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【にねん割終了】フレッツ光から他の安い光回線に乗り換える方法

NTT東日本エリアのフレッツ光ネクストは、2年契約にすることで月額料金が割引される「にねん割」がありましたが、2023年9月30日で「にねん割」の新規申し込みが終了し、2024年3月に満了月を迎える人から順次適用が終了されます。

にねん割 割引額 解約金
戸建て 770円 4,950円
集合住宅 110円 1,650円

にねん割が終了すると2年縛りは無くなりますが、月額料金は戸建てで770円、集合住宅で110円高くなります。

これまで何となくフレッツ光を使い続けてきた人は、この機会に他の光回線に乗り換えることを考えてみると良いかもしれません。

NTTのフレッツ光以外にも光回線はたくさんあり、にねん割を適用した料金よりさらに安いところもあります。

今回はフレッツ光ネクストを利用中の人に最適な乗り換え先として「光コラボレーション」の光回線を紹介します。

光コラボレーションとは

フレッツ光の場合、光回線はNTTと契約し、光回線をインターネットに接続するサービスはISP(インターネットサービスプロバイダ―)と契約する形になっていました。

フレッツ光は回線とプロバイダーを別々に契約

一方、2015年からスタートした「光コラボレーション(略して光コラボ)」では、携帯キャリアやプロバイダーの会社などがNTTからフレッツ光の光回線を借り受けてプロバイダーサービスとセットにして提供するため、ユーザーは光コラボの事業者とだけ契約すれば済みます。
光コラボで契約一本化

主な光コラボサービス↓

ドコモ光 SoftBank光 楽天ひかり ビッグローブ光 So-net光 エキサイトMEC光 GMOとくとくBB光 IIJmioひかり DTIひかり

ユーザーは光コラボ事業者が提供するプロバイダーサービスを利用することになりますが、例外としてドコモ光だけはドコモが提供するプロバイダーとは別のプロバイダーを選択することもできます。

光コラボは、ほとんどのケースでフレッツ光より月額料金が安くなるというメリットがあります。

また、一部の光コラボではセット割で携帯電話の料金が割引されるサービスを用意しているところもあるため、スマホと光回線を合わせた月々の通信費を安くできるのもメリットです。

光コラボに乗り換える方法

光コラボで使用する光回線はフレッツ光と同じなので、現在フレッツ光ネクストを利用中の人なら回線工事不要で乗り換えることができ、ひかり電話を利用している場合は同じ電話番号をそのまま引き継ぐことができます。

ただし、最大速度が異なるサービスタイプに変更する場合は品目変更の工事費がかかります。

品目変更をする場合の工事費

以下に品目変更の工事費の代表的な例を紹介します。

一部の光コラボでは金額が異なる場合があるため目安として捉えてください。

戸建ての場合

フレッツ光ネクストの速度タイプ 光コラボの速度タイプ 品目変更工事費
ファミリータイプ(100Mbps)
ファミリーハイスピードタイプ(200Mbps)
1ギガタイプ(1Gbps) 3,300円
ファミリーギガラインタイプ(1Gbps) 1ギガタイプ(1Gbps) 無し

ファミリータイプやファミリーハイスピードタイプから光コラボの1ギガタイプに変更する場合の工事費は3,300円です。

ファミリーギガラインタイプは最大速度が同じなので工事費はかかりません。

集合住宅(マンション・アパート)の場合

部屋までの配線方式
フレッツ光ネクストの速度タイプ
部屋までの配線方式
光コラボの速度タイプ
品目変更工事費
VDSL方式・LAN方式
マンションタイプ(100Mbps)
VDSL方式・LAN方式
マンションタイプ(100Mbps)
無し
VDSL方式・LAN方式
マンションタイプ(100Mbps)
光配線方式
1ギガタイプ(1Gbps)
22,000円
光配線方式
マンションタイプ(100Mbps)
マンションハイスピードタイプ(200Mbps)
光配線方式
1ギガタイプ(1Gbps)
3,300円
光配線方式
マンションギガラインタイプ
(1Gbps)
光配線方式
1ギガタイプ(1Gbps)
無し

