WiMaxのW04をレンタルで使ってみた

WiMAXのSpeed Wi-Fi NEXT W04という端末をWiFiレンタルサービスで借りて使ってみました。

レンタル先はWiFiレンタルJAPANです。

レンタル期間は1ヶ月間で、料金は価格.comから申込みだと若干安くなり4,433円、端末の往復送料は無料でした。(関東以外の地域への送料は1,080円です。)

端末の受け取り

端末は宅急便コンパクトで送られてきました。受け取りの時間帯を指定できたので忙しい人にも便利です。

WiMAXレンタル 箱の中身

箱の中には端末と付属品などを入れたポーチと返却用のレターパックライトの紙袋が入っていました。返却するときはこのレターパックに入れてポストへ投函するだけです。

ポーチの中には端末の説明書のほかレターパックへの梱包方法を説明した紙も入っており、わりと丁寧だと思いました。

W04と付属品

Speed Wi-Fi NEXT W04のレビュー

W04はスマホより一回り小さくて厚みがあるサイズでした。

WiMAX端末W04

小さすぎないので握りやすいです。外に持ち出すとしたらスマホの他にガラケーも持っていくようなイメージです。

端末の裏面にSSIDとパスワードが記載されたシールが貼ってあるので、スマートフォンやPCのWi-Fi設定画面でこのSSIDを選んでパスワードを入力するだけですぐにインターネットが使えました。

初期設定のSSIDとパスワードを自分で変更する場合は、WEBブラウザで「Speed Wi-Fi NEXT 設定ツール」にアクセスしてログインし、そこで各種設定ができます。端末上で変更できないのは面倒ですがセキュリティ上は良いのかもしれません。

画面下部に表示されている通信量カウンターは、1ヶ月のほか3日間にも設定できます。WiMAXは直近3日間でデータ通信量が10GBを超えると通信制限がかかるので、これまでの3日間でどれだけ使っているか把握できるのは便利です。

端末を使用していない時間が一定時間過ぎると自動で電源オフになるタイマー機能もあり、最短30分から指定できます。端末の電源を切り忘れることはよくあるのでこれは良い機能だと思いました。

通信速度と電波状況

自宅はWiMAXの対応エリアですが電波状況はあまり良くないです。ルーターを窓際に置いた状態で、画面上部にある電波強度を表すアイコンのバーの数は0だったり多いときでも2本表示です。

W04画面 電波状況

スマホの速度測定アプリで速度を測ってみたところ、ダウンロード速度は10~30Mbps台、アップロード速度は1~2Mbps台でした。

外に持ち出して街中のエリアで測定したときは、電波アイコンのバーは3~4本表示となり、速度は自宅のときより全体的に速くなっていました。それでもアップロード速度は7~8Mbps台でした。

アップロード速度が目に見えて遅いので、動画などサイズの大きいファイルを頻繁にアップロードする人にはやや不便かもしれません。

ダウロード速度は遅くても10Mbpsくらいは出ていたので、長時間のネット利用でWEBサイトを見たり動画をたくさん見たりする用途なら十分使えます。

注意すべき点

レンタルサービスゆえの注意点が端末の故障・紛失・盗難のときの弁償金です。

今回利用した業者の場合、盗難・紛失で40,000円、部分破損で15,000円、付属品の全損・破損で3,000円を支払うことになります。
追加で700円支払い端末補償サービスを付けると弁償金は半額になりますが、それでも端末を無くせば20,000円も支払うことになります。

硬い床に落としたり外出時にどこかへ置き忘れることのないよう気をつけなければなりません。

特に使い慣れてくると借り物であることを忘れがちなので注意が必要です。

まとめ

申し込みから受け取り、使い始めまでスムーズで、サービスに不満はありません。

WiMAXのW04の速度は使う場所の電波状況によりますが、電波状況のよくない自宅でも下り速度でだいたい10Mbpsくらいは出ているので、たいていの用途では満足に使えると思います。

ただ、上り速度は遅めなので大きいサイズのファイルや大量のファイルを頻繁にアップロードする人には不満が出てくるかもしれません。

どの程度の速度なら許容範囲かは人によって違うので、その点を確認する意味でもWiMAXを短期間だけ使って試せるレンタルWiFiは便利です。