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家のひかり電話は不要というauスマホユーザー向けの光回線

auのスマートフォンユーザーが光回線を選ぶ場合は、auスマートバリューの対象になる光回線がまず候補になります。

auのスマホと光回線の両方を契約することで、光回線契約者や家族のau携帯電話(スマホ・ケータイ・LTEタブレット)の月額料金が550円~1,100円割引されるからです。
auスマートバリューの割引対象は最大10回線までなので、割引される家族が多いほどお得になります。

自分一人だけがauスマホを使っている場合はお得になるのかな?

他に割引される家族がいない場合はお得にならないケースもあります。

auスマートバリューの適用を受けるには光回線のほかに光電話の契約も必要なため、光電話の月額利用料が550円で自分が契約しているauスマホが1,100円割引のプランだと月間でお得になるのは差引550円です。
auスマホが550円割引対象のプランなら差引0円となり、家で光電話を使いたい人なら光電話の月額利用料が実質無料になりますが、光電話を全く使わない人にはメリットがないです。

 

一人暮らしをしていてauスマートバリューの適用対象が自分だけで光電話は不要という場合に注目の光回線がDTI光です。

DTI公式サイト↓
DTI 光

 

DTI光には、auスマートバリューとは別の「auセット割」という割引制度が用意されています。

これは、auスマホのユーザーがDTI光を契約すると、DTI光の月額料金が550円~1,320円割引されるというものです。

auスマートバリューと違い、auスマホ1回線に対してDTI光の月額料金が割引されるだけなので、auユーザーの家族が多くても割引額は増えませんが、こちらは光電話の契約が不要なので自分一人で割引を受けたい場合にはお得になるケースがあります。

DTI光のauセット割

DTI光のauセット割が適用されるauのスマートフォン、・ケータイ・タブレットの対象プランと割引額は以下のようになっています。

自分が契約しているプランがあるかチェックしてみてください。

割引対象プラン 割引額
スマートフォン
・データ定額5/8/10/13/20/30
・データ定額5(V)/8(V)/10(V)/13(V)/20(V)/30(V)
・U18データ定額20
・U18データ定額20(V)
・データ定額5cp
・データ定額5cp(V)
・LTEフラット
・LTEフラット(V)
・ISフラット
・プランF(IS)/プランF(IS)シンプル
1,320円
・データMAX 5G ALL STARパック(P)
・データMAX 5G Netflixパック(P)
・データMAX 5G with Amazonプライム
・データMAX 5G
・データMAX 5G Netflixパック
・データMAX 5G ALL STARパック
・データMAX 5G テレビパック
・データMAX 4G LTE
・データMAX 4G LTE Netflixパック
・データMAX 4G LTE テレビパック
・使い放題MAX 5G
・使い放題MAX 4G
・使い放題MAX 4G/5G Netflixパック(P)
・使い放題MAX 4G/5G テレビパック
・使い放題MAX 5G with Amazonプライム
・使い放題MAX 5G ALL STARパック
・スマホミニプラン 4G/5G
・auフラットプラン7プラス
・auフラットプラン7プラスN
・auデータMAXプラン
・auデータMAXプラン Netflixパック
・auデータMAXプランPro
・データ定額1/2/3
・データ定額1(V)/2(V)/3(V)
・auピタットプラン※カケホ/スーパーカケホのみ。シンプルは対象外。
・auピタットプラン(V)※カケホ(V)/スーパーカケホ(V)のみ。シンプル(V)は対象外。
・auピタットプラン(S)※カケホ/スーパーカケホのみ。シンプルは対象外。
・auピタットプランN(S)※カケホ/スーパーカケホのみ。シンプルは対象外。
・auフラットプラン20N
・auフラットプラン25 NetflixパックN
・auフラットプラン20/30
・auフラットプラン20(V)/30(V)
・auフラットプラン25 Netflixパック
・auフラットプラン5(学割専用)
・データ定額3cp
・データ定額3cp(V)
・シニアプラン
・シニアプラン(V)
・ジュニアスマートフォンプラン
・ジュニアスマートフォンプラン(V)
・LTEフラットcp(1GB)
550円
タブレット
・LTEフラット for Tab / Tab(L)
・LTEフラット for Tab (i)
・LTEフラット for DATA(m)
・LTEダブル定額 for Tab / Tab(i)
1,320円
・タブレットプラン20 550円
ケータイ
・データ定額 5(ケータイ/V)/8(ケータイ/V)/10(ケータイ/V)/13(ケータイ/V) 1,320円
・データ定額1(ケータイ/V)/2(ケータイ/V)/3(ケータイ/V)
・カケホ(3Gケータイ・データ付き)
550円

