料金に上乗せしたうえで特典割引で同額を差し引くため工事費は実質無料になります。

しかし、ミニコは36か月未満、GMO光アクセスは60か月未満で解約する場合は工事費の残債を支払うことになります。

たとえば、2年(24か月)使って解約した場合の工事費負担額は下記のようになります。

工事費残債
minico(ミニコ) 726円×12か月=8,712円
GMO光アクセス 戸建て:330円 × 36か月=11,880円
マンション:275円 × 36か月=9,900円

2年で解約した場合、工事費の分割払いの残り期間がミニコでは12か月、GMOでは36か月間残っていることになり、それぞれの残債額を負担することになります。

このように、工事費を無料にするためにはミニコは3年、GMO光アクセスは5年利用する必要があるのです。

どちらも中途解約による解約金は無料のため契約期間の縛りはありませんが、新規契約の場合は工事費の分割払い期間が終わるまでは工事費による縛りがある点は理解しておきましょう。

工事費負担が無料になるまでの期間はミニコの方が短いです。

月額料金

2サービスの月額料金は下記のようになっています。

minico(ミニコ) GMO光アクセス
戸建て 4,500円 4,818円
マンション 3,400円 3,773円

戸建てタイプ、マンションタイプのどちらもミニコの方が安いです。

戸建てタイプで373円、マンションタイプで313円の違いがあります。

契約事務手数料が同額で、どちらもルーターレンタル料と工事費が無料なら、月額料金が安いミニコの方が良いと思うでしょう。

ただし、ミニコは料金が安い代わりに注意点もあるので、これを理解したうえで選ぶ必要があります。

ミニコが安い理由

数多くある光回線の中でもミニコは際立って安いですが、低料金を実現できたのは専用に設計された通信帯域を利用するからです。この点が他の一般的な光コラボサービスとの違いです。

So-net光のもう一つのサービス「So-net光プラス」と比べると、通信速度は通常時は同等ですが混雑時は少し遅くなるという特徴があります。

このため、夜間などの混雑時に速度が遅くなるのは困るという人には向いていません。

混雑時は速度が落ちるといっても、それが自分にとっての許容範囲なら低費用で光回線を利用できるメリットがあり、主に利用する時間帯が昼間や深夜といった人には問題ないでしょう。

ミニコの公式サイトにも載っていますが、このサービスが向いているのは、昼間にテレワークする人やWEBサイト閲覧、動画視聴、光テレビ・光でんわなどに利用したい人です。

特に、テレワーク用に光回線が必要だけど数年後には不要になるかもしれないという人には最適なサービスといえます。

混雑しやすい時間帯も高速で利用したい場合には、高速帯域オプションサービス「さくさくスイッチ(ワンデー)」というのが用意されており、オプション料金は1回220円です。

これを利用すると、翌日の24時間はSo-net光サービス専用の高速帯域で通信できるため、オンラインゲームや大サイズのデータダウンロードなども快適にできるようになります。

詳しくはこちらの公式サイトをチェック⇒minico

ただ、何度もオプションサービスを利用すると費用がかさみ月額費用ではGMO光アクセスの方が安くなるため、夜間にネット利用することが多く混雑時に低速化するのは困る人はGMO光アクセスにした方が良いでしょう。

ミニコは昼間にネットを利用することが多い人や夜間はWEBサイトを見たり、標準画質の動画を視聴するといった低速でも問題ない用途で使う人に向いているサービスです。

まとめ

So-net光 minico(ミニコ)とGMO光アクセスのどちらも契約期間の縛りはありません。

初期費用はどちらも3,300円です。

ルーターのレンタル料はどちらも無料で、返却不要になるまでの期間はミニコが2年、GMOは3年です。

新規契約の場合は回線工事が必要になり、工事料金はどちらも実質無料にできますが、工事費の自己負担を無料にするには、ミニコは3年、GMOは5年利用する必要があります。

月額料金はミニコの方が安いですが、混雑する時間帯は速度が低下するデメリットもあります。

以上より各サービスがおすすめな人は次のようになります。

ミニコがおすすめの人

  • とにかく安い光回線を使いたい
  • インターネットは主に昼間に利用する
  • 夜間に速度が落ちても構わない
  • 混雑時に高速で使いたい場面は月に1回あるかないか

公式サイトはこちら ⇒ So-net minico

GMO光アクセスがおすすめの人

  • 夜間などの混雑時に利用することが多い
  • オンラインゲームをしたり高画質動画を見ることが多い
  • フレッツ光か他の光コラボからの乗り換えなので工事は不要
  • 新規契約の場合は5年以上は利用する予定

限定特典ページはこちら⇒シンプルに安い速いGMOとくとくBB光!