集合住宅の場合、部屋までの配線方式がVDSL方式やLAN配線方式では光コラボへ乗り換え後も同じ配線方式なら工事費はかかりません。

VDSLやLAN配線から光配線に変更する場合の工事費は22,000円です。

光配線方式では、マンションタイプやマンションハイスピードタイプから光コラボの1ギガタイプに変更する場合の工事費は3,300円です。

マンションギガラインタイプからの乗り換えなら工事費はかかりません。

 

フレッツ光から光コラボへの乗り換え手続き

フレッツ光から光コラボへ乗り換える手続きは「転用」と呼び、手順は以下のとおりです。

①NTTのサイトか電話窓口で「転用承諾番号」を発行してもらう
②光コラボの申し込みページで転用承諾番号と契約者情報を記入して申し込む

手続きは転用承諾番号を取得してから光コラボのサイトで申し込みをするだけなので難しくはありません。

転用承諾番号の有効期限は発行日から15日で、それを過ぎてしまったら再度発行してもらうことになるため、15日以内に転用手続きをしてください。

光コラボの選び方

光コラボの光回線はたくさんありますが使用する回線は同じなので、選ぶ基準は月額料金や割引サービス、キャンペーン特典といった部分になります。

そして、特に重要なのが携帯電話(スマホ・ケータイ・タブレット)の契約先がどこかという点です。

なぜなら、携帯3キャリアが提供する光回線は、セット割により携帯電話の月額料金がプランに応じて毎月550円~1,100円ほど割引されるため、携帯電話と光回線の月額料金の合計額では他の光コラボより安くなることが多いからです。

しかも、このセット割は光回線の契約者だけでなく同じキャリアを契約している家族も割引対象になるので、同じキャリアを使っている家族が多いほどお得になります。

このため、スマホは携帯3キャリアのいずれかと契約している人の場合、基本的にはセット割が適用される光コラボがおすすめです。

また、携帯3キャリア以外に一部の格安SIMでもスマホとのセット割を用意しているところがあります。

次に、スマホの契約先ごとにセット割や安くなる光回線を解説するので、以下のページ内リンクから移動してください。

ドコモのユーザーはこちら

au・UQモバイルのユーザーはこちら

ソフトバンク・Y!mobile(ワイモバイル)のユーザーはこちら

楽天モバイルのユーザーはこちら

ahamo、povo、LINEMOのユーザーはこちら

IIJmioのユーザーはこちら

その他の格安SIMユーザーはこちら

ドコモのセット割がある光回線

ドコモのスマートフォンとのセット割がある光コラボはドコモ光のみです。

光回線 月額料金 セット割名
割引額
最大割引回線数
ドコモ光 戸建て 5,720円
集合住宅 4,400円
ドコモ光セット割
550円~1,100円
20回線

上記の月額料金はプロバイダー料金込みです。
今利用中のフレッツ光の料金と比べてみてください。

ドコモのスマホのユーザーがドコモ光を契約すると「ドコモ光セット割」によりスマホの月額料金が毎月550円~1,100円割引されます。

離れて暮らす家族も含めて三親等以内なら最大20回線まで割引対象になります。

スマホの料金プランごとの割引額やセット割の詳細はこちら ⇒  ドコモ光セット割の解説

au・UQモバイルのセット割がある光回線

auやUQモバイルとのセット割が用意されている光コラボは複数ありますが、ここでは代表してKDDIグループのビッグローブ(株)が提供するビッグローブ光を掲載します。

KDDIが提供する光回線としてはauひかりがありますが、auひかりはNTTのフレッツ光ではなくKDDIの独自回線を使用するサービスのため光コラボではなく、フレッツ光からauひかりへ乗り換える場合は回線工事が必要になります。

ただ、auひかりもビッグローブ光と同様にau・UQモバイルとのセット割に対応しており、回線工事は必要ですが割引により2年~3年利用すると工事費は実質無料になるため、回線工事をしても構わないならauひかりも選択肢になるでしょう。

ビッグローブ光とauひかりの料金とセット割は以下のようになっています。

光回線 月額料金 セット割名
割引額
最大割引回線数
光電話の契約
ビッグローブ光 戸建て 5,478円
集合住宅 4,378円
auスマートバリュー
550円~1,100円
10回線
UQmobile自宅セット割
638円~1,100円
10回線
必要
auひかり 戸建て
5,610円(12か月目まで)
5,500円(24か月目まで)
5,390円(25か月目以降)
集合住宅
3,740円~5,500円

auひかりの戸建ての料金が最も安い「ずっとギガ得プラン」の場合です。
auひかりのマンションタイプは建物内の配線方式や部屋の戸数によって複数のタイプがあり料金が異なっているため、今より料金が安くなるかは住んでいる建物がどのタイプかによります。

auとのセット割「auスマートバリュー」とUQモバイルとのセット割「UQmobile自宅セット割」のどちらも割引額は最大1,100円で、割引できるスマホの回線数は最大10回線です。