おそらく多くの人は550円割引になるでしょう。

DTI光の月額料金と550円割引適用後の料金は次のようになります。

戸建てタイプ マンションタイプ
月額料金 5,280円 3,960円
セット割額 -550円 -550円
割引後の料金 4,780円 3,410円

戸建てだと5,000円以下、集合住宅なら3,500円以下の料金で光回線を利用できることになります。

DTI光の月額料金よりさらに安い光回線は他にもありますが、auひかりセット割の適用後はDTI光の方が安いです。

auセット割以外にもDTI光にはいくつかメリットがあるので以下に詳しく解説します。

DTI光の6つのメリット

➀契約期間の縛りが無いので乗り換えしやすい

DTI光は2年や3年などの契約期間の制限や契約解除料がありません。

このためいつでも無料で解約ができます。

将来、スマホの契約先を別のキャリアや格安SIMに乗り換えてauセット割が適用できなくなり、光回線も別のところに乗り換えたくなった場合でも安心です。

②工事費は実質無料にできる

DTI光は、NTTのフレッツ光の回線を借り受けてプロバイダーサービスとセットにして提供する光コラボレーションの光回線です。

このためフレッツ光や他社の光コラボから乗り換える場合は回線工事は不要です。(乗り換え時に回線の最大速度を変更する場合は変更工事費3,300円~がかかります。)

家に光回線を新規に引く場合やフレッツ光・光コラボ以外の光回線からの乗り換えの場合は回線工事が必要ですが、申し込み特典のキャッシュバックにより工事費は実質的無料にできます。

標準工事費用とキャッシュバック額は以下のようになっています。

ファミリータイプ(戸建て) マンションタイプ(集合住宅)
工事費 派遣工事 22,000円
無派遣工事 3,300円
派遣工事 22,000円
無派遣工事 3,300円
キャッシュバック額 20,000円
17,000円

なお、キャッシュバック額はDTI光電話も契約すると戸建ては4,000円、集合住宅は3,000円増額されますが、ここでは光電話が不要という前提なので上記には記載してません。

マンションタイプで派遣工事をした場合以外キャッシュバックで工事費を全額カバーできます。

キャッシュバックの受け取り時期は開通月の翌月から数えて6か月目なので、半年以上は利用する必要があります。

他の光回線では工事費は24回や36回の分割払いにして毎月の分割払い額と同額を割り引くことで工事費を実質無料とする仕組みのところもあり、これだと2年や3年未満で解約すると分割払いの残債を負担することになるため工事費の自己負担を無料にするための最低利用期間が2年や3年と見なせます。

一方、DTI光はキャッシュバックで工事費の分がカバーされる形なので、半年後にキャッシュバックを受けとった後は工事費のことは気にしなくて良くなります。

契約解除料も無いため実質的にDTI光は最低利用期間が半年と見なすことができ、2年以内に引っ越しするかもしれない人には好都合です。

③フレッツ光や他社光コラボからの乗り換えで1万円キャッシュバック

上で書きましたがDTI光はフレッツ光の回線を使う光コラボのサービスです。

契約種類として、フレッツ光から光コラボへの乗り換えは「転用」、今利用中の光コラボから別の光コラボへの乗り換えは「事業者変更」と呼びます。

そして、転用や事業者変更でDTI光を申し込む場合は、キャンペーン特典で10,000円のキャッシュバックがもらえます。

DTI光は初期費用として契約事務手数料の3,300円がかかりますが、このキャッシュバックでカバーしてもなお余りがでます。

こちらもキャッシュバックの受け取り時期は開通月の翌月から数えて6か月目です。

 

