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楽天ひかりがおすすめなのはこんな人【お得に利用できるケース】

ネット通販で楽天市場を利用することが多く、買い物金額が大きい人は「楽天ひかり」に注目です。

なぜなら、楽天ひかりは楽天のサービスならではのお得になる仕組みが用意されているからです。

楽天ひかりの月額料金は次のようになっています。

集合住宅向けのマンションプラン 4,180円
戸建て向けのファミリープラン 5,280円

これよりさらに安い光回線は他にもありますが、楽天ひかりは楽天ポイントのSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象サービスなので、普段の楽天市場での買い物金額の規模によっては実質的には安い光回線になるんです。

楽天ひかりは楽天ポイントが+2倍

楽天ひかりの契約者はSPUにより楽天市場での買い物のときにもらえる楽天ポイントが+2倍になります。

SPUで増えたポイントの獲得上限は月間1,000ポイントなので、月間5万円の買い物が最もお得になります。

月間買い物金額 +2倍増量ポイント
10,000円 200ポイント
20,000円 400ポイント
30,000円 600ポイント
40,000円 800ポイント
50,000円以上 1,000ポイント

例えば、楽天市場で毎月5万円、年間で60万円の買い物するとした場合、楽天ひかりの利用者は2%還元により年間で12,000ポイントを通常より多くもらえるため、楽天ひかり以外の光回線を利用した場合より12,000円分がお得になります。

楽天市場で毎月5万円以上買い物する人は多くはないかもしれませんが、家族の人数が多い世帯なら食品や日用品などを楽天市場で定期的に購入していれば月平均にして2万円くらいになるケースもあるでしょう。

仮に月間5万円を超えない範囲で年間で24万円分の買い物をしたとすると、楽天ひかりのSPUポイントアップにより年間で4,800ポイント、月平均にして400ポイントを多くもらえることになり、実質的に楽天ひかりの月額料金が400円安くなるのと同じことになります。

この場合の実質月額料金は、マンションタイプが3,780円、戸建タイプは4,880円となり、他の光回線と比べて遜色ない料金水準です。

月あたりの買物金額が3万~5万円ならば、実質的な月額料金はさらに安くなります。

以上より楽天ひかりは、月間5万円を超えない範囲で楽天市場での買い物金額が大きい人にはお得な光回線といえます。

また、楽天モバイルの契約者はSPUでポイントが+4倍になるため、楽天モバイルと楽天ひかりの両方を利用すればポイントは+6倍の還元率で買い物ができます。

楽天モバイルのSPUで増えたポイントの獲得上限は月間2,000ポイントなので、こちらも月間5万円までの買い物をする場合が最もお得です。

さらに、支払いを楽天カードにしている場合の還元ポイントは+2倍になるため、楽天ひかり+楽天モバイル+楽天カードでポイント還元率は+8倍となり、通常のポイント還元率と合わせて9%の還元率で買い物ができるようになります。

楽天モバイルユーザー限定の特典がある

楽天ひかりを初めて契約する場合は、楽天モバイルとセットで利用すると「最強おうちプログラム」が適用され、楽天ポイントが毎月1000ポイントがプレゼントされます。

既に楽天モバイルを利用中の人のほか、これから楽天モバイルを申し込む人も対象になり、月末時点で楽天ひかりと楽天モバイル(Rakuten最強プラン)の両方の利用が確認された月から特典が適用され、その月の翌々月末日ごろにポイントが進呈されます。

ポイントの有効期間は進呈日を含めて6か月間です。

毎月もらえる1000ポイントの分を楽天ひかりの月額料金から差し引くと、実質的な月額料金は戸建てが4,280円、集合住宅は3,180円になるので、楽天モバイルのユーザーには大変安い光回線といえます。

以上から楽天ひかりは、楽天モバイルユーザーにもおすすめの光回線です。

楽天ひかりの月額料金以外の費用

ここでは楽天ひかりの月額料金以外の費用について解説します。

初期費用

まず初期費用として「初期登録費」と「工事費」があります。

既にNTTのフレッツ光や光コラボレーション(ドコモ光、SoftBank光など)を利用している場合なら回線工事不要のため工事費はありません。

新規契約 フレッツ光を利用中
(転用)
光コラボを利用中
(事業者変更)
初期登録費 880円 1,980円 1,980円
工事費 有料 無料 無料

光コラボレーションというのは、様々な業者がNTTからフレッツ光の回線を借り受けて提供しているサービスで、楽天ひかりも光コラボの一つです。

独自回線を使っているauひかりとNURO光、電力系光回線は光コラボではないため新規契約扱いとなります。

光回線が新規契約の場合は回線工事があり、工事担当者の派遣や屋内配線の新設が必要かどうかで工事費は以下のように変わってきます。

工事員派遣 屋内配線新設 標準工事費 支払い回数※
あり あり 22,000円 916円×23回+932円
あり なし 11,660円 485円×23回+505円
なし 3,300円 137円×23回+149円

支払いは一括払いのほか、24回の分割払いもあり24回目だけは支払い額が違います。

派遣工事でも屋内配線の新設が無い場合は工事費が安くなり、工事員の派遣が必要ないケースなら3,300円で済みます。

賃貸住宅の場合、住んでいる建物にフレッツ光の回線が導入されていてNTTの施設側の工事のみで済む場合は無派遣工事になります。

現在はキャンペーン特典で工事費が最大22,000円まで割引されるため、どの工事になっても標準工事費は無料になります。

ただし派遣工事では、土日祝日や夜間・深夜に工事する場合や工事時間を指定する場合は追加工事費がかかり、こちらは特典割引の対象外です。

契約期間と契約解除料

楽天ひかりの契約期間は2年です。

契約期間中に解約する場合は契約解除料として月額料金1か月分がかかります。

無料で解約できるのは2年ごとにある契約更新期間です。
24か月目から26か月目までに解約申請し、28か月目までに回線撤去または他社へ事業者変更すれば契約解除料は無料になります。

まとめ

楽天ひかりがおすすめなのはこんな人です。

  • 月間5万円を超えないペースで楽天市場での買い物金額が大きい人
  • 楽天モバイルのユーザーかこれから利用開始をする人

楽天ひかりはSPUで楽天市場での買い物ポイントが+2倍となり、楽天モバイル、楽天カードの分も合わせると還元率は9%にできます。

楽天ひかりのSPUで増えたポイントの獲得上限は月間1,000ポイントなので、買い物金額が50,000円の場合が最もお得です。

還元されたポイント分を差し引くと楽天ひかりの実質的な月額料金は安くなるため、楽天市場で頻繁に高額な買い物をする人に向いている光回線です。

フレッツ光からの転用と他社光コラボからの事業者変更の場合は回線工事が不要で利用開始できます。

契約期間は2年で、契約期間中の解約は契約解除料として月額料金1か月分を支払うことになるため、解約するときはタイミングに注意しましょう。

楽天モバイルのユーザーは最強おうちプログラムで毎月1000ポイントもらえるため、実質的にずっと1000割引で楽天ひかりを利用できます。

楽天ひかりはトップページではなくキャンペーンのSPUのページから申し込むと2,000ポイントがもらえるので申し込みページは間違えないようにしましょう。

公式サイトでSPUのキャンペーンページを確認 ⇒ 【楽天ひかり】