なお、このセット割の適用を受けるにはオプションサービスの光電話の契約が必要です。

スマホの料金プランごとの割引額やセット割の詳細は下記をチェックしてください。

auユーザーはこちら ⇒ auスマートバリューの解説

UQモバイルユーザーはこちら ⇒ UQmobile自宅セット割の解説

 

auひかりについて詳しく知りたい人はこちら ⇒ auひかりの解説とプロバイダー特典の比較

 

ソフトバンク・ワイモバイルのセット割がある光回線

ソフトバンクとワイモバイル(Y!mobile)のスマホとのセット割がある光コラボは、ソフトバンク光(SoftBank光)です。

光回線 月額料金 セット割名
割引額
最大割引回線数
光電話の契約
ソフトバンク光 戸建て 5,720円
集合住宅 4,180円
おうち割光セット
550円~1,100円
10回線
おうち割光セット(A)
550円~1,650円
10回線
必要

セット割は、ソフトバンクのスマホでは「おうち割光セット」、ワイモバイルのスマホでは「おうち割光セット(A)」が適用され、最大割引額に違いがあります。

どちらのセット割も家族を含めて最大10回線まで割引対象になります。

セット割の適用条件としてオプションサービスの光電話の契約が必要です。

料金プランごとの割引額やセット割の詳細はこちら ⇒ソフトバンク光のおうち割光セットの解説

なお、ソフトバンクのスマホユーザーは光コラボではないですが「NURO光(ニューロ光)」という光回線も選択肢になります。NURO光も「おうち割光セット」に対応しているからです。

光回線 月額料金 セット割名
割引額
最大割引回線数
光電話の契約
NURO光 (3年契約の場合)
5,200円
おうち割光セット
550円~1,100円
10回線
必要

NURO光は戸建てと集合住宅で月額料金は同じで、戸建てならソフトバンク光より安いです。

NURO光公式サイト: NURO 光

 

ソフトバンク光とNURO光を比較した記事はこちら ⇒ ソフトバンク光とNURO光の違い

 

スマホが楽天モバイルの場合

第4の携帯キャリアとして参入した楽天モバイルは楽天ひかりを提供していますが、楽天ひかりには他の3キャリアのようなスマホ料金が割引されるセット割ではなく、楽天ひかりの月額料金が6か月間0円になるキャンペーン特典があります。

楽天ひかりを初めて申し込む人が対象です。

フレッツ光のプロバイダーで楽天ブロードバンドを利用している人が転用する場合は特典の対象外です。

楽天ひかりの月額料金は次のようになっています。

楽天ひかり月額料金・割引
戸建てタイプ 5,280円
⇒6か月間は0円
マンションタイプ 4,180円
⇒6か月間は0円

6か月間の割引額合計は、戸建てタイプは31,680円、マンションタイプは25,080円になります。

既に楽天モバイル(Rakuten最強プラン)を利用中の人だけでなく、楽天ひかりを申し込んだ後から楽天モバイルを契約する人も特典の対象になりますが、楽天ひかりを申し込んだ月の翌月15日までに楽天モバイルを利用開始していることが条件なので注意してください。

 

この他に、楽天ひかりではSPUにより楽天市場での買い物の際にもらえるポイントが+2倍になる特典もあるため、楽天市場で高額な買い物をする人にはメリットがあります。

楽天モバイルはSPUで+4倍となるため楽天ひかりと合わせて+6倍となり、通常分と合わせると7倍の還元率で買い物ができます。

また、SPUのページから楽天ひかりを申し込むと2,000ポイントがプレゼントされるため、公式サイトのキャンペーンページで確認してください。

公式サイトはこちら ⇒ 楽天ひかり

 

