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楽天モバイルにMNP乗り換えして月額料金と電話料金の節約

通信費の節約ためにスマートフォンのSIMの月額料金や電話代を安くしたい場合、契約しているSIMのプランを今より小容量のものに変更すれば月額料金を安くすることができますが、使えるギガ数が減るのは困るという人も多いでしょう。

これについては、今のSIMと同じくらいの容量で料金はもっと安いプランがある別の通信事業者に乗り換える方法があります。

携帯電話の乗り換え(MNP)は無料で簡単にできる

契約先の変更は、「MNP(Mobile Number Portability)」というサービスによって今使っている電話番号のまま別の通信事業者に乗り換えられるようになっています。

MNPで他社に転出するときの手数料は無料なので費用はかかりません。

以前は、利用中のキャリアで転出を申し込んで「MNP予約番号」を取得し、乗り換え先の会社に申し込み時にMNP予約番号の登録が必要でしたが、現在は「MNPワンストップ」という制度が始まっており、これに対応している会社からの乗り換えの場合はMNP予約番号の取得は不要です。乗り換え先の会社に申し込みをするだけでMNPでの乗り換えが完了します。

携帯キャリアはMNPワンストップに対応しているため、ほとんどの人はMNP予約番号無しで乗り換えできます。

一部の格安SIMの会社は未対応のところもあるため、その場合は従来通りMNP予約番号を取得してから乗り換え先の会社に申し込みをします。

ドコモ・ahamo
au・ UQ mobile・povo
ソフトバンク・ ワイモバイル・ LINEMO
LINEモバイル
ジャパネットたかた通信サービス
日本通信SIM
b-mobile
mineo
センターモバイル
LPモバイル
※対応サービスは今後増える可能性があるため最新情報は利用中のサービスに確認してください。

MNPでの乗り換え先はどこがおすすめ?

昔は選択肢としては3キャリアのドコモ、au、ソフトバンクのどれかでしたが、その後に携帯キャリア以外の様々な業者が提供する「格安SIM」というものが登場しました。

また、auはサブブランドのUQモバイル、ソフトバンクはサブブランドのY!mobileもあり、メインブランドよりも低料金のプランを提供しています。

さらに、2020年の4月には楽天モバイルが第4の携帯キャリアとしてサービスを開始したため、現在は携帯4キャリアとサブブランドのUQモバイル、Y!mobile、格安SIM各社といった選択肢が用意されています。

数が多すぎて迷うかもしれませんが、今イチオシなのが楽天モバイルです。

携帯キャリアとして最後発で登場したということもあって料金や契約者特典がお得な条件になっているからです。

私自身もこちらを利用しており特に不満も無く使えています。

楽天モバイルと他社との料金比較

それでは、楽天モバイルの料金は他社のサービスと比べてどうなのかを見ていきましょう。

①楽天モバイルと携帯3キャリアのオンライン専用プランの比較

ドコモはahamo(アハモ)、auはpovo(ポヴォ)、ソフトバンクはLINEMO(ラインモ)といったWEB申し込み限定の格安プランがあり、スマホ代を節約したい人は注目のサービスとなっています。

これらのプランと楽天モバイルの単一プラン「Rakuten最強プラン」の料金や使える容量、通話かけ放題を比較します。

キャリア名 ドコモ au ソフトバンク 楽天モバイル
プラン名 ahamo povo2.0 LINEMO Rakuten最強プラン
通信容量
月額料金
20GB
2,970円
20GB
(トッピング)
2,700円
20GB
2,728円
3GBまで 1,078円
20GBまで 2,178円
20GB以降 3,278円
通話 5分かけ放題
(無料)
かけ放題
(1,100円)
5分かけ放題
(550円)
かけ放題
(1,650円)
5分かけ放題(550円)
かけ放題
(1,650円)
Rakuten Linkアプリ使用でかけ放題(無料)

楽天モバイルだけは使った分に応じて料金が決まる段階制になっており、月間の通信量が3GBまでなら1,078円、20GBまでなら2,178円、20GB以降はどれだけ使っても3,278円定額という条件です。

容量超過後の通信速度は、ahamoとLINEMOは最大1Mbps、povo2.0は128kbpsに制限されます。

使える容量と料金

料金を比較すると、高速通信で使える容量が20GBのahamo、povo、LINEMOの料金より楽天モバイルで月間20GBまでだった場合の料金の方が安いことがわかります。

楽天モバイルは20GBを超えた後は月額3,278円で高速通信のまま容量無制限で使えるのがメリットで、月額3,278円で容量無制限というのは大容量で使える他の通信サービスと比べてもかなりお得です。動画をたくさん見たりテザリングでタブレットやPCのインターネットにも使いたい人は特に注目です。

自宅が対応エリアかどうかは公式サイトでエリアマップを確認してください。

公式サイトはこちら⇒楽天モバイル

通話かけ放題

ahamoは5分かけ放題が月額料金のみで利用でき、時間制限のないかけ放題はオプション料として月額1,100円がかかります。povoとLINEMOは5分かけ放題のオプション料が月額550円で、時間制限の無いかけ放題は1,650円です。