④申し込み特典でWiFiルータープレゼント

パソコンやスマートフォン、タブレットを光回線に接続するために必要なWiFiルーターはプレゼントされるため、別途自分で購入する必要が有りません。

ルーターの機種はNECプラットフォームのAterm WG1200HP4です。

 

⑤DTI Club Offが利用できる

DTI光の契約者はDTIの会員特典サービス「DTI Club Off」が利用できます。

これは、宿泊施設やレストラン、居酒屋、レジャー施設、スポーツクラブ、映画、カラオケボックスなどの支払代金が特別優待価格になるサービスです。

優待価格になる対象は次のものがあります↓

国内約20,000軒のホテル・旅館
全国約700か所の遊園地・テーマパーク
全国約700か所の日帰り温泉
全国約40,000店以上の飲食店や宅配ピザ
全国約400館の映画館
ミュージカル・美術館・展覧会・カラオケが最大50%オフ

旅行やレジャーに出かけたり外食をすることが多い人なら、この特典を利用してお得になる分を考慮すると実質的にはさらに低費用な光回線となります。

公式サイトを見てみる ⇒ DTI 光

 

⑥口座振替でも支払える

光回線の中には、支払い方法がクレジットカードだけというところもありますが、DTI光ではクレジットカードのほかに口座振替にも対応しています。

このためクレカを持ってない人や口座引き落としで料金を支払いたい人にはメリットがあります。

DTI光のデメリット

逆にDTI光のデメリットは?

他と比べるとキャッシュバック特典の金額が低いことです。

①キャッシュバック額は大きくない

他の光回線では4万円以上のキャッシュバック特典を用意しているところもあり、それに比べるとDTI光のキャッシュバック額は見劣りします。

短期利用の前提なら高額キャッシュバックがもらえる所の方がお得です。

ただ、DTI光はauセット割適用後の月額料金は最安級なので、長期間利用する前提ならDTI光の方がいずれは総費用も安くなります。

また、DTI Club Offにより対象の宿泊施設や飲食店、レジャー施設などが優待価格で利用できる点も考慮しましょう。

DTI光は長期利用する予定で旅行やレジャーに出かけたり外食をすることが多い人に適した光回線です。

②他社からの乗り換え時の違約金キャッシュバックが無い

他の光回線だと、他社のインターネット回線を解約して乗り換える場合に解約金が発生する場合は、一定額か全額をキャッシュバックで補助してくれる特典を用意しているところが有ります。

解約金とは、中途解約時の解約違約金や工事費残債、モバイルWiFiの端末代残債などのことです。

DTI光ではこうした特典は無いため、他社を解約して乗り換えるつもりで高額な解約金が発生するなら解約金キャッシュバックが有る光回線の方がお得になるケースがあります。

なお、最低利用期間は過ぎている場合や契約更新期間中に解約する場合は解約違約金(契約解除料)は無く、工事費や端末代の分割払いの期間終わっていれば工事費残債もないため、この点は気にする必要はありません。

まとめ

一人暮らしや家族内で契約先のキャリアがバラバラでauスマートバリューの適用対象が一人だけの場合は、auセット割があるDTI光に注目です。

光電話の契約が不要でDTI光の月額料金が550円~1,320円割引されます。

DTI光は契約期間の縛りは無いです。

回線工事費はマンションタイプで派遣工事をした場合以外はキャッシュバック特典により実質無料にできます。

フレッツ光や他社光コラボからの乗り換えなら1万円のキャッシュバックがもらえます。

WiFiルーターはプレゼントされるので自分で用意しなくて済みます。

初期費用は契約事務手数料の3,300円です。

支払いは口座振替でもできます。

DTI Club Offという会員特典サービスがあり、対象の宿泊施設や飲食店、レジャー施設、映画館などを優待価格で利用できることもDTI光の魅力です。

公式サイトはこちら↓

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