スマホがahamo、povo、LINEMOの場合

ドコモのahamoやauのpovo、ソフトバンクのLINEMOは各キャリアのセット割の対象外です。

このため、これらの利用者はセット割なしで料金が安い光回線を選ぶのが良いでしょう。

ahamoの場合はドコモが提供する「ahamo光」という専用の光回線があるため、こちらも候補になります。

ahamoユーザーはこちら ⇒ ahamo光とGMOとくとくBB光の比較

povoとLINEMOユーザーはこちら ⇒ セット割り無しで安い光回線

 

スマホがIIJmioの場合

格安SIMのIIJmioを使っている人がIIJmioひかりを契約すると「mio割」でIIJmioひかりの月額料金が毎月660円割引されます。

IIJmioひかり月額料金
戸建てタイプ 5,456円
⇒割引後4,796円
マンションタイプ 4,356円
⇒割引後3,696円

割引後の料金は他の安い光コラボと比べて遜色ない水準です。

以下のキャンペーン特典もあります。

  1. 月額料金が12か月間は1,386円割引
  2. 転用・事業者変更なら15,000円分の「選べるe-GIFT」プレゼント
    IIJmioのギガプラン音声SIM又は音声eSIMとセットでさらに20,000円分

1年間は月額料金が1,386円割引され、1年分だと16,632円がお得になります。

転用と事業者変更で乗り換える人には15,000円分の「選べるe-GIFT」がプレゼントされます。

「選べるe-GIFT」はアマゾンギフト券やWebMoneyなどの電子マネーに交換できます。

さらに、IIJmioのギガプラン音声SIM又は音声eSIMのユーザーは別の特典で20,000円分の「選べるe-GIFT」がもらえるため合計で35,000円分になります。

既にIIJmioのギガプランの音声SIM又は音声eSIMを利用中の人だけでなく、IIJmioひかりを申し込んだ後から音声SIM又は音声eSIMを契約する人も特典の対象です。

なお、20,000円分の選べるe-GIFTプレゼント特典のキャンペーン期間は2024年5月31日までとなっています。

以上より、スマホのSIMでIIJmioを使っている人はIIJmioひかりが最適です。

特典の詳細条件は公式サイトで確認してくださいIIJmioひかり

 

その他の格安SIMの場合

IIJmio以外の格安SIMとのセット割が用意されている光コラボもありますが、割引額は小さいです。

格安SIM 光コラボ 月額料金 セット割内容
BIGLOBEモバイル ビッグローブ光 戸建て 5,478円
集合住宅 4,378円
BIGLOBEモバイルの月額料金が毎月220円割引
LIBMO @TCOMヒカリ 戸建て 5,610円
集合住宅 4,180円
LIBMOの月額料金が毎月220円割引
DTI SIM DTI光 戸建て 5,280円
集合住宅 3,960円
DTI光の月額料金が毎月165円割引

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルのユーザーがビッグローブ光を契約すると、BIGLOBEモバイルの月額料金に含まれる「ベーシック」コース月額基本料金220円がかからないため、他の光回線を利用する場合より220円安くなります。

公式サイトはこちら ⇒ 【公式】ビッグローブ光

LIBMO

LIBMOは@TCOMヒカリ1契約に対してLIBMOは最大5契約まで割引対象なので、家族5人が全員LIBMOを使っている場合は合計で1,100円割引になります。

家族全員でスマホのSIMをLIBMOに統一している家庭にはお得な光回線です。

@TCOMヒカリの公式サイトはこちら ⇒@T COMヒカリ

DTI SIM

DTI SIMのユーザーがDTI光を利用するとDTI光の月額料金が165円割引されます。

割引後の料金は戸建ての場合は他と比べて安くはないですが、集合住宅では他の安い光回線と遜色ない水準になるため、マンションタイプを利用した人には向いています。

申し込み特典は、Wi-Fiルーターのプレゼントのほか、転用の場合で1万円のキャッシュバックもあります。

公式サイトはこちら ⇒ DTI 光

セット割以外で料金が安くなる光回線

セット割を適用できるのが自分一人のみでメリットを感じない場合やセット割がないスマホ(SIM)を使っている場合は、元から月額料金が安い光回線を利用するのがおすすめです。

料金が格安な光回線のほかに、速度や通信量で一定の条件付きでさらに安い料金水準の光回線もあります。

どれも光コラボなのでフレッツ光ネクストから転用ができます。

詳しくはこちらの記事をチェックしてください ⇒ セット割なしでも安い光回線

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