なお、LINEMOはキャンペーンにより契約後7カ月間は、5分かけ放題が月額0円、通話定額が月額1,100円になります。

楽天モバイルはRakuten Linkというアプリを使って通話すると時間制限なくかけ放題です。追加料金もありません。

なお、Rakuten Linkで電話したときの通信データは月額料金を決めるデータ量としてカウントされないため、時間を気にせず電話ができます。

携帯電話はもちろん固定電話への通話も無料になるため、長電話をする人なら電話代を大幅に節約することが可能です。

②楽天モバイルとUQモバイル、Y!mobileの比較

次にauのサブブランドのUQモバイル、ソフトバンクのサブブランドのY!mobile(ワイモバイル)と楽天モバイルを比較します。

キャリア名 UQモバイル Y!mobile 楽天モバイル
プラン名 コミコミプラン
トクトクプラン
ミニミニプラン
シンプル2 S/M/L Rakuten最強プラン
月額料金 コミコミプラン
20GB 3,278円
トクトクプラン
1GBまで 2,277円
15GBまで 3,465円
ミニミニプラン
4GB 2,365円
S(4GB) 1,078円
M(20GB) 2,178円
L(30GB) 3,278円
3GBまで 1,078円
20GBまで 2,178円
20GB以降 3,278円
通話 コミコミプラン
10分かけ放題 無料
かけ放題(1,100円)
トクトクプラン/ミニミニプラン
60分/月(550円)
10分かけ放題(880円)
かけ放題(1,980円)
10分かけ放題(880円)
かけ放題(1,980円)
Rakuten Linkアプリ使用でかけ放題(無料)

Y!mobileのシンプル2M・Lは、通信量が1GB以下なら月額1,078円になります。

UQモバイルとY!mobileの容量超過後の制限速度は、ミニミニプランとシンプル2Sは最大300Kbps、MとLは最大1Mbpsになります。

使える容量と料金

Y!mobileのシンプル2Mと楽天モバイルの20GBまでの料金は同額ですが、20GB以上ならいくら使っても3,278円の楽天モバイルがお得です。

通話かけ放題

UQモバイルのコミコミプランは10分かけ放題が無料ですが、それ以外は有料です。

Y!mobileも10分かけ放題と時間無制限のかけ放題ともに有料です。

楽天モバイルは追加料金なしで時間制限の無いかけ放題なので、通話料という点でも楽天モバイルの方がお得です。

③楽天モバイルと格安SIMの比較

格安SIMを提供する事業者(MVNO)はたくさんあるため、ここでは人気が高く料金も安いIIJmioの通話SIMを比較対象とします。

キャリア名 IIJmio 楽天モバイル
プラン名 ギガプラン Rakuten最強プラン
月額料金 2GB 850円
5GB 990円
10GB 1,800円
20GB 2,000円
3GBまで 1,078円
20GBまで 2,178円
20GB以降 3,278円
通話 5分かけ放題(550円)
10分かけ放題(700)
かけ放題(1,400円)
Rakuten Linkアプリ使用で
かけ放題(無料)

使える容量と月額料金

20GBまでの通信量ならIIJmioの方が安いです。

ただ、楽天モバイルは従量料金なので普段は20GBほど使う人が何らかの理由で使用量が3GB未満だった月は料金が安くなるというメリットがあります。

20GB以上の大容量を高速通信で使いたい場合は、3,278円定額で容量無制限の楽天モバイルが断然お得です。

かけ放題オプション

IIJmioの5分、10分、時間無制限のかけ放題オプションがありますが有料です。

楽天モバイルはRakuten Linkアプリを使うことで追加のオプション料無しで時間制限なく無料通話ができます。

IIJmioの方が月額料金は安いため、電話をかけることは少なく小容量のプランで月額料金が安い方が良いという人に向いてます。
電話をかけることが多かったり通話時間が長い人なら、電話料金も含めると楽天モバイルの方が低コストになる場合があります。

まとめ

スマホのSIMプランの月額料金や電話料金を安くできれば通信費の節約ができます。

使える通信容量を減らさずに料金だけ安くしたいなら契約先を別の通信会社に変更する方法があり、MNPによって電話番号を変えることなく乗り換えが可能です。

スマホの乗り換え先として今最もおすすめなのが楽天モバイルです。

20GBまでの容量だと格安SIMの方が安いところがありますが、月間の通信量が多い場合は楽天モバイルのコストパフォーマンスはかなり良いです。

楽天モバイルの料金は段階制なので、ネットの使用量の少なかった月は料金を安くできることもメリットです。

通話はオプション料を支払うことなくRakuten Linkを使うだけでかけ放題になることも他社との違いで、電話をかけることが多い人や長電話をよくする人にはメリットが大きいです。

楽天モバイルの公式サイトを見てみる ⇒ 楽天モバイル